タグ

ブックマーク / el.jibun.atmarkit.co.jp (9)

  • 道具に拘るエンジニアはだいたい無能:101回死んだエンジニア:エンジニアライフ

    いろいろな仕事を渡り歩き、今はインフラ系エンジニアをやっている。いろんな業種からの視点も交えてコラムを綴らせていただきます。 ■なんか話題になってたので同じ題名でコラムを書いてみた Twitterでこんな題名の記事を見た。プログラマ関連であろう人々から、えらく叩かれてた。よく煽るような記事を書く立場なので、同じタイトルでコラムを書いてみることにする。 エンジニアは置いとくとして、道具に拘らない会社はだいたい無能だ。費用の事ばかり考えて祖末な機材を使わせる。どのように良くするかではなく、コストを安くすることしか考えないので、膨大な無駄が生じる。道具を使いこなす努力を放棄してるので、進歩が望めないからだ。 ■道具に対する拘り 私はかなり道具に拘る人だった。しかし、道具に拘るのは止めた。いろいろ現場が変わる事が多かったので、自分の望むツールが必ずしも使えるとは限らなかったからだ。なので、どこにで

    道具に拘るエンジニアはだいたい無能:101回死んだエンジニア:エンジニアライフ
    bulldra
    bulldra 2013/10/11
    エンジニアの能力を10%でも阻害したら1人月ごとに7~12万円程度の損失になるのに5万円のPCや数千円のツールすら買えないって論理が放置される会社は逆に余裕がありすぎるのだと思う。
  • 花見の席で"汚(けが)れている"と言われた腹いせに、魔性の女とエンジニアを強引に関連付けたコラムを書いてみた。:101回死んだエンジニア:エンジニアライフ

    いろいろな仕事を渡り歩き、今はインフラ系エンジニアをやっている。いろんな業種からの視点も交えてコラムを綴らせていただきます。 ■アバンチュールに酔いしれて 実際に酔っていたのは、アバンチュールではなくグレープフルーツサワー500ml缶2だったと記憶している。ちなみに私は酒を一切飲みません。酔いしれていたのは、某魔性の女(二十ウン歳)でした。 花見といえばもちろん桜だが、雰囲気が出ないのでバラの話をする。綺麗なバラには棘がある。だから余計に美しい。アバンチュールとは、リスクと快楽が混ざり合う麻薬のようなものだ。危険と分かっていても手を出したくなってしまう。そんな魅力を持つ女性を魔性の女という。 ■その魔性の女からエンジニア的観点で何かを盗む 魔性の正体とは、ズバリ、リスクと利得の混在だ。利得しかない女性(そんなのいないだろうが)だったら、ただの素晴らしい女性。デメリットしかなければ嫌な女性

    花見の席で"汚(けが)れている"と言われた腹いせに、魔性の女とエンジニアを強引に関連付けたコラムを書いてみた。:101回死んだエンジニア:エンジニアライフ
    bulldra
    bulldra 2013/04/19
    「ましょう!」のエンジニアってよいかもしれない。
  • なぜエンジニアは勉強会で会社名を出せないのか:雲(クラウド)の隙間から青空が見えた:エンジニアライフ

    ■勉強会で自社名を隠す人々 今年の2月に転職して以降、勉強会やカンファレンスでの発表資料に僕は会社名を書くようになった。 2010年9月にコミュニティで初めてのライトニングトークをして以降、今年の2月に転職するまで、僕は合計9回、ライトニングトークや、セッションで登壇している。そしてそのいずれも、会社名はあえて伏せていた。 そういった場面で名刺交換をする機会はあっても、僕は個人で作成した名刺を使い、会社の名刺を出すこともしていない。その当時、僕がなんという会社に勤務しているのか、おそらくほとんどの人は知らなかったはずだ。 転職以降も、こういった活動は続けているが、今は自己紹介で、どこの会社で、どういった仕事をしているか名乗るようになった。名刺交換でも、会社の名刺を出している。 勉強会やカンファレンスに行くと、様々な人と出会う。登壇者と仲良くなることもある。そういった人たちと話をしていると、

    なぜエンジニアは勉強会で会社名を出せないのか:雲(クラウド)の隙間から青空が見えた:エンジニアライフ
    bulldra
    bulldra 2012/11/12
    社名出す出さないはそこまで重要じゃないけど、活動範囲を狭めるような規約が作られたり、定時を過ぎても「遊び」としてカウントされるみたい文化は勘弁してほしい
  • 解雇のススメ:ベンチャー社長で技術者で:エンジニアライフ

    株式会社ジーワンシステムの代表取締役。 新しいものを生み出して世の中をあっといわせたい。イノベーションってやつ起こせたらいいな。 わたしが言わなくても、勝間女史とか(URLは「勝間 解雇」でググッてトップを選んだ)、池田先生とか(URLは「池田 解雇」でググッてトップを選んだ)、有名な方が散々やってる内容で、当たり前の話なのであまりやりたくないのですが、「解雇のススメ」です。 実際に会社(社長)をやってみれば分かりますが、解雇なんてできないのです。リストラにしても早期退職制度を作って、大変なコストを掛けて行われます。その証拠に、リストラやった後の決算書を見れば、ほぼ結構な額の特別損失があがります。 (整理)解雇の条件ということは、客観的に見て「これは社員を雇っていられる状態ではない!」というのが条件なのです。 ということは、誰が見ても、「もうこの会社は潰れるよ」って状態を証明しなければなり

