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employmentとpovertyに関するdazedのブックマーク (12)

  • ユヌス氏に禁錮刑 労働法違反、06年にノーベル賞―バングラデシュ:時事ドットコム

    ユヌス氏に禁錮刑 労働法違反、06年にノーベル賞―バングラデシュ 2024年01月01日21時25分配信 【ニューデリー時事】バングラデシュの首都ダッカの裁判所は1日、貧困層の自立を支援する「グラミン銀行」創設者でノーベル平和賞受賞者のムハマド・ユヌス氏に対し、労働法に違反した罪で禁錮6月の判決を言い渡した。ユヌス氏は違法性を否定していた。地元メディアが伝えた。 タ野党不参加、与党「勝利」へ 総選挙まで1週間、対立激化も―バングラデシュイトル 判決は、ユヌス氏が設立した非営利法人で、労働者に支払われるはずの配当が支払われていないなど労働法違反の事例があったと認定。他の幹部3人も同様の判決を受けた。いずれも判決宣告後に保釈が認められた。 有罪判決の背景には、人気の高いユヌス氏を脅威とみる政権の意向が働いたとみる向きもある。ユヌス氏はかつて政界入りを目指したことで、ハシナ首相と関係が悪化した。

    ユヌス氏に禁錮刑 労働法違反、06年にノーベル賞―バングラデシュ:時事ドットコム
  • 日本社会は「ワーキングプア」の人たちに支えられている

    多くのエッセンシャルワーカーもワーキングプアの状態にある(画像はイメージ写真) fadlikus/Shutterstock <生産年齢の有業者の約半分が年収300万円以下で、600万円以上は2割もいない> 社会は、国民の一定数が働くことで成り立っている。働く人が働かない人を支えるという意味で、前者に対する後者の比率は「従属係数」と言われる。高齢化の進展もあり、この値は年々高まる一方だ。 生産年齢人口(15~64歳)と高齢人口(65歳以上)を並べてみると、1950年頃は前者12人で後者1人を支える「お神輿」型だったが、今世紀の初頭に3人で1人を支える「騎馬戦」型になり、近い将来には「1:1」の「肩車」型になるという。これでは社会が成り立たないと、社会保障制度の見直しについて議論されたり、高齢者の役割革新が促されたりしている。 なお、支える側(働く人)も一枚岩ではない。従業地位では正規雇用、非

    日本社会は「ワーキングプア」の人たちに支えられている
  • 「タイミーさん」51歳男性が日雇いを続ける理由

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    「タイミーさん」51歳男性が日雇いを続ける理由
  • 労働者を搾取する「A型事業所」のあきれた実態

    事業所側の都合で「早帰り」 「午後の仕事はないので、もう帰ってもらって結構です」 駐車場の草むしりを終えて事業所に戻ったところで、職員からこう言われた。9時半から働き始め、まだ2時間もたっていない。噴き出す汗や痛む腰以上にジュンヤさん(仮名、56歳)の心をざわつかせたのは、お金のことだった。 「ああ……。また給料が減ってしまう」 ジュンヤさんの勤務先は千葉県にある就労継続支援A型事業所。駐車場清掃や倉庫内での野菜・果物の選別のほか、部品組み立てや商品の袋詰め、シール張りといった軽作業など、仕事は日によって違う。時給は最低賃金と同額の984円。 ジュンヤさんによると、一番の問題は事業所側の都合で「早帰り」させられる日が少なくないことだという。当初の求人票には就業時間は「9:30~14:30 1日4時間」とあった。しかし、約束どおり働けるのは出勤日の3分の2ほど。残りは仕事がないなどの理由で定

    労働者を搾取する「A型事業所」のあきれた実態
  • アメリカの知られざる下級国民「ワーキャンパー」 – 橘玲 公式BLOG

    ダイヤモンド社と共同で行なっていた「海外投資の歩き方」のサイトが終了し、過去記事が読めなくなったので、閲覧数の多いものや、時世に適ったものを随時、このブログで再掲載していくことにします。 今回は2019年8月1日公開の「アメリカの知られざる下級国民「ワーキャンパー」 の増加が意味するものとは?」です(一部改変)。この話は『ノマドランド』として映画化され、第93回アカデミー賞作品賞を獲得しました。 ****************************************************************************************** 『上級国民/下級国民』(小学館新書)では、欧米先進国を中心に、「白人」や「男性」などこれまで社会の主流派(マジョリティ)とされていた一部が中流階級から脱落し、下層(アンダークラス)に吹きだまっていることを述べた。日

