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africaとweatherに関するdazedのブックマーク (5)

  • アルジェリアで山火事、34人死亡 チュニジアでも300人避難

    【7月25日 AFP】北アフリカのアルジェリアは24日、熱波の影響による山火事で、これまでに34人が死亡したと明らかにした。 内務・地方自治・国土整備省によると、気温が48度に達する中、強風にあおられ、16県97か所で火災が発生。住宅地を襲った山火事で兵士10人を含む34人が死亡した。 また、首都アルジェの東部に位置するベジャイア(Bejaia)やブーイラ(Bouira)、ジジェル(Jijel)各県から約1500人が避難しているという。 6県で消火活動が続いており、当局は火災の影響を受けた地域を避け、新たな火災が発生した際は報告するよう住民に呼び掛けている。 アルジェリアでは毎夏、山火事が発生する。だが今年は、地中海沿岸諸国に記録的暑さをもたらした熱波により状況は悪化している。 一方、隣国チュニジアでも24日、気温が50度近くになる中、アルジェリア国境近くの森林で先週に続いて山火事が発生し

    アルジェリアで山火事、34人死亡 チュニジアでも300人避難
  • ほとんどのケニア人がコーヒーを飲まない3つの理由 【カンバ通信】第271回

    ジャンボ! 今回もリクエストボックスに届いた質問に答えようと思うのだけども、非常に多くの読者様より「ケニアのコーヒー」についての質問が寄せられた。それぞれの質問を非常にシンプルに要約するなら、 「ケニアの人々はコーヒーを日常的に飲みますか?」 「ケニアではどのようにコーヒーを飲まれていますか?」 みたいな感じ。また、それぞれの質問には、「ケニアのコーヒーが世界一」や「ケニアといえばコーヒーですが」や「ケニアやアフリカコーヒーの大産地」など、ケニアがコーヒーで有名であることも書き添えていてくれていた。 ありがとう、ありがとう。では、答えよう。 ほとんどのケニア人は、コーヒーを飲まない。 もう一度言おう。 ほとんどのケニア人は、コーヒーを飲まない。 その理由について、今回は少し長くなるが書いていこうと思う。 ・ほとんどのケニア人がコーヒーを飲まない3つの理由 まず、ほとんどのケニア人がコーヒ

    ほとんどのケニア人がコーヒーを飲まない3つの理由 【カンバ通信】第271回
  • 5度の密猟生き延びたゾウ死ぬ 干ばつの影響も ケニア

    ケニア北部で、干上がった河床のそばを歩く人(2022年9月28日撮影、資料写真)。(c)Tony KARUMBA / AFP 【9月30日 AFP】干ばつに見舞われているケニア北部で、密猟者の銃撃を5度も生き延びたアフリカゾウ「モンスーン」が死んだ。動物保護団体が29日、発表した。 モンスーンは衰弱し、何度か倒れたため、獣医師が安楽死させた。60歳代半ばだったとみられている。 モンスーンがいたサンブル(Samburu)は、過去40年で最悪の干ばつに見舞われている。ケニアを拠点とする野生動物保護団体「セーブ・ジ・エレファンツ(Save the Elephants)」は、加齢で体調不良になっていたところに、干ばつによって症状が悪化したとの見解を示している。 モンスーンは約10年前、アフリカの野生ゾウの個体数が激減する要因となった密猟危機のさなか、5回も銃撃されたが生き延びた。7頭いた子どものう

    5度の密猟生き延びたゾウ死ぬ 干ばつの影響も ケニア
    dazed
    dazed 2022/09/30
    “ケニア、ソマリア、エチオピアでは4年連続雨期に雨が降っていない。これら3か国が含まれるアフリカ大陸東部「アフリカの角(Horn of Africa)」では、数百万人が極度の飢餓に陥っている”
  • スーダンで水害、6州に非常事態宣言

    スーダンの首都ハルツームの北約400キロのリバーナイル州マカイラブ村で、大規模な洪水により冠水した道を歩く少女(2022年8月23日撮影)。(c)Ebrahim Hamid / AFP 【8月28日 AFP】大規模な洪水に見舞われたスーダンの首都ハルツームの北約400キロのリバーナイル(River Nile)州マカイラブ(Makaylab)村。 スーダンは例年5月から10月までは雨期に当たり、水害で個人の資産や社会インフラ、農作物に深刻な被害が出る。公式発表によると、今年は水害でこれまでに少なくとも79人が死亡し、数千人が家を失った。被災者は粗布で作ったテントに身を寄せている。 スーダン政府は21日、リバーナイル州を含む6州に水害による非常事態を宣言した。(c)AFP

    スーダンで水害、6州に非常事態宣言
  • 日本の猛暑の原因はアフリカにあった、三重大が約40年分のデータから解明

    三重大学は7月1日、過去39年にわたる観測値の分析と数値シミュレーションにより、アフリカのサヘル地域(サハラ砂漠のすぐ南に位置する帯状の半乾燥地域)で雨雲が大きく発達すると、日上空の高気圧の引き金となり、結果的に日の猛暑の一因となっていることを発見したと発表した。 同成果は、三重大 生物資源学研究科の中西友恵大学院生(研究当時)、同・立花義裕教授、同・安藤雄太研究員(研究当時、現・新潟大学特任助教)らの研究チームによるもの。詳細は、地球規模の気候を扱った独・学術誌「Climate Dynamics」に掲載された。 日での異常気象の原因としては、エルニーニョなど、太平洋の熱帯の気候条件による影響を考察する研究が盛んだが、遠く離れたアフリカの熱帯地域の気候・天候の影響という視点は、これまで見過ごされてきたという。そこで研究チームは今回、日やアジアの異常気象のメカニズムを、この新たな視点

    日本の猛暑の原因はアフリカにあった、三重大が約40年分のデータから解明
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