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employmentとeconomyとsocietyに関するdazedのブックマーク (5)

  • 韓国の最低賃金上昇に異変、2024年は時給1万ウォン届かず 5年前の16%から2.5%引き上げに状況激変 | JBpress (ジェイビープレス)

    ここ数年の急激ともいえる最低賃金の上昇は小売店舗など中小企業の経営を圧迫してきた(写真はソウルの繁華街、明洞) 韓国の経済閣僚経験者も驚いた。韓国の2024年の最低賃金が2.5%、240ウォン(1円=9ウォン)の引き上げで決着したのだ。 消費者物価上昇率見通しにも及ばない水準となった。 2023年7月19日未明、徹夜で論議を続けてきた韓国の雇用労働部の諮問機関である「最低賃金委員会」は、使用者側と勤労者側が提示した2024年の最低賃金案について投票を実施し、使用者側案で決着した。 時給26円引き上げ 最低賃金は業種を問わず全国一律で9860ウォン、引き上げ率は2.5%、引き上げ額は240ウォンだった。2024年1月1日から実施となる。 円換算で時給26円の引き上げだった。 2.5%という引き上げ率は新型コロナの直撃を受けていた2021年の1.5%以来の低い水準だ。 最低賃金委員会は、使用者

    韓国の最低賃金上昇に異変、2024年は時給1万ウォン届かず 5年前の16%から2.5%引き上げに状況激変 | JBpress (ジェイビープレス)
    dazed
    dazed 2023/07/21
    韓国の最賃の方が日本より円換算で高いとはいえ庶民的には生活厳しそうだ。日本が“4%引き上げて「全国平均1000円」を実現”したとて、たいして状況変わらんよなぁ。
  • なぜ資本主義は無意味な職を創出するのか - himaginary’s diary

    David GraeberというLSEの人類学者が、9/27付の表題のEvonomics記事(原題は「Why Capitalism Creates Pointless Jobs」)で、ケインズの「わが孫たちの経済的可能性」*1の労働時間の予言が間違った理由について、ややマルクス主義的な仮説を立てている(初出はストライク誌の2013/8/17付記事「On the Phenomenon of Bullshit Jobs」;H/T Mostly Economics)。 以下はその冒頭。 In the year 1930, John Maynard Keynes predicted that technology would have advanced sufficiently by century’s end that countries like Great Britain or the Un

    なぜ資本主義は無意味な職を創出するのか - himaginary’s diary
    dazed
    dazed 2016/10/10
    “仕事することはそれ自体に道徳的な価値があり、起きている時間の大部分を何らかの強固な労働規律に供しない人間には価値が無い、という価値観は支配階級にとって極めて都合が良かった”
  • ポール・クルーグマン「失業者を叩く世間知らずな保守派」

    Paul Krugman, “A Conservative Disdain for the Unemployed,” Krugman & Co., September 26, 2014. [“John Boehner’s Theory of the Leisure Class,” September 19, 2014; “Return of the Bums on Welfare,” September 20, 2014] 失業者を叩く世間知らずな保守派 by ポール・クルーグマン Doug Mills/The New York Times Syndicate 下院議長ジョン・ベイナーに言わせると,失業中のアメリカ人どもが仮病のサボリ野郎なのは実に明瞭で,はたらく気もサラサラなくて福祉にたかる怠け者なんだって:「おそらくはこの2年ほどの経済から生まれた考えなのでしょう,こんな言い分がありま

    ポール・クルーグマン「失業者を叩く世間知らずな保守派」
  • 労働者を受け入れるということ - Joe's Labo

    日、テレビタックルに録画インタビューで出演予定。 テーマは移民だ。問題の構造については以前書いたとおり。移民議論の前に労働市場の 流動化、効率化が必要だという話。 さて、直接移民問題とは関係ないのだが、外国人労働者に関する書籍を一冊紹介。 労働問題を考える上で、示唆の多い一冊だ。 移民にしろ出稼ぎ労働にしろ、受け入れ側には一定のコストが発生する。出稼ぎ労働者の 未就学児童など放置していた日も、帰国費用の負担など一定の配慮はみせている。 そういうコストを一切切り捨てた国がロシアだ。 02年、ロシアは旧ソ連邦諸国の労働者が合法的に就労する手続きを意図的に厳しくし、 結果的に彼らが不法就労せざるをえないように法改正した。 理由は、彼らに社会的なインフラを与えないためだ。 ロシアに滞在する出稼ぎ労働者は1500万人以上、なんとその9割が不法就労である。 あのアメリカで不法滞在がだいたい一千万人

    労働者を受け入れるということ - Joe's Labo
  • 404 Blog Not Found:働かなくても生きて行ける煉獄

    2007年02月01日09:30 カテゴリValue 2.0書評/画評/品評 働かなくても生きて行ける煉獄 悲しいかな、私も同意見だ。 アンカテ(Uncategorizable Blog) - 働かなくてもっていける社会がもうすぐやってくるよ つまり、「生活保護でかなりの贅沢をして暮らせるけど、『働く』為には、ものすごい才能と努力が必要になる社会」である。大多数が働かなくても生きて行ける社会は、やろうと思えば全世界規模でさほどの困難もなく実現できる。料なら、すでに80億人分ある。15億人分も過剰だ。その配布システムはまだ全世界を覆い尽くすには至っていないけど、仕事にあぶれた土建屋たちを動員すれば、10年とかからず出来るだろう。65億人が生きていくために必要なものはい物だけではないけれど、全員分の衣住を整えるだけのヒトもモノもカネもすでに充分以上ある。 第1節 人口減少の概況 実のと

    404 Blog Not Found:働かなくても生きて行ける煉獄
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