タグ

に:日本とさ:産経に関するdimitrygorodokのブックマーク (21)

  • 曽野綾子氏の言い分について

    曽野綾子氏は2月11日付の産経新聞のコラムで、「外国人を理解するために、居住を共にするということは至難の業だ」と述べている。20〜30年前の南アフリカ共和国で白人だけが住んでいた集合住宅に黒人が住むようになり、「黒人は基的に大家族主義だ」ということでマンションの1区画に20〜30人が住みだしたという体験談を引用、だから「居住区だけは、白人、アジア人、黒人というふうに分けて住む方がいい」のだそうだ。 たいていの黒人はこれを聞いて、「曽野綾子を理解するために、居住を共にするというのは至難の業だ」と考えるだろう。曽野氏が心配しなくても、彼女と居住を共にしたい黒人は皆無のはずだから、曽野氏は安心してよい。黄色人種の僕だって願い下げですけど。 昨年12月から1月までエボラ対策でシエラレオネにいた。自然も資源も豊かなのに、今も世界で一番貧しい国の1つである。15世紀にポルトガル人がこの地にやってきて

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2015/02/15
    あんな出鱈目&無神経な言説が大手の新聞に堂々と、割と肯定的な扱いで載ってしまう。それだけでマイノリティである移民にとっては暴力に等しいですね。その癖労働力としての移民に期待してるんだから虫がよすぎる。
  • 「移民受け入れ」と「居住は別が良い」でSNS炎上、曽野綾子が23年前から主張していた「南アの住み分けは良かった」

    「移民受け入れ」と「居住は別が良い」でSNS炎上、曽野綾子が23年前から主張していた「南アの住み分けは良かった」 産経新聞2月11日付に掲載された連載コラム「曽野綾子の透明な歳月の光」の中で、作家の曽野綾子さんが、日の労働人口が減少している問題をめぐって移民受け入れの必要性に言及。その上で、かつて南アフリカに滞在した経験から、「居住区だけは、白人、アジア人、黒人というふうに分けて住む方がいい、と思うようになった」として、日が移民を受け入れた場合にも、国民と外国人の居住区を分けた方が良いとも取れる見解を述べている。 これに対し、ツイッターなどSNS上では早くも批判的な意見が広がっている。 曽野さんはコラムで、「高齢者の介護のための人手を補充する労働移民」として、日語の能力や衛生上の知識の有無に関わらず「日に出稼ぎに来たい、という近隣国の若い女性たち」に来てもらうべきだとしながら、「同

    「移民受け入れ」と「居住は別が良い」でSNS炎上、曽野綾子が23年前から主張していた「南アの住み分けは良かった」
  • 産経新聞 曽野綾子さんのコラムへの抗議文 - アフリカ日本協議会

    AJFが開催するイベント・セミナーの案内、報告です。質問、関連情報などをAJF事務局に寄せていただけるとうれしいです あなたの寄付がAJFの活動強化につながります AJFへの寄付について アフリカに関わるNGO アフリカを知ろう アフリカと農を守る エイズ、感染症問題に対する取り組み 在日アフリカ人と共に TICAD(アフリカ開発会議)に関わる取り組み ネットワーク形成事業 調査・研究事業 政策提言事業 理解促進事業 アフリカとの連携事業 アフリカン・キッズ・クラブ その他事業 イベント・セミナー 書籍/レポート/リソースブック 提言活動 情報提供 人材提供・相談 アフリカひろば その他 AJFは、2015年2月13日、以下の抗議文を、曽野綾子さんおよび産経新聞社・飯塚常務取締役あてに、FAXおよび郵便で送りました。 曽野綾子様 産経新聞社常務取締役 飯塚浩彦様 『産経新聞』2015年

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2015/02/14
    http://www.wordplanet.org/jp/42/23.htm ルカ伝23:34"そのとき、イエスは言われた、「父よ、彼らをおゆるしください。彼らは何をしているのか、わからずにいるのです」。"
  • 曽野綾子さん「移民を受け入れ、人種で分けて居住させるべき」産経新聞で主張