  • 貧困背景に「現代の奴隷」状態が増加=国連報告書

    国連の国際労働機関(ILO)は、貧困などの危機によって日常的な「現代の奴隷制」の状態に苦しんでいる人が5000万人近くに上り、2016年より約930万人増えたとの推計を明らかにした。2017年、ジュネーブのILOの会議で撮影(2022年 ロイター/Denis Balibouse) [ジュネーブ 12日 ロイター] - 国連の国際労働機関(ILO)は12日発表した報告書で、貧困などの危機によって日常的な「現代の奴隷制」の状態に苦しんでいる人が5000万人近くに上り、2016年より約930万人増えたとの推計を明らかにした。 報告書によると、うち半数超が強制労働に従事させられ、残りは強制的に結婚させられている。「脅迫、暴力、詐欺、権力の乱用といった強制のために拒否できなかったり、離れることができなかったりする」ため、どちらも「現代の奴隷」の状態に該当する。

    貧困背景に「現代の奴隷」状態が増加=国連報告書
    dazed
    dazed 2022/09/13
    “日常的な「現代の奴隷制」の状態に苦しんでいる人が5000万人近くに上り、2016年より約930万人増えたとの推計”,“強制労働の半数超が中高所得国で発生し、被害を受けているのは移住労働者が現地居住者の3倍超”
  • アングル:低賃金環境抜け出せないイタリア、働く貧困層が深刻化

    アルプス山脈に近いイタリア北部のリゾート地でウエートレスをしていたディアナ・パリーニさん(44)は先月、退職した。賃金と労働環境のひどさにうんざりしたからだ。写真はミラノで、料の配給に並ぶ人々。14日撮影(2022年 ロイター/Flavio Lo Scalzo) [ローマ 16日 ロイター] - アルプス山脈に近いイタリア北部のリゾート地でウエートレスをしていたディアナ・パリーニさん(44)は先月、退職した。賃金と労働環境のひどさにうんざりしたからだ。時給8ユーロのうち現金手渡し分が6ユーロ、福利厚生も年金積み立てもなし。大卒のパリーニさんは故郷のミラノに帰り、ドッグシッターの仕事に就いた。

    アングル:低賃金環境抜け出せないイタリア、働く貧困層が深刻化
    dazed
    dazed 2022/06/19
    イタリアの労働環境、まるで日本のようだ。日本とイタリア、なぜか相似点多いのは何故なんだろう。このままどちらも「観光に行くにはいいけど住むのはしんどい国」になっていくのかな。
  • アングル:野生動物の密猟と戦う女性部隊、ジンバブエで貧困脱出にも貢献

    ジンバブエ北部の一角で、女性だけの警備隊が演習を行っていた。全員が武装し、野生動物を密猟する男たちを捕まえる準備は万端だ。写真はジンバブエのワンゲ国立公園のゾウの群れ。2015年8月撮影(2022年 ロイター/Philimon Bulawayo) [フルングウェ(ジンバブエ) 25日 トムソン・ロイター財団] - ジンバブエ北部の一角で、女性だけの警備隊が演習を行っていた。全員が武装し、野生動物を密猟する男たちを捕まえる準備は万端だ。 真剣な顔つきで演習に集中するシャライ・トゥンヒラさん(25)。軍形式の仕事にはリスクもあるが、ここに所属してからは愛する野生動物を守りながら、慎ましいながらも暮らしの糧を稼げるようになった。彼女が住む地域では、多くの貧しい女性が貧苦にあえいでいる。

    アングル:野生動物の密猟と戦う女性部隊、ジンバブエで貧困脱出にも貢献
    dazed
    dazed 2022/05/05
    “「勇敢な者たち」を意味する「アカシンガ部隊」は、ジンバブエ初の女性だけの武装した密猟取り締まり部隊”,“アカシンガはマンダー氏が2009年に設立した非営利組織、国際密猟撲滅募金(IAPF)に属する”
  • 現代奴隷リスクへの対応で法制化の動き(ニュージーランド) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース

