アクセス解析ツール「Google Analytics 4」の実装・設定・活用のための情報サイト 株式会社HAPPY ANALYTICSの代表、小川卓によって個人運営されています。
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はてなブログでGoogle AnalyticsのUAを使っていましたが、この度Google Analytics4(GA4)に移行しました。手順は簡単、Google AnalyticsでGA4のプロパティを追加してからダッシュボード管理画面の「設定」-「詳細設定」で測定IDを入力するだけです。解説します。 Google Analytics4(GA4)とは 簡単に言うと・・・ これまでGoogle Analytics(UA版)は長い歴史の中、増築を繰り返して整合性のほころびが出てきました。 これを改築してより正確な分析を可能にするのがGoogle Analytics4(GA4)です。 2023 年 7 月 1 日より、ユニバーサル アナリティクスでは標準プロパティで新しいデータの処理ができなくなります。それまでに Google アナリティクス 4 プロパティに切り替えて設定を進めておきましょう
優秀なインターン生にSQL ZOOだけぶん投げたらほんとに1日でSQL書けるようになった。多少手直しは必要だけど。ほんとにこの記事の通り。https://t.co/yh872H6KrY — Takahiro Ishiwata / 石渡貴大 (@takahirostone) March 3, 2020 このツイートは非常に反響が大きく、非エンジニアのSQL学習欲を改めて感じました。 私はもともとマーケターでSQLは書けなかったのですが、前職のGunosyでは全社員が誰でもSQLを書いて分析できる環境が整っていましたし、データ分析部の方が優しく教えてくれたおかげでSQLが書けるようになりました。 ただ、そういう環境が自社に整っていないとなかなかSQLを覚えることは難しいのではないでしょうか。かと言って自分で環境構築をするにはサーバーやデータベースの知識が必要になるのでかなり手間と時間がかかって
Googleアナリティクス4プロパティが登場し、誰でもBigQueryにログを出力できるようになった。ログ分析を始める環境は揃ったわけだが、ログ分析のノウハウはあまり世に出ていない。SQLを使ってこれらを分析する方法を少し紹介する。どんな高度なログ分析をするにしても、これが基本となる。 ウェブ分析の指標 ウェブ分析の基本は ページビュー数 セッション数 人数 のカウントである。複雑な分析も、結局カウントしているのはこの3つの指標に集約されることが多い。Eコマースになると購入金額の合計なども入ってくることはある。 そしてこれに「○○した」という条件が付いて イベント○○が発生した回数 ○○したページビュー数 パラメータ△△の値が□□だったイベント○○が発生した回数(ページ□□のページビュー数) ○○したセッション数 ○○した人数 をひたすらカウントする。たとえば 資料ダウンロードボタンをクリ
"I'm Feeling Lucky" - Building Great Search Experiences for Today's Users (#IAC19)
「一般データ保護規則(GDPR)のお知らせがGoogleからメールがあったのをきっかけに、色んなところで、「Googleアナリティクス」のデータが削除される懸念の記事やツイートを見かけました。 私も「ああ、危ないな」と思って設定をいつか変えなきゃと思っていたのですが、運良く博識な友人達のこの件の討論を見かけて、削除しない設定にしちゃ駄目だなという気持ちになりました。 私が何を誤解していて、なぜ削除期間の設定を変えなかったのかをメモしておきます。 認識していなかったデメリット この分野では素人なので恐縮ですが、「個人情報のデータを持っている(EEA域外に移転した場合)と自分が罰せられる可能性がある」という事です。 Googleを始めとした、各企業が対策に乗り出した一般データ保護規則(GDPR)は私もよく分かっていないのですが、こちらが簡潔に書いてあって理解がしやすかったです。 EU 一般デー
Google アナリティクスの「データ保持」期間が設定可能に。デフォルト期間が26か月になっているため確認・変更を行いましょう 小川卓です。2018年5月25日よりGoogle アナリティクスの「データ保持」機能が有効になります。こちらの機能は名前の通りGoogle アナリティクスのデータ保持期間を設定することが可能です。デフォルトが26か月となっているため、設定変更を行わないと2018年6月中に2016年2月より前の過去データが削除あるいは見られなくなる可能性があります。設定変更は2018年4月18日現在、既に行うことが出来ます。 本機能と設定の変更方法を紹介いたします。詳しくは公式ヘルプページもあわせてご参照ください。 アナリティクスヘルプ:データの保持 https://support.google.com/analytics/answer/7667196?hl=ja (以下、2018
先日YouTube動画トリガーや正規表現の表変数などが実装されたと思ったら、またもやGoogleタグマネージャで新しい機能が実装されました。 今回実装されたのはページのスクロール率を計測するのに使える「スクロール距離」トリガーと、そしてページ内要素がユーザーへ表示されたタイミングで反応する「要素の表示」トリガーの2つです。また、これら新トリガーに関連する新しい変数も追加されていますので、合わせてご紹介します。 ページのスクロール率計測に使う「スクロール距離」トリガー 設定例 スクロール距離トリガーの細かい注意点 特定要素がユーザーに表示された際の計測に使う「要素の表示」トリガー 設定例 要素の表示トリガーの細かい注意点 「要素の視認性」変数で異なるトリガーでも条件として設定可能 ページのスクロール率計測に使う「スクロール距離」トリガー そのページがどれぐらいスクロールされたかを計測したい、
こんにちは、Speeeトレーディングデスク事業の長山(cho3)と申します。 広告運用者として、GoogleAdWordsやFacebook広告をはじめとする運用型広告の運用を行っています。 非エンジニアです。 先日開催したSpeeeKaigiで、社内wikiにヒートマップを導入する話をしました。 ※SpeeeKaigiについては下記のエントリをご覧ください。 社内技術プレゼン大会SpeeeKaigi#3 開催レポート - Speee DEVELOPER BLOG http://tech.speee.jp/entry/2017/09/01/102341 今回はその内容について書かせて頂きます。 そもそもヒートマップって...? 開発モチベーション 実装対象 弊社社内wikiが抱える問題点 このように実装しました ちなみに:Firebaseとは ちなみに:GoogleTagManagerとは
GoogleAnalyticsを昔から利用しているアプリでの計測方法の紹介 Google AnalyticsはもともとはWebサービスの計測ツールとして出ていましたが、ネイティブアプリの計測もサポートしています。 私がアプリ開発を始めたとき(約3年ほど前)はGoogle Analytics一択だった気がします。(違かったらすみません) 今現在ではFirebase AnalyticsやMixpannelなどイベントログベースのネイティブアプリに特化した計測ツールが有名ですが、未だにGoogle Analyticsから離れられないサービスがたくさんあるかと思います。 例えば 長期的にサービスを運用していて過去のデータを捨てられない ディレクターやプロデューサーがGoogle Analyticsでの分析方法のノウハウが豊富 サービスの指標がGoogle Analyticsベースで作成されている
Google Analytics is a powerful yet quite complicated tool. And unfortunately, the truth is most people who use it don’t reap its full benefits. There’s a lot of excellent and free content out there that explains how to use Google Analytics, but most of it is rather narrowly focused on use cases that primarily apply to marketers and advertisers; very little is geared toward web developers who simpl
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