先日のテレビプログラムで、作家の石田衣良氏と「モバイルハウス」という新しい住宅の概念を紹介している坂口恭平氏との対談がありました。ホームレスの人たちが河川敷に作っている住居を参考にし、家自体に車輪を付けることにより移動可能で、法律的には軽車両となるモバイルハウスというのを初めて見ました。 これは、車中泊というよりも車上生活ということになってしまうのですが、ワンボックスの車の中に住むよりも特にこれからの暑い季節には快適でしょう。番組を見ていて台風で飛ばされてしまわないか心配になるくらいの安普請でしたが、住居自身を移動できるということがポイントになっていて、台風が来る際には安全なところに移動できればいいわけです。さらに、今話題のソーラーバッテリーを屋根に装着し、車のバッテリーをつないで蓄電すれば、ワンセグのテレビを見たり携帯電話を充電したり程度なら十分で、人にもよると思いますが電力会社との契約
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