漫画家若林稔弥が運営するWEB漫画サイトです。4コマ恋愛漫画をほぼ毎日更新しています。
今週土曜日の夜に「アンチゴチのおはなし」というタイトルで話をさせていただこうと思っています。 Ustream で、夜 9:00 から1時間程度の予定です。 『書体の研究』Vol.7 をお読みいただいた方はご存じのように、「マンガの書体。文字の演技力。」という記事の中で漫画の吹き出しに使われている「アンチゴチ」という混植を紹介したのですが、その記事を書いてからも少し勉強したので、その内容を話したいと考えています。 本当は文章にまとめるべきなんですが、ブログにアップするにはちょっと長くなりますし、かといって『書体の研究』に載せるには真面目すぎて本の趣旨から外れるので、こういう形となりました。 当日、準備が出来たら Twitter でアナウンスさせていただきます。 → ゆず屋の Twitter ■ お願い 一応、動画配信なので画像を出しながら話すわけですが、書体の細かいところを見ていただくには解
デスノートを楽しみに日本に帰国してみたら、もはや最終回目前っぽい感じ。 推理物はラストを予想するのが一番楽しい段階なので、ちょっと自分なりに妄想してみたりするテスト。 多分、焦点は本物のミサノートがどこにあるのか?ってことなんだろうなぁと思う。 ニア 「つまり、この2冊のノートの片方が本物なわけですが・・・ もしも、こちらが本物ならば夜神月、あなたがキラで確定です」 ~中略~ ニア 「こういうのはどうでしょう? 互いがそれぞれ偽物と確信するノートに自分の名前を書く・・・」 月 「!?」 ニア 「そちらのノートが本物なら・・・つまりあなたがキラならば・・・あなたは死にます。逆に私の推理が間違っていれば、こちらのノートが本物・・・ 私が死ぬ・・・」 月 「そ、そんな・・・ 馬鹿げている」 ニア 「L、あなたは潔白なのでしょう? ならば、そちらのノートが本物であるわけがない。拒む理由はないは
実際には写研書体もきっちり使われてます。つまり作品ごとに書体の処理が異なっているわけという。 全体を眺めて推測するに、作家や連載期間などによって分類される模様。連載短くてもベテランは写研書体っぽいです。それってどうよ。 ちなみに『さよなら絶望先生』(久米田康治)が16話でPSフォントに対し、『ROSE HIP ZERO』(藤沢とおる)がそれより短い13話でも写研です。差別だ差別。いやどうでもいいけど。 とりあえず、このへんがボーダーラインっぽいです。これ以後の若い連載はPSフォントばかり。とかいいつつも『涼風」(瀬尾公治)は72話でもPSフォントだ。さらに『トト!』(長田悠幸)はPSフォントベースに、イダシェやゴーシャUが部分的に使われている。意味不明すぎ。 ところで、 あのベンダーのフォントですよね? ね? ね? ((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
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