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正論と防衛利権に関するbogus-simotukareのブックマーク (2)

  • 12年度補正予算案に対する/笠井議員の反対討論/衆院本会議

    衆院会議で14日、日共産党の笠井亮議員が行った2012年度補正予算案に対する反対討論は以下の通りです。 私は、日共産党を代表して2012年度補正予算3案に反対の討論を行います。 補正予算は、自民・公明両党が政権に復帰して初めて編成した13兆円にも及ぶ巨額のものであります。 いま国民が求めているのは、いかに所得を増やすか、安定した雇用で人間らしい暮らしを保障するか、デフレ不況から脱却し、庶民増税なしに財政再建への一歩を踏み出すかであります。ところが補正予算はそのようなものになっていません。以下、4点について指摘します。 第一に、安倍内閣による「緊急経済対策」を実行するためという内容は、旧来の大企業支援策と国債増発による公共事業の復活そのものです。もちろん、公共事業のなかには老朽化対策など当然のものもありますが、全体として景気回復にはつながらず、国民に巨額の負担を押しつけることになり

    12年度補正予算案に対する/笠井議員の反対討論/衆院本会議
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2013/02/15
    軍事費は、補正予算では過去最大の2124億円を計上し、PAC3ミサイルの取得など自衛隊の体制強化を盛り込む異例の予算です。軍事的緊張を高め、東アジアの平和的環境づくりに逆行するといわなければなりません
  • 主張/「防衛計画大綱」/何のために何を見直すのか

    2013年度予算案の決定を前に安倍晋三政権は、民主党政権が策定した「防衛計画の大綱」(大綱)の見直しと「中期防衛力整備計画」(中期防、11~15年度)の廃止を25日閣議決定しました。こんご新たな「大綱」と「中期防」策定の検討作業を行い、6月をめどに中間報告をめざします。 「大綱」と「中期防」が10年末に決まってわずか2年余りです。いったい何のために、何を見直すのか。民主党政権が決めたものだから気にわない、昨年の総選挙で自衛隊の人員・装備・予算の「拡充」を公約したからだなどというのでは、あまりにお粗末です。 見直し理由示せない 「大綱」の「見直し」などを決めた閣議決定には、「我が国周辺の安全保障環境は、一層厳しさを増している」とか、米国が「同盟国との連携・協力の強化を指向している」などとあるだけで、何のために「大綱」を見直すのか、何を見直すのかの説明はまったくというほどありません。現在の「

    主張/「防衛計画大綱」/何のために何を見直すのか
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2013/01/26
    財政危機を理由に社会保障費を削り、消費税の増税まで国民に押し付けながら、その一方で、むだな軍事費を増やすのは許されるはずがありません。軍事費を大幅に削減することこそ政治の務めです
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