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ブックマーク / it.srad.jp (5)

  • とある企業の基幹システム、1行の改修に1ヶ月をかける | スラド IT

    影響度の大きいソフトウェア変更は怖い例。 カーソルキーで値を設定しなおした際に生じる、線量設定関連のバグで、 改善させるべくソフト修正かけても、過照射の事故がなくならず 死亡事故が続いた怖い例です。 この一件もFDA(日では厚生労働省に相当)が、ソフトウェアの 安全性確保に対してとても厳しくなったものと思います。 セラック25 [archive.org] 1985〜1987年――セラック25:複数の医療施設で放射線治療装置が誤作動し、過大な放射線を浴びた患者に死傷者が出た。セラック25は2種類の放射線――低エネルギーの電子ビーム(ベータ粒子)とX線――を照射できるよう、既存の設計に「改良」を加えた治療装置だった。セラック25では電子銃と患者の間に置かれた金属製のターゲットに高エネルギーの電子を打ち込み、X線を発生させていた。セラック25のもう1つの「改良」点は、旧モデル『セラック20』の

    bulldra
    bulldra 2013/09/26
    基幹システムだとそうなっちゃうんだよ。止めたり誤動作したら新聞や立ち入り調査ってプレッシャーのなかで複雑化しつつ構築時メンバーはもういないみたいな。「一行だからはい終わり」なんてことはない。
  • ミラーリングはバックアップにはならない | スラド IT

    1980年代の終わり、職場の先輩は自作プログラムで検査データを1枚のフロッピーにバックアップしていた。後にデータを全ロスする羽目になるのだが、記録メディアは複数用いて交互にバックアップを取らなければならないという、基を知らなかったのである。コンピューターが専門というわけではないから仕方が無いが、「辛い教訓」というのは昔からある話。これを避けるのが管理者というものである。 元記事から一次ソースを見るとthe journalspace data had two large drives in a RAID configuration [journalspace.com]とあるから、「なんだ、単にバカやってただけ」「こういうのはバックアップとは言わない」だけの事。 ミラーを使って、かつバックアップを実現する事は当然可能。マシンをもう一台用意して rdist か rsync で複製作って、そいつ

    ミラーリングはバックアップにはならない | スラド IT
  • Twitter、Ruby on RailsからScalaへ | スラド IT

    TwitterRuby on Rails で構築されたそのインフラを徐々に Scala に置き換えているそうだ (Technology Review の記事, 家 /. 記事) 。 Twitter ではフロントエンド、バックエンド共に Ruby on Rails が使われていたが、最近では大量のメッセージを処理できず「Fail Whale」出現の原因となったりしていた。このため Twitter の開発チームは代替言語として Scala を採用、少しずつバックエンドやインフラを Scala に置き換えているそうだ。スイス連邦工科大学ローザンヌ校の Martin Odersky 氏によって開発された比較的新しいプログラミング言語である Scala は並列プロセスの処理に長けている点が Twitter に向いており、また言語としてのフレキシビリティも開発にとっては魅力とのこと。短所として

    bulldra
    bulldra 2009/09/18
  • 趣味のプロジェクトをきちんと仕上げるには? | スラド IT

    金をもらってやるプロジェクトだと、完全なロードマップや納期もあるし、プロジェクトに集中することになる。しかし趣味でやっているプロジェクトは完成したためしがなく、品質にも納得したことがない。なぜだろう? 思うに以下のような問題がありそうだ。 自分に最もアピールする機能にばかり目が行って、他のところに手が回らない落ち着いて作業できる時間、まとまった量の時間をプロジェクトに割けない外部からのプレッシャーがない新技術の練習として、実験的に同じプログラムを違う言語やライブラリで実装することが多い。よって、機能的には進歩がない これに対する処方箋として次のようなものはどうだろうか。 最小限の機能セットを定義し、そこが終わるまでカッコいい機能の開発には取りかからない休暇や週末など、まとまった時間を割ける時だけ手をつける自分でデッドラインを設定して、達成したら自分にご褒美を出す実験はほどほどにする

  • Android携帯、シェア拡大には何が必要? | スラド IT

    米国でGoogleAndroid携帯が売れない理由に関する一考察が家/.にて紹介されている。 スマートフォンのシェアはBlackBerryが21%、iPhoneが14%を達成しているがAndroidはたったの3%だそうだ。Androidのほうが開発者フレンドリーなはずなのに、iPhoneに殺到している数多くのアプリケーションをAndroidは惹きつけていない。 オンラインマガジンSlateに掲載されているFarhad Manjoo氏は、Googleの敗因は携帯電話メーカーにデザインやマーケティングを支配させてしまったことにあると分析する。このためAndroid携帯には「理想のGoogleフォン」なるものが無く、「T-Mobile G1」なり「myTouch 3G」などの名前がつけられ、独立して市場に出されることとなる。また機種によって機能や欠点も異なるという事態を生んでしまったとのこと

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