@Pepabo Tech Conference #15 - ECプラットフォームSUZURIの開発の裏側 https://pepabo.connpass.com/event/215058/
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こんにちは。 株式会社 Synamon でエンジニアをしております、渡辺匡城(@mochi_neko_7)と申します。 今回はソフトウェアの開発チームの生産性・健全性を可視化できる gilot というツールを触ってみたのでレポートします。 ツールの作者の広木大地さん(@hiroki_daichi)は エンジニアリング組織論への招待 の著者であり、EM.FM などでも開発組織の話を発信されています。 そんな広木さんがツールを作成したと目にしたので、実際に触ってみて、弊社のプロダクトに適用してみました。 日本語での使い方やグラフ、指標の解説は Qiita にもまとめられていますので、こちらも参照ください。 qiita.com 上記の内容の補足として、環境のセットアップや Windows 環境ではまったところ、弊社のプロダクトの簡単な解析結果の紹介をします。 gilot gilot(ジロー)は
書籍:組織パターンにて興味深い数式が紹介されています。 その数式とは、ベテランが新人を鍛えたときのチーム全体の生産性表すものです。 本の中では”託児所”というパターンで紹介されています。 なぜ興味深いのか 人月の神話、ブルックスの法則にある通り、開発者の人数と生産性が比例しないことは自明の理ですが、わたしはそれを論理的に説明することができませんでした。 ブルックスの法則 ブルックスの法則はフレデリック・ブルックスによって提唱された、「遅れているソフトウェアプロジェクトへの要員追加は、プロジェクトをさらに遅らせるだけである」という、ソフトウェア開発のプロジェクトマネジメントに関する法則である。 数式を使ってシュミレートまでできると、開発者の人数と生産性の関係性の説明でき、さらに最適な人数がわかってくるのではないかと考えました。 問題に思うこと さて、プロジェクトを進めていると「開発者をもっと
前回は、業務改善の手法としてトップダウンの大げさなシステム導入ではなく、現場主体に小さな工夫と改善を繰り返していく「業務ハック」の考え方について紹介しました。 そして業務ハックを続けていくことで、仕事のあり方や働き方が変わっていくということ。社員にとって働きがいと働きやすさの両立した職場を実現することができた事例として、ペーパーレスやリモートワークを実践した私たちソニックガーデンの新しい働き方についてお伝えしました。 (前回の記事) 現場を苦しめる「働き方改革」よりも「業務改善」を http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/53058 第2回となる今回は、業務ハックがもっとも効果的に働く会社の屋台骨を支えるバックオフィスでの工夫について、その効果も含めて紹介します。 放置されがちなバックオフィス業務の改善 私たちのような中小企業、特にうまく事業が成長している
Want more productivity hacks? Here’s a special gift for you — access to my new biweekly invite-only productivity hacks for free! I read Elon Musk: Tesla, SpaceX, and the Quest for a Fantastic Future over the summer. It’s a fantastic read and a detailed account of the ups and downs of one of the biggest visionaries of our time. It also gives you a sneak peek into Musk’s work ethic and productivity
2017年12月21日の日本生産性本部の発表によると、去年の日本の労働生産性は、時間当たりで46ドル(4694円)となったそうだ。前の年よりも0.5ドル増えた値となったが、まだOECDに加盟している35か国の中では前の年と同じ20位にとどまっている。これは6位のアメリカ(69.6ドル)の3分の2くらいの水準である。 最近、毎日のように「働き方改革」という言葉を耳にする。そして言葉だけでなく、実際に日本企業がそれに取り組み始めていたのだが、しかし何故日本の労働生産性はいまだ低いのだろうか。個人的には、働き方改革の名前で行われている活動がその重点を間違ったところに置いているのが生産性低迷の原因だと考察する。尚、今までの働き方改革の活動は真の問題に全然触れていないと思われる。そのため、的外れになっていて効果も薄いのだ。 実際働き方改革という言葉が登場した時に、最初は個人的にはとても嬉しく思った。
はじめに 「会議だけで一日終わっちゃったよ・・・」と言うワードを聞く頻度が増えました。 前々から、会議なんとかしたいなぁと思いつつも、どうやればいいのかな?ってのをいまいち理解できていなかった&良い機会なので、ちょっと力入れて調べ/考えてみました。 結論 まず結論を述べておきます。たった2点です。 1.「適切な振り返り」を行うこと 適切な振り返りとは、「基準を明確にし、測定し、データに基づいた振り返りを行うこと」。 そして、この「適切な振り返り」は、会議だけに留まらせず、基本的な仕事のスタンスにさせていくこと。 2.日頃からチーム力を上げておくこと 人間心理として、会議に対する心理的負荷は大きい。心理的負荷を下げ、効果的な会議を行うには、日頃からチーム力を上げておくことが効果的である。 チーム力を上げるには、「心理的安全性(チームのメンバー一人ひとりがそのチームに対して、気兼ねなく発言でき
できる犬さんMarkdownエディタを一人で作りながらフリーランスをしています。今月(11月)の売上は18万円を超えました。順調に伸びていて嬉しい。毎日楽しいです。 個人開発はスピードが全てです。残業代もがんばった賞も出ないからです。一人何役もこなさないといけないので、作業のスイッチングコストが常につきまといます。設計してコードを書いてユーザサポートをしてマーケティングして・・。ましてや本業などがあると、プロジェクト単位で脳を切り替える必要もあります。 プロになってから約8年、常に本業と並行して何かしらの個人開発を続けて来ました。そして、このスイッチングコストをどうすれば最小限に抑えられるかという課題と向き合ってきました。自分で言うのも何ですがかなり速いと思います。例えば、先日ユーザさんから機能要望を受けたのですが、書き込みを見て2時間で対応してリリースしました。そしたらユーザさんが「速す
