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agricultureとweatherに関するdazedのブックマーク (10)

  • 高温・渇水に悲鳴、塩害も 各地で農作物被害―新潟:時事ドットコム

    高温・渇水に悲鳴、塩害も 各地で農作物被害―新潟 2023年09月02日07時13分配信 塩害で枯れた稲=8月29日、新潟市北区 統計開始以来「最も暑い夏」となった今年、新潟県では7月の梅雨明け以降、まとまった雨が降らず、各地で農作物に影響が出ている。 〔写真特集〕気温45度超えた世界 新潟地方気象台によると、8月の平均気温は県内のほぼ全域で平年より3~4度高く、雨量も平年の20~30%ほどの地点が多かった。新潟市秋葉区・新津では8月にほとんど雨が降らなかった。 県農林水産部のまとめ(同月30日時点)では、農作物被害は全30市町村のうち24市町村で発生し、計820ヘクタール(全耕地面積の0.5%)に及ぶ。このうち、コメでは361ヘクタールで稲が枯れたり、葉が縮んだりした。 新潟市北区の阿賀野川沿いの水田では、収穫直前の稲が約11ヘクタールにわたって塩害で枯れた。周辺では川の水をポンプでくみ

    高温・渇水に悲鳴、塩害も 各地で農作物被害―新潟:時事ドットコム
  • カメムシが全国各地で大量発生 14県で注意報 農家に対策呼びかけ | NHK

    厳しい暑さが続き、農作物の生育に影響が出る中、コメの養分を吸って品質の低下を招く害虫のカメムシが、各地で大量に発生しています。繁殖が活発になる気温の高い日が続いたことが原因とみられ、千葉県や埼玉県など、全国の14の県は「注意報」を出して農家に対策を呼びかけています。 千葉県で生息数調査 この10年で最も多く このうち千葉県内では、千葉県農林総合研究センターが7月中旬に、31か所の田んぼで「斑点米カメムシ類」の生息数の調査を行ったところ、1か所当たりで見つかった数は平年のおよそ2倍に上り、少なくとも、この10年で最も多くなりました。 「斑点米カメムシ類」は、いずれも体長1センチ余りの「クモヘリカメムシ」や「イネカメムシ」などのことで、成長途中の稲のもみから養分を吸い取ってコメを黒く変色させ、品質を低下させるため、法律に基づく「有害動物」に指定されています。 農林水産省によりますと、このカメム

    カメムシが全国各地で大量発生 14県で注意報 農家に対策呼びかけ | NHK
  • 金正恩氏、台風6号の被災地を再び視察

    【8月18日 AFP】北朝鮮の朝鮮中央通信(KCNA)は18日、金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong Un)朝鮮労働党総書記が台風6号(アジア名:カーヌン、Khanun)の被災地を視察し、主要作物を救済するための軍用ヘリコプターによる農薬散布を指導したと伝えた。 台風6号は先週、北朝鮮に上陸した。金氏は14日にも台風被災地を訪問したと報じられている。 KCNAによると、金氏は台風6号による洪水被害を受けた江原道(Kangwon Province)の水田を訪問。作物を守ろうと協力した兵士らの愛国心により「被害は完全に回復する」と述べた。 金氏は、軍が迅速に対応し、「冠水した農地が短時間で奇跡的に回復した」としている。(c)AFP

    金正恩氏、台風6号の被災地を再び視察
    dazed
    dazed 2023/08/18
    写真を見る限り、さして被害を受けた地域には見えないのだが。軍用ヘリの中に複葉機も混ざってていろいろよく分からん。
  • ハワイで山火事の頻度高まる、干ばつや外来植物などで状況悪化

    ハワイでの山火事は以前はまれで、起きても小規模だった。降雨によって抑えられていたためだ。だが近年、異常気象と侵略的外来植物の影響で山火事の頻度は高まり、危険も増大している。 今週マウイ島で発生した山火事は、海岸沿いの町ラハイナに壊滅的な被害をもたらした。研究者らは、干ばつとハリケーンによる強風、乾燥した外来種の野草が山火事を悪化させると指摘する。