    2月11日付の産経新聞コラムで、作家の曽野綾子さんが、日の労働人口が減少している問題について触れ、移民を受け入れた上で、隔離して居住させるべき、と主張した。

    曽野綾子さん「移民を受け入れ、人種で分けて居住させるべき」産経新聞で主張
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2015/02/11
    そんな下種な事をやってもまだ高レベルの働き手が来てくれると考えるなんてきっと危ない薬をキメてらっしゃるんだろう
  • 「中国とスムーズにいった歴史ない」麻生副総理 日印米豪の協力強調 - MSN産経ニュース

    【ニューデリー=岩田智雄】インドを訪問した麻生太郎副総理兼財務相は4日、ニューデリー市内で講演。日中関係について、「インドは陸上で中国と国境を接し、日は海上で接触を持っているが、われわれは過去1500年以上の長きにわたり、中国との関係が極めてスムーズにいったという歴史は過去にない」と述べた。 麻生氏は、インド商工会議所連盟などが主催する講演会に出席。質疑応答で、中国とインドでも領有権をめぐる紛争があり、安全保障や海洋分野での日とインドの関係を強化すべきではないかとの質問に対し、答えた。 また、中国の軍事的台頭に対抗する日印関係を問われ、「インドと日は哲学で結ばれ、価値によって突き動かされる同盟国同士ではないだろうか」と指摘。「豪州に米国が駐留軍を置くという事態は、地域のスタビリティー(安定)を大事にしなくてはならないという表れだ」と述べ、米国とオーストラリアを含めた4カ国の協力態勢を

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2013/05/05
    "日本は海上で接触を持っているが、われわれは過去1500年以上の長きにわたり、中国との関係が極めてスムーズにいったという歴史は過去にない"<これは歴史の教科書が一斉に書き換わりますね~(棒
  • 説明と正当化の混同 - Apeman’s diary

    【エディターズEye】「東京都平和祈念館」の亡霊 それこそ冷戦の「亡霊」のようなコラムですが。 東京都は「犠牲者を悼み、戦争体験を継承する」という目的で平和祈念館の建設計画を進めていた。ところがその展示は、日が侵略したから「軍事都市・東京」が空襲を受けた−という空襲容認論に立っていた。 なにぶん展示計画を見ていないので推測に頼ることになりますが、「日が侵略したから「軍事都市・東京」が空襲を受けた」は東京大空襲に至る経緯の説明であって、東京大空襲を「容認」するかどうかはまた別の問題です。まあ右派にとっては「日が侵略した」という記述そのものがもう受け容れられないわけで、それ以外の理屈はどうでもいいのかもしれません。しかしネットで観察する限り、右派は他者のパースペクティヴを受け容れることと理解することを混同する(その結果、他者のパースペクティヴを理解することすら拒絶する)ことが少なくないの

    説明と正当化の混同 - Apeman’s diary
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/07/23
    日本も散々中国の都市を空爆してたのでブーメラン以外の何物でもないですね。日本は容認どころか自分がする側なら躊躇しなかった訳で…それに戦争の経緯を説明するとしたらこうせざるを得ないのだし。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
  • 【湯浅博の世界読解】イラン依存という外交の不覚+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    イランが万が一にもホルムズ海峡を封鎖し、大型原油タンカーを攻撃することがあれば、米国は2つの空母艦載機でイランを急襲することになる。巡航ミサイルがイラン国内の核施設を破壊し、テヘランへの空爆も否定できない。 ホルムズ海峡をタンカーが通れなくなって、原油市場価格は一気に跳ね上がる。ただでさえ疲弊する世界経済が大打撃を受けることになるだろう。 これにイスラエルが攻撃に参戦すれば、今度はレバノン南部のイスラム教シーア派組織ヒズボラが4万発のミサイルをイスラエルに撃ち込む。パレスチナのイスラム原理主義組織ハマスが呼応して、テルアビブを背後からロケット攻撃すれば、火の手が中東全域に広がることになる-。 以上は米英紙が伝えた最悪のシナリオである。この悪夢を避けるためにも、経済制裁は避けられない。 イランの副大統領と海軍司令官が、ホルムズ海峡を「一滴の石油も通さない」などと大言壮語を吐いたのは、つい最近

