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ブックマーク / takuti.me (2)

  • ルールベースは『人工知能』か

    この記事に関連する話題: "AI"を紐解く いま、世の中は空前の人工知能ブームである。あれもこれも人工知能、こっちだってAI、そっちはディープラーニング。『ファジィ』という言葉が流行り、ファジィ炊飯器などが大量に出回った90年代を想起する先輩方も多いらしい。 一方で、バズワードとしての『人工知能』を鼻で笑うエンジニア、研究者、学生もいる。彼らは世間の期待と現実のギャップを理解している。だからこそ、そんなバズワードを安易には受け入れない。 この現状に何を思うか。 僕だって、会話の中で AI という単語がでると胸がザワザワするのが正直なところ。しかし、じゃあその言葉が使われなくなれば良いのかというと、それもちょっと違う気がする。 はむかず先生の記事『「人工知能」という言葉について考える』を読んで触発されたので、この『人工知能』という言葉の使われ方・使い方について、個人的な気持ちを書きなぐってみ

    ルールベースは『人工知能』か
    braitom
    braitom 2017/10/24
    “「AIでいい感じにやってほしい」”と"「いい感じのホームページが作りたい」"。確かに同じだな。結局何を解決したいのか実現したいのかをはっきりさせないとってことだよな
  • Amazonの推薦システムの20年

    IEEE Internet Computingの2017年5・6月号に "Two Decades of Recommender Systems at Amazon.com" という記事が掲載された。 2003年に同誌に掲載されたレポート "Amazon.com Recommendations: Item-to-Item Collaborative Filtering" が Test of Time、つまり『時代が証明したで賞』を受賞したことをうけての特別記事らしい 1。 「この商品を買った人はこんな商品も買っています」という推薦で有名なAmazonが1998年にその土台となるアルゴリズムの特許を出願してから20年、彼らが 推薦アルゴリズムをどのような視点で改良してきたのか 今、どのような未来を想像するのか その一端を知ることができる記事だった。 アイテムベース協調フィルタリング 20年前も

    Amazonの推薦システムの20年
    braitom
    braitom 2017/06/13
    Amazonが商品の推薦アルゴリズムをどのように改善してきたかについて。アイテムベースの協調フィルタリングについて、類似度の定義をどのようにしているかなどが書かれている。
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