    解雇のススメ:ベンチャー社長で技術者で:エンジニアライフ
  • 親切そうな顔して人を傷つけるなんて:子育てエンジニアは茨の道!?:エンジニアライフ

    ■復帰してからの日々 世の中には、親切そうに相手の心配をしているような顔をしながら、自分のことしか考えてない人というのがいるものです。わたしの所属部門長がまさにそれ。 復帰して最初に与えられた仕事は 「何もするな」 でした。何もするなって、会社にいる間、仕事も与えられずにただ机に向かって座っていろと。その上、 「他の社員は業務で忙しいから一切話しかけるな」 と指示されたのです。 これって、窓際に追いやられてる感じ? その部門長曰く、仕事復帰して生活に慣れるためにまだ仕事はしなくてもいい、ということでした。一見親切そうな言葉ですよね。 でもよく考えてみてください。 一日誰ともしゃべらず、仕事も与えられることなく、ただ机に向かっている。あなたなら耐えられますか? だったら自分で勉強でもするかと思って、仕事がないなら勉強していますと言ったら、 「勉強なんて仕事中にするな!」と。 もう意味がわかり

    親切そうな顔して人を傷つけるなんて:子育てエンジニアは茨の道!?:エンジニアライフ
    bulldra
    bulldra 2009/05/31
  • 免罪符としての保守性:地方からの戯言:エンジニアライフ

    ※今回はいつもよりさらに限定されたところにのみ通じる話で、IT業界一般に通じる話ではありません。 前回、ソースコードの保守性について色々と書いてみました。最後の方で「あまり重要視したくない」と、散々書いておいてそれかよ、的な締め方をしたので、今回はその点について書き進めていきたいと思います。 前回、わたしの個人的な考え方として「保守性はそこに関わる人達の中で考えて適用する」という姿勢について書いてみました。しかし、この「関わる人たちの中で」というのがネックにもなると考えています。特に中小~零細企業に多いと思いますが、新しい技術・手法に対しては消極的なところが多いように見受けられます。そして、その時に意見として出されるものの中に、この「保守性」が挙げられるのです。 保守性を盾にする人たちというのは、新しい技術や手法の導入に対して「メンテナンスが行いにくくなる」だの「できる人が限定されてしまう

    免罪符としての保守性:地方からの戯言:エンジニアライフ
    bulldra
    bulldra 2009/04/12
  • 上流の技術者はSQLを習得すべき:ベンチャー社長で技術者で:エンジニアライフ

    株式会社ジーワンシステムの代表取締役。 新しいものを生み出して世の中をあっといわせたい。イノベーションってやつ起こせたらいいな。 あっちこっちで書いていることですが、上流工程を担当するコンサル、SEの皆様、一度、以下の要望を聞いたとき、どのような提案をするか、見積もりをするか、思い浮かべながら読んでみてください。 客 きめ細かい顧客サポートをしたいので、以前より、当月の取引が落ちている得意先に営業をかけたいからリストアップして欲しいんだけど。 私 以前というのはどれぐらい前ですか? 客 半年ぐらいと、今月の受注状態を比べられたらいいかな。 私 受注状態というのは、取引回数でいいでしょうか? 客 そうだね、半年間の平均とこの1カ月間の受注額の割合を画面で入力できるようにして、××%以下の顧客を抜き出すようにしてもらえれば。 私 受注額ですか……。 客 あと、小さな消耗品は省いて欲しいし、商品

    上流の技術者はSQLを習得すべき:ベンチャー社長で技術者で:エンジニアライフ
    bulldra
    bulldra 2009/02/14
  • SEとPG、どっちが頭がいい?(2):下流から見たIT業界:エンジニアライフ

    刺戟的な題名で続けます。 前回は日独特のSE/PGの分業体制がどのようにして発生したのか、ということを説明しました。それは日にソフトウェア開発が産業として根付いたときに、PGが単純作業労働者と位置付けられてしまったため、上級技術者を区別する言葉が必要とされた、それがSE(システムエンジニア)だというものでした。 ●C言語@UNIXでは COBOLの開発ではSE作業とPG作業がきちんと分けられていると思われがちですが、これも前回述べたとおり実際には形式だけのものになっていました。これはタイムシェアリング端末の普及によってプログラミング作業が格段に効率化されたからでした。プログラミングに残っていた煩雑な手作業の部分が省力化されたのです。 この事情はBasicやC言語でも同じことです。1980年代後半、わたしは最初の会社を辞め、パソコンの開発をするようになりました。現場では、技術者はそれぞれ

    SEとPG、どっちが頭がいい?(2):下流から見たIT業界:エンジニアライフ
    bulldra
    bulldra 2008/10/22
  • ジブリがうらやましい:下流から見たIT業界:エンジニアライフ

    今日はちょっと題を離れてアニメの話を。 ●ポ~ニョ、ポニョ♪ 先日「崖の上のポニョ」を見てきました。 わたしはアニメファンではないのですが、宮崎駿の作品は好きで、必ず映画館に見に行きます。最初に見たのは「ナウシカ」。「ラピュタ」「トトロ」は見逃しましたが、「魔女の宅急便」以後は全部映画館で見ています。 しかし正直なところ、今回ばかりは実際に見るまでは心配でした。封切り1カ月前ごろから各種メディアが予告映像を流し始めましたが、どうも気に入りません。どこか現実離れした色彩。キャラクターの線が少なく単純で、最近流行の「ゆるキャラ」のように立体感がなく、まるで紙切れのよう。背景に描かれた街や家は色鉛筆で書いたスケッチのように思えました。 それにもう1つ心配だったのは、作品が宮崎監督の意向で全編「手書き」の絵で作られたことです。監督はなぜそんなことにこだわったのでしょう。1990年代以降CGはア

    ジブリがうらやましい:下流から見たIT業界:エンジニアライフ
    bulldra
    bulldra 2008/10/07
  • 1