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/01/25
    米国の民主主義に関する二重基準と日本の過度の対米依存のツケともいうべき事態/米国も独裁者を利用する外交姿勢からいい加減脱却してほしいもの
  • 願望だけで歴史を見ようとするからトホホな歴史が出来上がる - Transnational History

    産経史観:日米開戦70年に寄せて アメリカの陰謀によって嫌々引きずり込まれた戦争で、日はアジアを解放するために戦った。これは自衛戦争である。 日が敗れるとアメリカは憲法を押し付け、伝統や価値観を破壊し、いわゆる戦後民主主義を蔓延させた。 戦後、日アメリカの下で朝鮮戦争、その後のベトナム戦争戦争景気で潤い驚異的な経済成長を遂げていった。 今日の繁栄は鬼畜米英と戦った英霊の尊い犠牲の上に築かれていることを忘れてはならない。 日アメリカは自由と民主主義という同じ価値観を分かち合う友人であり、対等なパートナーだ。 精強な自衛隊と日米同盟の強化が、二度と戦争への道を歩まないための最善の道である。 改めて肝に銘じたい。 元ネタ ■【主張】日米開戦70年 日人自らの目で検証を 同盟強化こそ平和を守り抜く - MSN産経ニュース どうみても戦争するための最短の道です。当に(ry ■日

    願望だけで歴史を見ようとするからトホホな歴史が出来上がる - Transnational History
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/12/09
    握手しながら相手の顔に泥を塗りつけようとするなんて器用な事をするよな>産経/追記:中国で自軍の統制に失敗した挙句自爆気味の敗戦を喫した国の「主権者」を吊るさなかったのは誰の意向でしたっけ?>id:gimonfu_usr
  • 産経は「シベリア抑留」という通称に何の疑問も持たないのだろうか? - Apeman’s diary

    産經新聞水準で評価しても、これは相当間抜けな記事の部類に入るのではないだろうか。 msn産経ニュース 011.9.26 「赤の広場で 「捕虜」とは何事か」 ロシア仕事をしていて許せないことの一つは、第二次大戦後にシベリアなど旧ソ連各地に強制抑留された日人をロシア人の多くが「抑留者」でなく「捕虜」と称することだ。一流大学を出た若手の日専門家なども例外ではない。 なにが気に入らないのか、まったくわかりません。日軍が内輪向けに「降伏しても捕虜じゃないからね」と強弁したという事実はありますが。戦時国際法が「捕虜」に保障した権利など降伏した日軍将兵にはなかった、と強弁したいのでしょうか? そもそもソ連の「対日戦争」自体が不当な一方的侵略だったのだから、「捕虜」の用語は全く不適切だ。強制抑留は、武装解除後の日将兵を速やかに帰還させるとしたポツダム宣言に明白に違反する行為でもあった。 「一方

    産経は「シベリア抑留」という通称に何の疑問も持たないのだろうか? - Apeman’s diary
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/10/11
    http://bit.ly/o3sY1P この件でも森喜朗が酷すぎるorz http://bit.ly/rucclL でも領土問題に比べ抑留問題の扱いの悪さをいぶかしんでたっけ。
  • 【karoshi 過労死の国・日本(3)繰り返される悲劇】先進国なのに…24時間働かせても合法+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    米紙シカゴ・トリビューンに「経済戦争の戦死者」として取り上げられた大阪府藤井寺市の工場労働者、平岡悟=当時(48)=の、チエ子(69)は昭和63年4月23日、大阪過労死問題連絡会による初の無料電話相談「過労死110番」が始まった午前10時きっかりに電話を鳴らし、くしくも第1号の相談者となった。 電話を受けたのは、連絡会の結成に尽力した弁護士の松丸正(64)。悟は1日12~19時間も働き続けた末に亡くなっていたが、松丸が問題と考えたのは、そこまでの長時間労働を可能にした「三六(さぶろく)協定」と呼ばれる協定だった。 日の労働基準法が許す労働時間の上限は、国際基準並みの1日8時間、週40時間である。ただし、同法第36条では、会社が労働組合などの労働者の代表と協定を結んで労働基準監督署に届け出れば、残業や休日出勤を可能にしている。 その協定が、条文の数字にちなんで三六協定といわれているのだ。

