【三井本館】旧三井財閥の本拠、「東洋一の大金庫」と旧社長室を特別見学 5/25(土), 5/26(日) ガイド:三井住友信託銀行日本橋営業部 4,000円(要申込)
東京・千代田区の日比谷公園にある日本最初の野外音楽堂「野音」が施設の老朽化を理由に建て替えられることになりました。 「日比谷公園大音楽堂」は、今から100年前の1923年に日本最初の大規模野外音楽堂として当時の東京市が整備し、その後、数々の有名アーティストがライブを行うなど「野音」として親しまれています。 施設は40年前に改修されたものの、老朽化が進んでいるため、日比谷公園の再整備を進める都は、施設を建て替えることにしました。 計画では、座席や通路をバリアフリー化するほか、野音の特長の開放感は維持しつつ、ステージから客席前方まで新たに屋根を設けて、音漏れを防ぐということです。 また、公募で選んだ民間事業者のノウハウや資金を活用して、施設の周囲に飲食店や売店なども設置することにしています。 都は再来年度以降の着工を目指しています。
「いろいろな人にカプセルを見てもらいたい」。カプセルの住人だった前田達之氏はそう語る。数年前に仕事を辞め、ビルの維持に尽力してきた同氏は、さらなるファンを増やすため、人が集まる美術館や商業施設などに設置されることを期待していると話す。 建築家の黒川紀章氏が約50年前に設計したこの建物は、社会のニーズに応じて進化するモジュール構造で、1960-70年代の日本発の建築運動である「メタボリズム」の象徴だった。日本が高度成長の真っ只中にあった時代には魅力的な構想だったかもしれないが、こうした考え方が大きく広がることはなかった。 実際、同タワーのカプセルが交換されることはなかった。カプセルは、ビルのコア部分に2つのフックポイントと数個のボルトで取り付けられていたが、設計上の問題により、上側の全てのカプセルを取り外すことなく下側のカプセルを取り除くことは困難だった。それでも、非対称構造のビルは文化的シ
2024年4月16日(火) アメリカ主導の有人月探査で、日本人宇宙飛行士がアメリカ人以外で初めて月面に着陸することが、先の日米首脳会談で決まった。宇宙担当の水野倫之解説委員が解説。 イラストは日本の飛行士が月面に降りようとしているようすを描いてみた。 早ければ4年後に、こうした光景が見られるかもしれない。 アメリカは、日本やヨーロッパなどと有人月面探査を計画。 まず2026年にアメリカ人2人を月面に着陸させ、その後も継続的に着陸する計画。 今回の日米合意で、日本人飛行士が月面に降り立つのは2回、アメリカ人以外では初となることが確認されたので、早ければ2回目の2028年に1人目の着陸...記事を見る 2024年4月15日(月) ウクライナとスイスが主催して、ウクライナの平和構想を討議する首脳も含めたハイレベル協議を6月にスイスで開催することになりました。石川専門解説委員に聞きます。 Qウクラ
Eiji, the protagonist in David Mitchell’s novel number9dream described Tokyo as “too close up to see.” His experience of the metropolis goes on: “There are no distances and everything is above your head – dentists, kindergartens, dance studios. Even the roads and walkways are up on murky stilts. An evil-twin Venice with all the water drained away.” Indeed, evil or not, cities can be thought of as
神田川にはなぞの洞窟がある。 それらは分水路とよばれるもので、じつは以前もその中に入ったことがあったりする。 今回はそこに再訪し、こころ残りとなっていた謎について迫ろうという内容です。ただ、前回が5年も前のことなので、その記事の内容は前提とせず、あらためて分水路というものについて一から紹介したいと思います。 (三土たつお) 分水路との出会い まず、分水路っていうものがけして特殊なものじゃないってことを説明したい。 というより、すでに出会っている人も多いのだ。たとえば東京の中央線や総武線で通勤通学している方。水道橋駅付近になにか妙なものがあるのに気がついたことはないでしょうか。
「武蔵野カメラ粋人会」のミーティングが吉祥寺で開催され、@shiologyの研究室を見学させて頂くために成蹊大学に行ってきました。そこで最初に案内して頂いたのが、暗闇に浮かぶガラス張りの情報図書館です。 何度となく「shiology」で素敵な写真は拝見していたのですが、まさか自分が入れるとは! なんとこの情報図書館は、グッドデザイン賞も受賞しているのです。 広角レンズを持っていけば良かった! 吹き抜けに浮かぶこの球体、中には机とイスが配置され、学生たちが自由に使えるようになっているのだそうです。 もう笑ってしまうほど未来的というか、もはや「宇宙船」という形容詞しか思い当たらないのでした。映画とかにも出てきそうですよね。 さらには、外周に添ってこんな個室スペースもあったりします。 ガラスで仕切られ、PCの設置された個室。素敵すぎる。 もうこの情報図書館は「驚愕」ですよ。図書館という固定概念を
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