    ニュージーランド政府は4月8日、強制労働などの現代奴隷(modern slavery)や労働者の搾取にかかるリスクに対応するため、企業による報告やデューディリジェンスの実施を法制化する方針を発表した。英国やオーストラリアなどでは既に現代奴隷法が施行されており、ニュージーランドもサプライチェーンを含めた広い範囲で人権尊重に取り組む必要があるとしている。 政府は現代奴隷について「脅迫や暴力、または欺瞞(ぎまん)などによって人の自由を侵害する行為で、強制労働、借金による身柄の拘束、強制結婚、奴隷労働、人身売買などを含む」と定義している。また、労働者の搾取には、国内の重大な労働基準違反を含むとしている。 政府が公開したコンサルテーションペーパーによると、企業や個人事業主、政府機関、信託、パートナーシップ、NPOなど全ての事業体を対象に、国内外の事業やそのサプライチェーン上で現代奴隷や労働者の搾取が

    現代奴隷リスクへの対応で法制化の動き(ニュージーランド) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース
  • 福祉業界の外国人技能実習生の闇(実情)について書く(20200620追記)。

    数年前から福祉に関心があって、ソーシャルワーカーの資格を取った。 地元で障害福祉サービス事業所を作りたいと思っていたが、総量規制という問題があり、新規で事業所を作るのに人口に対しての適正な事業所数というものがあり、自宅のある地域では設立するのが難しかった。 そこで2016年、会う人会う人にこんな事業をやりたいんだよねって話をしていたら、近隣地区の福祉施設経営者のご子息を紹介された。 その人と話をして、ふわっとした話をする人だなという認識ぐらいしかなかったけど、渡りに船とばかりに一緒に事業所を作りましょうという話になった。 それから週2~3日ぐらいその会社に行って、事業所設立のスタッフとして、設立準備を始めることになった。 最初のうちは楽しい気持ちで仕事に臨むことができた。 新しい仕事を作り出すのは面白い。 地域の困り事を誰かと誰かがつながることで解決できることがある。 コミュニティデザイン

    福祉業界の外国人技能実習生の闇(実情)について書く(20200620追記)。
  • 【読書感想】日本の風俗嬢 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    の風俗嬢 (新潮新書 581) 作者: 中村淳彦出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2014/08/09メディア: 新書この商品を含むブログ (17件) を見る 内容紹介 「そこ」で働く女性は三〇万人以上。そんな一大産業でありながら、ほとんど表で語られることがないのが性風俗業界だ。どんな業態があるのか? 濡れ手で粟で儲かるのか? なぜ女子大生と介護職員が急増しているのか? どのレベルの女性まで就業可能なのか? 成功する女性の条件は? 業界を熟知した著者が、あらゆる疑問に答えながら、「自らの意思でポジティブに働く」現代日の風俗嬢たちのリアルを活写する。 同じ著者の『職業としてのAV女優』を興味深く読んでいたので、この新書も書店で見かけて即買い。 読んでいて驚いたのは、「風俗で働く」ということが、いま(2014年)の女性にとって、こんなに「狭き門」になっているのか、ということでした。 僕

    【読書感想】日本の風俗嬢 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 生活保護vsワーキングプア - 非国民通信

    2006年のデータですが、生活保護の不正受給件数は1万4600件、総額は89億7618万円に上るそうです。へー。「こんなに不正受給者がいるんだぞ」という文脈での紹介でしたので、たぶん不正受給者を最大限に見積もった結果がこれなのでしょう。ちなみに2006年の受給者は全部で1,423,388人、そこに含まれる不正受給者は1%相当ですね。道徳の帝国は健在です。 で、以前に生活保護を論じたとき、私は金額のことはあまり考えていませんでした。生活保護には国庫負担分と各自治体の負担分があるわけで、その合計がどの程度か調べてみるのが面倒だったのもあります。まぁ、不正受給者が1%程度なら、その合計額も1%を下回る程度だろうと、そんな推測で済ませていました。こんな態度ではいけませんね、反省反省。 さて国庫負担分と地方自治体の負担分、両方合わせた生活保護の支給額はどの程度でしょうか? おおよそ2兆5000万円で

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