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/08/11
    同胞を使い捨てにして恥じない国・日本。
  • 【櫻井よしこ 菅首相に申す】メア発言の真意+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    米国務省日部長で元沖縄総領事のケビン・メア氏の発言が非難されている。昨年12月、アメリカン大学での講演の重要点はざっと以下のとおりだ。 (1)日米安保は非対称。米国が攻撃されても日には米国を守る責務はないが、米国は日人とその財産を守らなければならない。 (2)集団的自衛権は憲法問題ではなく、政治問題だ。 (3)沖縄の怒りや失望は米国よりも日に向けられている。日の民主党政権は沖縄を理解しておらず、沖縄とのパイプもない。 (4)鳩山由紀夫前首相は左派の政治家だ。 (5)日政府は沖縄県知事に「もしお金が欲しいならサインしろ」と言う必要がある。彼らは合意と言うが、合意を追い求めるふりをし、できるだけ多くの金を得ようとする。沖縄人は日政府に対するごまかしとゆすりの名人だ。 (6)日国憲法9条を変える必要はないし、変わるとも思えない。改憲で日は米軍を必要としなくなり、米国にとってはよ

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/03/10
    肝心なところに限って間違ってる櫻井よしこにはファッ(以下自主規制)/併せて読みたい→http://d.hatena.ne.jp/claw/20110308#p3
  • 【竹島書名問題】自民、土肥氏に公開質問状 「民主の体質だ」部会で批判噴出 国会で追及へ - MSN産経ニュース

    民主党の土肥隆一衆院議員が竹島(韓国名・独島)の領有権を放棄すべきだと日政府に訴える共同宣言に署名していた問題で、自民党は10日午前、党外交部会・領土に関する特命委員会合同会議を開き、土肥氏に事実関係や真意をただす公開質問状を出す方針を決めた。 質問状は石破茂政調会長名で、10日夕にも土肥氏側に届ける。国会審議でも徹底追及し、衆院政治倫理審査会長である土肥氏の解任を求めていく方針だ。 会合では、菅直人首相に近い土肥氏に対し「政府・与党で首相を支える枢要な議員が日政府の方針に真っ向から反対している」(新藤義孝衆院議員)などと非難が続出した。さらに「土肥氏の考えが民主党政権内では珍しい考えではない」(山順三参院議員)、「民主党の体質そのものだ」(平沢勝栄衆院議員)といった民主党の外交姿勢に対する批判も相次いだ。 石破氏は会合後、記者団に「竹島は日固有の領土だと国会で決議し、確認している

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/03/10
    日韓会談で韓国側の主張に真摯に向き合っていればこういうこじれ方しなかったのかも?
  • 産経新聞は「沖縄」に何をしたいの? 何をしてほしいの? - 法華狼の日記

    沖縄ではほとんど読まれていないとはいえ、仮にも全国紙が社説として公開する文章なのか。文字列の最初から最後まで目をおおわんばかりの惨状だ。 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110309/plc11030902480002-n1.htm 拝啓 沖縄のみなさまへ。東京は弥生に入っても雪が降りましたが、やんばるのつつじは、もう見ごろでしょうねえ。寒がりの抄子にとってうらやましい限りです。 ▼さて、メアという米国務省の偉い人がひどいことを言ったようですね。「沖縄の人々は怠惰でゴーヤーも育てられない」と間違った情報を学生に教え、「沖縄の人々は日政府に対するごまかし、ゆすりの名人だ」と罵(ののし)ったとか。 ここまでは、まだいいと思う。しかし具体的にメア日部長への反論を始めたところから、いきなり雲行きが怪しくなる。 ▼「ウチナー時間」といわれるほど時間に