    ハワイで山火事の頻度高まる、干ばつや外来植物などで状況悪化
    dazed
    dazed 2023/08/12
    “以前ハワイ州では年間の焼失面積は平均5000エーカー(約2023ヘクタール)だったが、1990年代には2万エーカー以上に急拡大。これは現地の経済における農業の重要性が低下し、多くの農場や牧場が閉鎖された時期”
  • 暑さ避け夜間に田植え 熱波のベトナム

    この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。 【7月4日 AFP】ベトナムのコメ農家チャン・ティ・ランさん(47)は午前3時、辺りはまだ真っ暗な中、首都ハノイ郊外にある田んぼに向かった。太陽が昇り、厳しい日差しが照り付ける前に田植えを終えようと必死だ。 南アジアや東南アジアは今年、記録的高温に見舞われている。年々夏が暑くなる中、夜中の田植えは北・中部のコメ農家にとり、救世主となっている。 ランさんは暑さが和らいだ数日は、なんとか日中に田植えをできた。 しかし7月初旬、北部に新たな熱波が到来し、日中の気温が37度を超える日が長く続くとの予報を受け、夜間の田植えに切り替えた。 ランさんは「明かりが十分でないから、真っすぐ植えられていないかもしれない」と言いながら、頭部に取り付けたヘッドランプの明か

    暑さ避け夜間に田植え 熱波のベトナム
  • フォトログ:海面上昇に悩むバングラデシュ農家、水上農法に活路

    10月20日、バングラデシュ南西部に広がる海抜の低いデルタ地帯で農業を営むモハマド・モスタファさん(42)は、水に浮かぶイカダの上で作物を育てる先祖伝来の栽培手法を復活させた。バングラデシュ・ピロジプールで8月16日撮影(2022年 ロイター/Mohammad Ponir) [ナジルプール(バングラデシュ) 20日 ロイター] - バングラデシュ南西部に広がる海抜の低いデルタ地帯で農業を営むモハマド・モスタファさん(42)は、水に浮かぶイカダの上で作物を育てる先祖伝来の栽培手法を復活させた。海面の上昇と豪雨による洪水によって脅かされる農地が拡大しているためだ。 自給自足の農家にとって、長引く洪水による脅威は高まる一方だ。キュウリやラディッシュ、ニガウリ、パパイヤ、トマトなどの野菜や果実を栽培する安全な基盤として、イカダを利用し始める農家は増加している。ほとんどは苗木として販売される。

    フォトログ:海面上昇に悩むバングラデシュ農家、水上農法に活路
  • 急性青酸中毒で牛50頭死ぬ、干ばつで飼料に有害物質濃縮 伊

    多数の牛が死んだイタリア・ピエモンテ州ソンマリバデルボスコにある牧場で、生き残った牛(2022年8月16日撮影)。(c)MARCO BERTORELLO / AFP 【8月19日 AFP】イタリア北西部ピエモンテ(Piedmont)州トリノ(Turin)近郊にある牧場で今月、成長初期段階のイネ科の植物ソルガムを飼料として与えた牛が急性青酸中毒を起こし、約50頭が死んだ。通常は起こりにくい事故だが、干ばつによって有害物質の濃度が高まったとみられている。 地元の動物愛護団体によると、ソンマリバデルボスコ(Sommariva del Bosco)の牧場で6日、イタリアのブランド牛の一つ、ピエモンテ牛約50頭が、急性青酸中毒でごく短時間のうちに死んだ。 ソルガムには、青酸配糖体であるデュリンが含まれているが、成長とともにその量は減少する。だが現地では干ばつが続いているため成長が阻害され、デュリンの

    急性青酸中毒で牛50頭死ぬ、干ばつで飼料に有害物質濃縮 伊
  • 数分で50頭のピエモンテ牛が死亡、別の農場でも次々と大量死。なぜ?

