最近管理職になるのを避けようとする会社員が増えているそうだ(東洋経済)。 記事によると、2016年の新人社員で「管理職になりたい」「どちらかといえばなりたい」と答えた人が31.9%と過半数を大きく下回り、さらに「なりたくない」「どちらかといえばなりたくない」と答えた人は37.9%と、否定的な意見が肯定的な意見を上回ったそうだ。これは新人だけでなく、20代・30代社員でもこういった雰囲気が広まっているという。 その理由としては管理職という職種に存在価値を見いだせない、見合う報酬が得られない、といったものがあるようだ。さらに、最近の若手世代は「上に立つ」「目立つ」ことに重きを置いていないという風潮もあるという。 スラド読者皆様は管理職になりたいだろうか?
IT業界でささやかれる「プログラマー35歳限界説」。体力や学習能力の低下、マネジメント層へのキャリアチェンジといった理由が引き合いに出される一方で、35歳を越えてもなお最前線で活躍するプログラマーが登場し、この説が否定されることも多くなった。 「プログラマー35歳限界説」は本当にあるのだろうか? それともまったくの幻想なのか? Rubyの父・まつもとゆきひろさんに聞いてみたところ、意外にも「この説は成立する」と言う。その真意は? まつもとさんにプログラマーのキャリアについて話してもらった。 「35歳限界説はある」 まつもとゆきひろさんがそう答える真意とは? ――IT業界では、古くから「プログラマー35歳限界説」についての議論がありますが、まつもとさんは率直に言って、どう思いますか? 私の見る限り、「プログラマー35歳限界説」は実際に成立しています。そしてその理由は、組織にあると思っています
人材サービス各社が外国人を正社員として雇用し、エンジニアとして企業に派遣する動きが出ているという(日経新聞の記事1、日経新聞の記事2)。 VSNの調査によると、外国籍のエンジニアがいると答えたのは49.4%となっており、外国人エンジニアは珍しくも無いようだ(とはいえ、人材サービス会社の調査なのでバイアスはかかっているとは思われるが)。すでに外国人エンジニアを雇用しているヒューマンリソシアでは、2019年度末までに500名の外国人エンジニア雇用を目指しているという。 国内の人材を活用しようとしないのはコストの問題なのか、ブラックな労働スタイルが周知されてしまって敬遠され人が集まらないのか、それとも本当に人手不足なのか。オフショアは品質の問題で使えないという話も聞くが、果たして正社員化はうまく行くのだろうか。
2月末日付けで退職しました。退職エントリ書くつもりは無かったんですが、周囲から「公益性が高そうなので書け」というお言葉をいただいたのと、あと海外在住プログラマのキラキラ記事っておおいに生存バイアスかかってる気がするし、死にゆく者の事例も大事かな、と。 はじめに つらみは有りましたが、うらみは有りません。当初3年ぐらいかなと思ってたけど、この1年間の経験には大変満足しています。また、同僚各位にも深く感謝しております。Vielen Dank. I love you ;) 日本に帰る理由も、ドイツがつらいってのはだいたい3割ぐらいで、じつは2年前からゲノム解析のウェブサービス化とか生物学周辺のソフトウェア受託などの個人事業をやってて、そろそろそっちに集中すっかー、というのがマジな理由です。 tl;dr 自分を守るのは会社でも制度でもなく、自分。Noと言えなければ死ぬしかない。 自分に落ち度が無い
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