NTT東日本は8月31日、「フレッツ光」回線からAmazon Web Services(AWS)に閉域接続できる「クラウドゲートウェイ アプリパッケージ」サービスを9月1日に開始すると発表した。 クラウドゲートウェイ アプリパッケージは、AWSへの閉域接続とアプリケーションサーバ機能の利用をパッケージにしたもの。AWSへの閉域接続には回線認証を利用する。ユーザー環境でネットワーク機器の設置や運用、保守などは不要。このサービスではIPv6を使用するが、AWS接続時にIPv4に変換して対応する。 利用には、「フレッツ 光ネクスト」「フレッツ 光ライト」などの契約が必要。ユーザーは申し込むだけで新サービスを利用できる。AWSで利用可能なアプリケーションサーバの基本メニューは、Active DirectoryとWebの2種類。月額利用料は4万5000円からで、月間100Gバイト分の通信料が含まれる
僕はサービスやアプリのネタを考えるのが好きなんですが、考え方のフレームワーク的なものを最近考えてみた。 その中でも、「最近新しくできた問題、もしくは増えてきそうな問題をネタにサービスを考える」という方法が個人的には精度高いんじゃないかなと。 なんでかという理由を書く前に、新しいサービスを考える上でのいくつかの切り口をまず考えてみた。 新しい技術で可能になるものから これが一番よく思いつくパターン。 最近だと、AIの進化とか、ARやVRが普及したらこういうことが可能になるから、こういうサービスが受けるんじゃないかっていう考え方です。 でも、これはみんなが最初に考えるパターンなので競争率が高い。そして、一番難しいのが、その新しい技術が本当に普及するかどうかが誰にもわからないところ。 そうはいっても、ある程度普及してからやろうかと考えると、すでに便利なサービスが普及している可能性が高かったり。
個人情報保護管理者:北川 英伸 (1)事業者の氏名または名称 株式会社マージナル (2)個人情報の利用目的 秘密保持契約書(NDA)雛形生成のため。 (3)個人情報の第三者提供について 取得した個人情報は法令等による場合を除いて第三者に提供することはありません。 (4)個人情報の取扱いの委託について 取得した個人情報の取扱いの全部又は、一部を委託することがあります。 (5) 個人情報を与えなかった場合に生じる結果 個人情報を与えることは任意です。個人情報に関する情報の一部をご提供いただけない場合は、サービスの提供ができない可能性があります。 (6)開示対象個人情報の開示等および問い合わせ窓口について ご本人からの求めにより、当社が保有する開示対象個人情報に関する開示、利用目的の通知、内容の訂正・追加または削除、利用停止、消去および第三者提供の停止(以下、開示等という)に応じます。 開示等に
発表者の@tsuchikazu氏によれば、JWTはOpenID ConnectなどのID連携周りで使われることの多い技術。JWTを使えば、複数のシステムが密結合になることなく、それでいて改ざんなどを防いで安全に情報の受け渡しができるという。 国内ではまだあまり事例がないが、ログイン以外にも活用の可能性はあり、引き続き注目したい技術とのことだった。 新しいショッピングカートシステムの開発にあたっては、デザインも一新された。担当したデザイナーの@shikakun氏は、新たなカートデザインに関する思いと取り組みを詩にのせて発表した。 従来はバラバラだったボタンサイズや色に関するルールを統一。理想のカート像を動画にして表現することで、チームメンバーの合意を取りながら作業を進めた。あらかじめカートのCSSフレームワークを作り、考えられる要素を全てスタイルシートに書き出しておくことで属人性をなくし、今
ペルソナやカスタマージャーニーマップ、アジャイル開発などなど。 UXやUI開発に携わる人なら知っている、有名なデザイン思考ツールはいろいろあります。 今回は、こういった良く使われているデザイン思考ツールにプラスして取り入れたい、サービスの課題をより深くより広く分析できるようなデザイン思考ツールをご紹介したいと思います。 なぜなぜ分析ユーザーに連続的に質問を重ねることで、UXの表面に現れた現象の背後にある理由を掘り下げていき、ユーザーが抱える問題の本質を分析する手法です。 例えば、飲食店を想定した次のやり取りを見てみましょう。 参考:Marc Stickdorn, Jakob Schneider『THIS IS SERVICE DESIGN THINKING.』(ビー・エヌ・エヌ新社)p.167ランチタイムの接客効率化という問題の裏に、別の問題があったということが良く分かります。同じくサービ
By charlesflickr パークを訪れたゲストのシューズ(靴)をスキャンすることで、パーク内での移動を把握して個人ごとに合ったサービスやエクスペリエンスの提供に活用するというシステムの特許をディスニーが取得したことが判明しました。 Disney patents system to track Magic Kingdom visitors by their footwear | Daily Mail Online http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3709713/Now-Mickey-track-Manolo-s-Disney-patents-track-Magic-Kingdom-visitors-footwear.html Did You Know Disney Has Been Awarded a Patent For
〜躍進を続けるニュースアプリ「SmartNews」。「使いたい技術をどう使うかというフェーズは、もうみんな通りすぎている」という、その開発組織・技術選定の全貌〜 世界1,800万ダウンロードを超える、スマートフォン・タブレット向けニュースアプリ「SmartNews(スマートニュース)」。 2016年7月には38億円の資金調達も完了(累計調達は91億円)し、好調に成長を続けるスマートニュース株式会社。同社でSmartNewsという大規模サービスを支えているのは、常に「価値のある開発」を追求する、エンジニアチームだ。 SRE(※Site Reliability Engineer:サービスの信頼性を高めていくことを目指すエンジニアのこと)を中心に、「(自分が)使いたい技術」を選ぶのではなく、「プロダクトの価値へつながる技術選択」を心がけているという。 その開発プロセスは、導入前の技術検証・情報共
機械学習への期待と盛り上がりは止む気配を見せず、機械学習関連のサービスもそれを背景に増え続けています。一方で、どのサービスを選べばいいか判断に困るケースも多くなっているようです。今回は、機械学習サービスの提供形態とそれぞれのメリット/デメリットを確認しながら、要件に適した機械学習サービスを選ぶためのポイントを解説します。最後に、オラクルが提供する各形態の機械学習サービスを紹介します。 前回の記事【「機械学習」を始める前に知っておくこと・検討すべきこと 】へ これもあれも機械学習? 日本政府もAI(人工知能)の必要性を表明しました。これを受け、AI技術の中核となる機械学習への注目は一過性ではなく、しばらく継続するものと思われます。 筆者としてはうれしい反面、各種メディアで取り上げられたことで、機械学習がバズワード化してしまったように感じられます。今では、多くの製品が何らかの機械学習機能を搭載
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