林芳正官房長官は、22日の国家安全保障会議(NSC)4大臣会合で米国からのライセンス生産品であるパトリオットミサイルの米国への輸出を認めることを確認したと語った。写真は都内で14日撮影(2023年 ロイター/Issei Kato) [東京 22日 ロイター] - 林芳正官房長官は、22日の国家安全保障会議(NSC)4大臣会合で米国からのライセンス生産品であるパトリオットミサイルの米国への輸出を認めることを確認したと語った。
米国が南米ベネズエラに対する制裁を緩和してから2カ月もたたないうちに、ベネズエラ産の燃料油を積んだ大型タンカーの一団がアジアに到着し、域内のエネルギー市場を揺るがす脅威となっている。 ブルームバーグの船舶追跡データなどによると、1隻で最大200万バレル運搬可能な大型原油タンカー(VLCC)3隻が、11月に東南アジアでベネズエラ産燃料油の積み降ろしを行った。 米政府が2019年にベネズエラに制裁を科した後、中国の独立系精製業者がベネズエラ産原油と燃料油の主な買い手だった。しかし、現在は制裁緩和を受け、インドを中心に関心が拡大している。船舶の動力源として使用される燃料油はベネズエラで精製されるが、一般的にはアジアでビチューメン(抽出性有機物)に加工されるか、低品質のディーゼル油の原料として使用される。
アイテム 1 の 2 ウクライナへの軍事支援を続ける米国が、砲弾の増産に必要な火薬を日本企業から調達しようとしていることが分かった。写真は前線に向かって砲撃するウクライナ軍。4月13日、バフムート近郊で撮影(2023年 ロイター/Kai Pfaffenbach) [1/2]ウクライナへの軍事支援を続ける米国が、砲弾の増産に必要な火薬を日本企業から調達しようとしていることが分かった。写真は前線に向かって砲撃するウクライナ軍。4月13日、バフムート近郊で撮影(2023年 ロイター/Kai Pfaffenbach) [東京 2日 ロイター] - ウクライナへの軍事支援を続ける米国が、砲弾の増産に必要な火薬を日本企業から調達しようとしていることが分かった。西側諸国がウクライナに戦車などを送る中、殺傷能力のある武器の輸出を禁止する日本は防弾チョッキなどの供与にとどめてきた。政府が輸出を認めれば、間接
「国連が『食糧の権利』の投票をしたら180か国が賛成で、2か国だけ反対を表明した…」海外の反応 国連がとくに重視している権利のひとつに「食糧の権利」があります。 心も身体も健康に生きるために必要な、もっとも基本的な人権だとみなされています。 2021年に、国連委員会の「食料への権利」に関する草案に180か国が賛成したのですが、反対する国が2か国だけあったと、海外掲示板で注目を集めていました。 Reddit/flyingcatwithhorns (credit:@geo.ranking) なんと反対に投じたのはアメリカとイスラエル。 ほぼすべての国が当然の権利としている中、その2か国だけ例外的に反対の立場を取ったとのこと。 海外掲示板のコメントをご紹介します。 ●この投票はいつ行われたんだい? ↑2021年11月9日 (Haq's Musings: US Says NO to Food as
(作家・ジャーナリスト:青沼 陽一郎) 台湾の蔡英文総統が、29日から米国を経由して中米の2カ国を訪問する旅に出た。米国訪問は約4年ぶりで、マッカーシー下院議長との会談も予定されている。 3月29日、滞在中のニューヨークのホテルを出発する蔡英文総統。ホテル周辺では台湾独立に反対する中国系の人々による抗議活動が行われていた(写真:AP/アフロ) その直前の26日、台湾は中米のホンジュラスと断交したと発表。同日、ホンジュラスは台湾に代わって中国と国交を樹立したと発表した。 さらに27日から、台湾の馬英九前総統が中国を訪問している。総統経験者が訪中するのは初めてで、馬氏の所属する台湾の最大野党の国民党は親中路線をとる。来年1月には総統選挙がある。 このタイミングからして、中国が台湾を外交で切り崩し、内政で取り込みを図って、米国に対抗する構図が浮き彫りになる。 経済支援でホンジュラスを台湾から引き
米ミシガン州デトロイトの空港検疫で、乗客の荷物の中から発見された巨大カタツムリ「アフリカマイマイ」/From US Customs and Border Protection (CNN) 米ミシガン州デトロイトの空港検疫で、乗客の荷物の中から巨大カタツムリ「アフリカマイマイ」6匹が発見され、没収された。 米税関・国境警備局(CBP)の発表によると、生きたアフリカマイマイ6匹は、西アフリカのガーナからデトロイト空港に到着した乗客のスーツケースの中から見つかった。 アフリカマイマイは人の病気を引き起こし、野生に放されれば環境に重大な影響を与える恐れがあることから、米国では禁止生物に指定されている。 それでも世界ではアフリカマイマイを食用にしたり、ペットとして飼育されたりしている国もある。 「この侵襲的外来種の発見は、真に米国民の健康のためになる」とCBPは強調している。 CBPによると、アフリ
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