はじめまして!バックエンドエンジニアとして株式会社iCAREに入社して約一ヶ月になる山岸 と申します。 弊社は、RubyスポンサーとしてRubyKaigi2022に協賛させて頂きました。私もスポンサーブースのスタッフと参加しつつ、いくつかの講演を拝聴いたしました。 このようなカンファレンスに参加することが初めてで、入社してすぐに今回このような機会をいただけて嬉しく思います。 参加する前は、講演を楽しみつつ全て吸収するぞと意気込んで参加しましたが、高速化、型定義や並列処理の話などRuby歴半年の私には難しいものが多かったです。 本記事では、RubyKaigi2022に三日間参加して、興味深い講演や感じたことについて書いていこうと思います。 Making MaNy threads on Ruby 大量の並列処理をRubyで扱えるようにするという話でした。並列処理といえばGo言語が思い浮かびます