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eggに関するdazedのブックマーク (3)

  • 卵が大きくなる? 波紋広がる鳥インフルエンザ

    致死率の高い鳥の病気、「高病原性鳥インフルエンザ」が全国的に拡大しています。その結果、卵の値上がりに加えて、「別の影響」も取りざたされています。 どういうことなのでしょうか。 A.そうですね。去年10月に発生したあと、年が明けてもほとんど途切れることなく全国各地で発生が続いています。 発生するとまん延を防ぐため、その農場で飼っている鳥はすべて殺処分しなくてはなりません。今シーズンに入って1月25日までの間に、処分の対象になった鳥の数がどのくらいかというと、およそ1179万羽に上ります。その数、過去最多です。 対象となった鳥は、ほとんどが卵を産むニワトリです。このため、卵の供給が減って値上がりを招いています。 Q.さらに「別の影響」というのはどういうことですか? A.それは野村農林水産大臣が、1月17日の会見で述べた内容が関係しています。 野村大臣は「今からは小玉よりも大玉が出てくると思いま

    卵が大きくなる? 波紋広がる鳥インフルエンザ
  • 米税関で卵の摘発が増加、価格急騰でメキシコから米国へ持ち込み図る

    卵を持ち込もうとする旅行者の増加は、メキシコと国境を接する米南部の国境検問所で報告されている/Customs and Border Protection (CNN) 卵の価格急騰に伴い、メキシコから米国に卵を持ち込もうとして税関で摘発される旅行者が増えている。カリフォルニア州サンディエゴの税関・国境警備局(CBP)がツイッターへの投稿で明らかにした。 同局の現場責任者は、国境で卵が没収される件数が最近になって増えたと伝え、「生卵をメキシコから米国へ持ち込むことは禁止されている。農産品を申告しなければ、最高で1万ドル(約130万円)の罰金を言い渡されることがある」と強調した。 CBPによると、メキシコから米国への生卵持ち込みが禁止されているのは、鳥インフルエンザやニューカッスル病など鳥類に感染するウイルス性疾患の危険があることによる。 米国では養鶏場などで鳥インフルエンザの感染が拡大している

    米税関で卵の摘発が増加、価格急騰でメキシコから米国へ持ち込み図る
  • 卵平均卸売価格 12月は最高値 飼料高騰や鳥インフルエンザ背景 | NHK

    おせちなどの材として、この時期に需要が高まる卵の値上がりが続いています。今月の卵の平均卸売価格は、飼料価格の高騰や、鳥インフルエンザの感染拡大を背景に、1993年以降、最も高くなったことが、販売大手のまとめでわかりました。 販売会社大手の「JA全農たまご」によりますと、卵の卸売価格の目安とされている、東京地区でのMサイズ1キロ当たりの価格は、今月の平均で284円となりました。 これは、去年12月よりも74円値上がりし、統計を公表している1993年以降、最も高くなりました。 農林水産省は、ロシアによるウクライナ侵攻の影響で、ニワトリの餌となる、とうもろこしなどの飼料価格が高騰していることや、鳥インフルエンザの感染拡大で、卵の出荷が減少していることなどが背景にあるとしています。 農林水産省は「卵の卸売価格は例年、年明けには、需要が落ち着き低下する傾向にあるが、飼料価格の高騰や鳥インフルエンザ

    卵平均卸売価格 12月は最高値 飼料高騰や鳥インフルエンザ背景 | NHK
    dazed
    dazed 2022/12/27
    “「JA全農たまご」によりますと、卵の卸売価格の目安とされている、東京地区でのMサイズ1キロ当たりの価格は、今月の平均で284円(…)去年12月よりも74円値上がりし、統計を公表している1993年以降、最も高くなりました”
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