    産経新聞は「沖縄」に何をしたいの? 何をしてほしいの? - 法華狼の日記
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/03/10
    この様に対米お追従に余念のナサゲに見える産経だが「アリゾナ記念館」で検索しても何も出てこない不思議。彼らの言う同盟の裏側が透けて見える。当然米側もお見通しだろう。メア氏の発言もその延長線上と思える。
  • “傲慢”中国が画策 沖縄を「琉球自治区」に…世界へアピール   - 政治・社会 - ZAKZAK

    中国海軍機が2日、沖縄・尖閣諸島に接近し、航空自衛隊がF15戦闘機を緊急発進(スクランブル)させる事態が起きた。領空侵犯はなかったが、同国の領土拡張への野心は無視できない。実際、中国系の新聞や雑誌、インターネットなどには「中華人民共和国琉球自治区」や「中華民族琉球自治区」といった文字が多く見られるようになっているという。 「中国軍機が尖閣諸島にここまで近づくのは初めてだ」 今回の事態を受け、防衛省幹部は苦々しげに語った。同省統合幕僚監部(統幕)によると、中国海軍のY8情報収集機とY8哨戒機は2日昼すぎ、東シナ海上空を南下、日中中間線を越え、尖閣諸島付近の領海から約55キロまで接近。その後、西に向けて方向転換した。空自南西航空混成団は、F15戦闘機をスクランブルさせたという。 GDP(国内総生産)で日を抜いて世界2位となったことで増長しているのか、最近の中国の言動は傲慢きわまりない。「月刊

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/03/04
    本土の一やまとんが言うのもなんだけど、沖縄からすると「おまえが言うな」の一言で切って捨てられると思う。沖縄人が喜んで自ら日本の施政下に入ったとでも思ってるのだろうか?
  • こういう記事が日本の評価を落とす - 白砂青松のブログ:楽天ブログ

    2011年01月19日 こういう記事が日の評価を落とす テーマ:戦争反対(1187) カテゴリ:安全保障 湾岸戦争から20年が経ちましたが、それに合わせて産経がまたまた日を貶める社説(主張)を掲げています。 しかし日政府がやっていることをこれだけ貶すようなことを書くなら、自民党政権時代に朝日新聞のスタンスを散々批判してきた彼らの基準なら、もう立派な「売国」「反日」新聞なんじゃありませんかね。 -- 湾岸戦争20年 一国平和主義に戻るのか 2011/01/18 07:30 【主張】 クウェートに侵攻したイラクに対し、多国籍軍による湾岸戦争の開戦(1991年1月17日)から20年がたった。 当時の海部俊樹内閣は開戦直後に90億ドル(当時のレートで約1兆2千億円)を追加支援するなど、計130億ドルを支出した。しかし、人的支援といえば海上自衛隊の掃海艇をペルシャ湾の機雷除去のため派遣するにと

    こういう記事が日本の評価を落とす - 白砂青松のブログ:楽天ブログ
  • 【明日へのフォーカス】論説副委員長・高畑昭男 「最大不幸社会」の回顧録は - MSN産経ニュース

    この秋に相次いで出版されたブレア元英首相とブッシュ前米大統領の回顧録が面白い。ブレア氏の原書は700ページ超、ブッシュ氏のは500ページ超だが、電子版なら持ち運びは苦にならない。 とくに興味深いのは、イラク戦争をめぐる心の葛藤や各国首脳との駆け引きだ。欧州型進歩主義者のブレア氏は、クリントン元大統領を「政治的盟友」と慕うだけに、アメリカ保守強硬派のブッシュ氏との初対面では対応に戸惑ったという。 一方のブッシュ氏はブレア夫を初めてキャンプ・デービッド山荘に招いた夜、ハリウッド映画「ミート・ザ・ペアレンツ」を一緒に大笑いして楽しみ、「この男は信頼できる」と直感したそうだ。 信頼を重視し、単純明快なブッシュ氏。慎重で知的なブレア氏。思想も性格も対照的で、いわば水と油の2人が「イラク戦争やむなし」で一致したのは不思議ともいえた。大量破壊兵器の危険性を重視した点は同じだが、ブレア氏は「世界は自国民

