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ブックマーク / crowdtech.jp (5)

  • リスクと期待リターンをコントロール!フリーランスエンジニアのための資産運用術

    上記における「リスク」は運用収益率の変動の大きさを正規分布における標準偏差をあらわしており、期待リターンは収益率の平均値をあらわしています。例えば国内債券においては1年後に約68.3%の確率で -2.7% 〜 +5.7%内に収まり、約95.5%の確率で -6.9% 〜 +9.9%以内に収まるといった意味になります。 リスクを取ることによって高められる期待リターンを「リスク・プレミアム」と呼びます。この考えを基準にすると宝くじやパチンコなどのギャンブルは、高リスクのためにリスク・プレミアムを支払う非合理的な取引をしていると理解できるようになります。 リスクを下げる分散効果 リスクを下げて期待リターンをあげるためには、どのようなアプローチが良いのでしょうか。まずリスクを下げるためには大きく分けて以下の方法があります。 資産を分散する 期間を分散する リスクを下げるためには資産を分散させることが

    bulldra
    bulldra 2018/02/16
    相場が乱高下しているときにこそ
  • 真に役立つ業務システムとは? BABOKに学ぶニーズの「引き出し」

    ビジネス上の価値がない業務システムは無駄 業務システムの新規開発やリプレースを実施するのにあたっては、ユーザーから現在の業務フローや必要な機能、不満点などをヒアリングして実際の機能に落とし込む「要求定義」と呼ばれる工程が実施されます。 しかしながら、定義された要求を闇雲に設計・実装していっても、その業務の売上高や利益の増加が見込めなかったり、結果として使いづらい UIUX になってしまいがちです。そもそも業務システムの開発は投資活動であるため、開発・運用コスト以上に売上高や利益を押し上げるビジネス上の価値がなければ「真に役立つ業務システム」とは呼べません。 このようなズレは「ユーザーの意見は正しいから、彼らの要求を聞いて仕様を決めればよい」という受け身の姿勢から発生します。そもそもユーザーは自身の把握している範囲の業務フローや不満点からのジャストアイデアは出せますが、業務全体の効率化や新

    bulldra
    bulldra 2017/12/21
    本当すべき業務要件定義について
  • キュウリの仕分けも自動化?TensorFlowで身近に感じるディープラーニング

    Google DeepMind社のディープラーニングを活用したコンピュータ囲碁プログラム「AlphaGo」が韓国の李セドル氏(九段)との五番勝負を4勝1敗で勝ち越したことが大きなニュースとなりました。 これを境に一般のニュースや雑誌などで「ディープラーニング」といった言葉を耳にすることが増えています。Googleではディープラーニングの研究を精力的に行っており、Web検索や機械翻訳の精度向上などに利用されています。 参照:子どものプログラミング教育Scratchについて解説した記事はこちら キュウリの仕分けにもディープラーニングが活用 国内でも三菱UFJ信託銀行からディープラーニングを活用して株式トレードを行う投資ファンドが売り出されたり、中古車の事業者取引支援を行うオークネットではディープラーニングによってクルマの写真を部位別に自動分類してサイト登録を行うなどと、様々な観点からディープラ

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    bulldra 2017/12/01
    機械学習ことはじめ
  • 業務をスムーズ に引き継ぐための開発プロジェクト終活五箇条

    開発プロジェクトには「終わり」がある エンジニアとして新しい製品やサービスの開発プロジェクトに参画する場合、いつかはプロジェクトから離れる瞬間が発生します。 そもそも「プロジェクト」とは何らかの目標を達成する有期限の計画を意味します。大人数のエンジニアを必要とする設計〜実装〜試験〜検収までのフェイズが完了するとプロジェクト人員の整理が行われ、比較的少人数の製品チームや保守開発チームのメンバーに業務を引き継いでいくのが一般的です。所属企業の方針変更や配置転換、自身の病気や家庭の事情などによって途中離任を余儀なくされる可能性もあります。 開発プロジェクトを離任する際に必要となる最後のタスクが残ったメンバーへの業務引き継ぎです。これまでやってきた業務内容やノウハウを後任者にを引き継いで、自分自身が離任しても滞りなく業務から進められるようになってこそ、担当業務を完了させたと胸を張っていえる状態とな

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    bulldra 2017/11/23
    引き継ぎって意外に大切
  • あの企業から逆指名!ITエンジニアのための情報発信術3選

    情報発信がきっかけで企業から逆指名 エンジニアとしての情報発信を行うことで、有名企業への転職を果たすケースが増えています。 ビットコインを用いたトレードサービス「VALU」のパロディサービスである「NILU」を公開した @mito_memel 氏は家運営会社の株式会社VALUに入社しました。また、大学生ながら分散型SNSであるマストドンの世界最大インスタンスmstdn.jp を管理する@nullkal 氏は株式会社ドワンゴに入社しました。 重要なのは、どちらも自分から、採用面接を受けにいったのではなく、自身のエンジニアとしてのスキルやマインドセットを情報発信することで、企業の側から逆指名されてスカウトを受けたことです。自分から色々な会社に営業にまわる必要がありませんし、待遇面でも好条件であることが推測されます。 マーケティングには大きく分けてアウトバウンドとインバウンドがあります。エンジ

    bulldra
    bulldra 2017/11/14
    クラウドテックスクエアさんでエンジニア案件獲得のための情報発信について執筆させていだきました。よろしくおねがします
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