イギリスのOffice for National Statisticsが今月発表した労働生産性の分析レポート。これは衝撃的です。イギリスを100としたとき、G7でもっとも生産性の高いドイツにおける労働時間あたりのGDPは130超。イギリスを除くG7の平均は120弱で、イギリスの生産性がとても低いことが浮き彫りになっています。 では日本はと言うと、さらに低く、90を下回ります。G7で圧倒的な最下位です。「労働時間あたりのGDP」という数字をどう見るかには様々な視点があるでしょう。しかし、同じGDPを生み出すのに、我々日本人がその他G7諸国と比べ、異常に長く働いているのは厳然たる事実です。我々広告界がこの数字にどう貢献しているかは言うまでもありません。 このレポートが発表された週は、たまたま色々重なって、ワークショップ、ブレスト、パネルディスカッションなどに合計10回以上参加していました。ドイ
こんにちは。株式会社ネットプロテクションズ、執行役員の秋山です。 昨今、政府主導で進められている「働き方改革」に絡んで、生産性というテーマが大きく取り上げられることが増えたように感じます。 もちろん弊社でも「生産性向上」は創業時代からの大きなテーマです。 しかし、ニュースなどを見ていると、世間一般で言われる生産性と、私共が思う生産性とが少々食い違うところも多いように感じます。 それはひょっとして、「生産性向上」という言葉と「効率化」という言葉が、同一視されているからかもしれません。 しかし、この2つは全く異なる概念だと考えています。 なぜこのような食い違いがあるのか、何が生産性の本質なのか、今回はそんな話を書いてみたいと思います。 「生産性が高い」とは何を意味しているか 議論はまず、言葉を定義するところから始めたいと思います。 最初にはっきりとさせたいのは、「生産性が高いこと」が、一体何を
doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 働き方改革の旗印として、「生産性向上」や「長時間労働の是正」が議論されている昨今。しかし・・・ 生産性を高めるためには、労働時間を短くして人件費、つまりコストを削ればいいとだけ考えているようでは、経営者やチームのリーダーとしては「赤点」です。 こう厳しく断じるのは、WebサイトのUI/UX改善支援を行うKaizen PlatformのCEO、須藤憲司さんです。 しかも須藤さんは自身の会社では「単なる時間管理はしても意味がない」と明言。意外な経営方針ですが、会社は創業からの4年間で売上が年平均2.6倍のペースで成長を続けています。 そんな新しい働き方で業績を上げるベンチャー経営者の須藤さんに、独自の「生産性」の捉え方とチーム
今回は世の中に溢れかえっている「会議」というものについて、改めてじっくり考えてみたい。 企業は「会議」であふれている そもそも会議の目的って何だっけ? 報告・情報共有型会議 意思決定型会議 問題発見・解決型会議 ブレスト型会議 なぜ会議が生産的でないものになってしまうのか ①報告・情報共有型:「この情報いる?」と感じる内容がほとんど ②意思決定型:「結局何の話だっけ?」とテーマから逸脱する ③問題発見・解決型:余計な人まで集まり、いろいろうるさい ④ブレスト型:「さて、案はありますか?」から始まる 直接的な原因は何か 会議がもたらす弊害は思っている以上に大きい 本当に行うべき現場のタスクが進まない 会議のための準備という無駄な工数が発生する 残業が増える 無意識に社員のモチベーションが下がる 成長スピードが落ちる 会議がなくならない理由 ①リーダーが責任をとりたくないから ②やること自体が
時流なのだろうか。知っている幾つかの会社が、今まさに「残業削減」の取り組みをしている。 世の中で過剰労働が問題になりつつあるのは良い傾向である。自由な裁量のない状態で長時間職場に拘束されたら、誰だって心を病んでしまうからだ。 だが、具体的に残業削減のためにやらないといけないことは何?と問われると、これは結構難しい。 中には、生産性を向上させる取り組みや、ツールを導入したりといった、現在の仕事を改善していこう、という動きをする人はいるが、現場を見てみると、実際には大した効果は出ていない。 何故だろうか。 それは、残業削減の鍵となるのは「改善」ではなく、「やめること」だからだ。 例えば、あるサービス業の営業部での話だ。 彼らは持ち回りで「新聞の切り抜き」をやっていた。顧客企業の動向や、人事などの情報を共有するため、新聞を切り抜いてスキャナで取り込み、部員に配信をしていたのである。 ただ「紙の切
来る日も来る日も生産性の低ーい仕事を長時間やらされている全国の「疲弊する中所得者」のみなさん! 今いる場所から逃げ出したいと思ってますよね? ↑ 大丈夫! この図からわかるように、みなさんが逃げ出せる場所は3つもあります。 ★★★ ひとつめは労働時間を短くする道。残業規制とかノー残業デイによって、強制的に労働時間を短縮するのが代表的な方法ですね。 これをやるとめでたく「疲弊する中所得者」から脱出でき、「時間に余裕のある低所得者」になることができます! ↓ やったね! ★★★ ふたつめは生産性を上げる方向に移動するパターン 無駄な仕事を止め、くだらない顧客からのリクエストは拒否し、高付加価値の仕事だけを選んで働くという道です。 ここを選ぶと生産性が上がるので、働く時間が短くなっても所得は変わりません。 なので、「時間に余裕のある中所得者」になることができます! やったね! ★★★ 最後に、「
It’s not just loud and sniffly, open offices are actually hurting our brains. Now some businesses are bringing back walls and doors. Four years ago, Chris Nagele did what many other technology executives have done before — he moved his team into an open concept office. His staff had been exclusively working from home, but he wanted everyone to be together, to bond and collaborate more easily. It q
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