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2010/12/29
    面の皮が厚いにも程があるこの記事を書いた論説副委員長・高畑昭男にフ。。クと言わざるをえない。シラクをどれだけコケにしようがブッシュ、ブレア、小泉が戦争犯罪人なのはいかんともし難いのに。
  • 回天で元気が出るなら隗より始めよ - 法華狼の日記

    悪評紛々な『元気のでる歴史人物講座』の中でも、あまりにひどすぎて驚いた。この文章のトピックスのどこが歴史や考古学だというのだ。 http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/100804/acd1008040751002-n1.htm 神風特攻とともに米軍を震撼(しんかん)させたのが人間魚雷による回天(かいてん)特攻である。魚雷を改造した1人乗りの特殊潜航艇に1550キロの爆薬を積み敵艦に体当たりする攻撃である。 この特攻兵器を創案し、回天特攻の訓練に全身全霊の超人的努力を傾注し、昭和19年9月6日、訓練中に真っ先に殉職をとげたのが黒木博司(ひろし)海軍少佐である。時に22歳。 黒木はなぜ回天特攻を思い立ったのであろうか。黒木は大東亜戦争を「日の天命」と捉(とら)え、「神武肇国(じんむちょうこく)以来の最大国難」と見、「一度敗れなば永久に世界より抹殺

    回天で元気が出るなら隗より始めよ - 法華狼の日記
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2010/10/24
    特攻に対して未だにこの程度の認識しか持てない人がマスコミにいるのって犯罪的。軍事的にも意義のないものだったし、どうやって元気を出せというのか疑問。
  • 産経新聞を読む時は眉に唾をつけるべき - 法華狼の日記

    朝日新聞を読む時は他人事口調に気をつけるべき。 毎日新聞を読む時は執筆者の名前を確認するべき。 読売新聞を読む時はスポーツ欄を最初に読むべき。 いかなるメディアも党派性から逃れられはしない。 それを念頭におくことこそメディアリテラシーだ。 さて、先日からの尖閣問題に対してニューヨークタイムズ記者が書いた文章に、産経新聞が批判をくわえている記事がある。 http://sankei.jp.msn.com/world/america/100921/amr1009210949003-n1.htm 【ワシントン=佐々木類】沖縄・尖閣諸島をめぐり、米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は10日と20日付の2回、ニコラス・クリストフ記者のコラムを掲載した。内容は、「中国に分がある」「尖閣諸島の紛争で米国が日米安全保障条約を発動する可能性はゼロ」などというものだ。駐ニューヨーク日総領事館から反論文が寄せら

    産経新聞を読む時は眉に唾をつけるべき - 法華狼の日記
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2010/09/22
    この件では対立の激化を望んでるが如き言説がはてブでも見られて辟易しますね……
  • 産経、まず攻撃ありき。 - 黙然日記(廃墟)

    長くなってしまったので今日の分は2エントリに分けます。 日韓歴史研究・第2期報告書「まず攻撃ありき」 残る韓国側への批判と疑問 - イザ! http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/diplomacy/371932/ そういうわけで23日に報告書が「まとまった」のですが、産経の見出しはいきなりこれです。「ケンカ売ってんのか?」と言われてもしかたないところですし、おそらく実際に売っているつもりなんでしょうね。 トップなので無署名ですが、産経は、扶桑社版「つくる会」教科書が韓国側から非難を受けること自体は当然だと認識しているのだな、と確認できたことが、この記事の収穫でした。議論が事実上物別れに終わったことについて、産経が日にも責任があるとはまったく考えていないらしいことも(以下の記事を通して)わかりましたが、これはいまさらなので収穫でもなん

    産経、まず攻撃ありき。 - 黙然日記(廃墟)