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ブックマーク / kakuyomu.jp (6)

  • IMG_0053/背筋の近況ノート - カクヨム

    みんなノリで返信しとるのかと思ったが、ためしにスマホに保存して画像編集したら こっちにおいでー かきがあるよー こっちにおいでー かきがあるよー こっちにおいでー かきがあるよー

    IMG_0053/背筋の近況ノート - カクヨム
    bulldra
    bulldra 2023/03/26
  • 近畿地方のある場所について(背筋) - カクヨム

    この作品を一言で言うと、「独特の語り口で繰り広げられるオカルト作品」。近畿地方のある場所に関するオカルト話が、ある時は雑誌の記事の形で、ある時はネットの掲示板の形で、ある時は取材の形で、手を替え品を替え、次々に語られていく。結局、近畿地方のある場所がどこなのかは分からないし。何者が、不可思議な出来事を起こしていたのかも語られることはない。しかし、独特の語り口で語られたオカルト話を読んだ後には、異様な独特のストーリーの作品を読んでしまったという奇妙な充足感が生まれる。こういう作品も掲載されるなんて、カクヨムの作品の幅は広いな。

    近畿地方のある場所について(背筋) - カクヨム
    bulldra
    bulldra 2023/03/26
    阿澄思惟のそれなんだけどカクヨム経由でバズるのが珍しい
  • と学会の興亡・その二 - 山本弘のリハビリ日記(山本弘) - カクヨム

    さて、そんな話ではなく、僕がと学会への不信を決定づけられた一件がある。名付けて「と学会の陰謀」である。 当時、と学会に対して敵対的な行動をしている人物「かりにX氏と呼ぶ)がいた。敵対的と言っても犯罪行為ではない。あくまで表現の自由、正統的な人権の行使である。 と学会内部でX氏の行動に腹を立てている人間がいた。彼らは結託し、X氏に対して反撃を計画した。 と学会には一般向けのホームページの他にも、ごく少数の人間しかアクセスできないクローズドのページがある。僕たちはそのクローズドのページで、よく外部の人に知られては困る情報を話し合っていた。 その時の話題もX氏についてだった。目の上の瘤であるX氏の口を封じたい。そのためにはX氏に対して訴訟を起こしたい。ところがX氏の住所が分からない。何としてでもX氏の現在の住所を知らなくてはならない……。 そこで名案(と信じた人間は思いこんでいる)が浮かんだ。何

    と学会の興亡・その二 - 山本弘のリハビリ日記(山本弘) - カクヨム
    bulldra
    bulldra 2020/08/15
  • と学会の興亡・その一 - 山本弘のリハビリ日記(山本弘) - カクヨム

    大切なことをこれまで書いていなかった事を思い出した。と学会のことである。 正直にぶちまけてしまうが、僕は会長になんかなりたくなかった。最初に会を発足すとの話し合いの日に、「じゃあ、山さん会長ね」と強引に押しつけられただけである。゛ 最初のころは抜群に面白かった。向かうところ敵なしという感じで、いくらでも楽しい文章を書きまくった。 それに影がさしたのは唐沢俊一氏の無断盗用事件である。唐沢氏が書いた文章が他の人の文章とまったく同じであることが発覚したのだ。 最初のうち、僕は唐沢氏に好意的であった。唐沢氏はたくさんの文章を書きまくっている人だ。たぶん原稿を書いているうち、自分が書いた原稿を忘れてしまい、他の人が書いた原稿とごっちゃになってしまったのだろう。 だけど、こんな事件をと学会の会長として見過ごすわけにいかない。僕は会長としての権限を初めて行使して、唐沢氏のと学会員としての活動を一年間休

    と学会の興亡・その一 - 山本弘のリハビリ日記(山本弘) - カクヨム
    bulldra
    bulldra 2020/08/15
  • 浦島貫太郎(チョトマテクダサイ) - カクヨム

    スゴイ! と読み終え絶句いたしました。 まさしくあの芥川賞作家先生の文体です。まさかご人が書かれた? なんてことはないと思いますが。 出版されている著作は読破しており、独特の語り口(というか書き方)はもちろん知っております。 だからの絶句です。 物語もパロディとして面白いですし、是非ともまた新作をお待ちしております。

    浦島貫太郎(チョトマテクダサイ) - カクヨム
    bulldra
    bulldra 2016/05/26
  • 第1話 浦島太郎 - mimicry writing ~西村賢太~(フレドリクソン) - カクヨム

    浦島太郎(32歳独身)は、日がな、行き場のない性欲を屈とした毎日に持て余すような生活を送っていた。自ら進んでするはずもない漁師という仕事をほぼ惰性のままにこなしていた。一日の仕事を終え、家に帰れば、目に移すだけで運気も逃げ出すようないかにも覇気のない母親に、「てめえのせいでこんなくだらねえ生活してんだ。わかってんのかっ」とどうしようもない自分をここまで育て上げてくれた母に対する恩義も持ち合わせず、時たま暴力をふるうような腐行を繰り返していた。 ある日、大量のゴミの打ち上げられた小汚い浜辺で、おそらく将来は中卒の肉体労働者になるであろうガラの悪い近所の子供たちが、一匹の子ガメをつつきまわしているのを見たので、日頃の行いの罪悪感からか、妙な正義感が働き、助けて海へ逃がしてやった。数年後太郎が海で釣りをしていると、大きな亀がやってきて、昔助けてくれたお礼にと海の中の竜宮城へと連れていかれた。こ

    第1話 浦島太郎 - mimicry writing ~西村賢太~(フレドリクソン) - カクヨム
    bulldra
    bulldra 2016/05/26
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