    8月6日(土曜日)ピエモンテ州クーネオ県にある、人口約6,300人の自治体ソンマリーヴァ・デル・ボスコで50頭の牛が死亡した。 刈りたての新鮮な草をべていた未経産牛と成牛が突然震え始め、地面に身を投げて窒息死したという、なんとも居た堪れないショッキングで凄惨な状況が写真や動画と共に報じられた。 一体、何が起こったのか、なぜ? 【閲覧注意】大量の死骸の映像が流れます。ソンマリーヴァ・デル・ボスコの農場ソルガム中毒で50頭の牛が死亡2022/08/09 Corriere TV公式YouTubeチャンネルより クーネオ県のソンマリーヴァ・デル・ボスコ市で歴史と伝統を持つピエモンテ牛の飼育農家を営んでいるジャコミーノ・オリベロ氏(58歳)は、 「放牧中に種まきされた穀物をべていた牛たちが目の前で、酔いしれるように、そしてハエのように死んでしまいました。すべては数分間で起こりました。」 と、語っ

    数分で50頭のピエモンテ牛が死亡、別の農場でも次々と大量死。なぜ?
    dazed
    dazed 2022/08/16
    “セイバンモロコシ(学名:Sorghum halepense)”, Dhurrin“多くの植物で生産されるシアン化グリコシド”,“この物質が胃に入ると、シアン化水素に変換”,“死亡した動物では730ppmをはるかに超える濃度の青酸が検出”
  • 1200年で最悪の干ばつ…ラスベガスの隣のミード湖がどれくらい変化したのか2000年と2022年の比較写真にショック : らばQ

    1200年で最悪の干ばつ…ラスベガスの隣のミード湖がどれくらい変化したのか2000年と2022年の比較写真にショック アメリカ西部では1200年ぶりの干ばつが続いており、ラスベガスの東に位置するミード湖の水位はこの20年で徐々に下がっています。 どれくらい変化したかのかひと目でわかる、2000年と2022年の衛星写真の比較をご覧ください。 NASA satellite imagery of Lake Mead from July 6, 2000 - July 3, 2022 : RedditNASA撮影) 写真は2000年、2021年、2022年のもの。 湖の形が完全に変わるほど干上がっています。 ミード湖の水はカリフォルニア州やネバダ州の水源となっているので、大きな危機となっているとのこと。 海外掲示板のコメントをご紹介します。 ●しばらく前に興味深いドキュメンタリーを見た。 現地の

    1200年で最悪の干ばつ…ラスベガスの隣のミード湖がどれくらい変化したのか2000年と2022年の比較写真にショック : らばQ
    dazed
    dazed 2022/07/24
    “非効率な湛水灌漑(たんすいかんがい)が一般的になっているのが現状。私有の井戸から汲み上げると水が安い”
  • ニューデリーで大気汚染が悪化、通学を1週間停止

    視界が悪い中走る車=11月7日、ニューデリー/Money Sharma/AFP/Getty Images ニューデリー(CNN) インドの首都ニューデリーで大気汚染が悪化したことを受け、市内の学校への通学が15日から1週間、停止となった。 デリー首都圏政府のケジリワル首相は大気汚染対策に関する緊急会合後の記者会見で13日、「子どもたちが外出して汚染された空気を吸わなくて済むように、オンラインで授業を継続する」と語った。 ケジリワル首相はまた、デリー首都圏政府の業務も1週間は在宅勤務で行い、民間企業にもできる限り在宅勤務を促すとした。14~17日の間は市内での建設活動を禁止する。 インドの中央汚染管理局(CPCB)によると、ニューデリー上空は何日も前から厚いスモッグに覆われていて、汚染物質が拡散しにくい気象条件や、農家の野焼きなど地域的要因のために状況が悪化した。 ケジリワル首相は「天気予報

    ニューデリーで大気汚染が悪化、通学を1週間停止
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