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ブックマーク / seleck.cc (14)

  • 「再現性のない成長」を脱却。プロダクトマネジメントの大変革を経たベルフェイスの現在地 | SELECK [セレック]

    プロダクトマネジメントに「正解」はあるのだろうか? プロダクトマネージャー(PdM)の人材不足も相まり、その組織づくりに課題を感じている企業も多いだろう。 チームの売上を最大化するオンライン営業システム「bellFace」を展開するベルフェイス株式会社。2020年まで、同社はマーケティング戦略の成功やコロナ禍によるIT投資への助成金といった後押しもあり、順調に成長を続けていた。 しかし、2020年12月にCTOとして入社し、現在はCPOも兼務する山口 徹さんは「当時はマーケットの波に乗れたという運の要素が強く、いわば、再現性のない成長だった」と話す。 実際に山口さんが参画した当時、プロダクト組織には「体系立ったやり方がまったくない」状態であり、顧客の声ではなく「社長の思い」をベースに開発が行われてしまっていたという。 そこで山口さんは、CPOに就任後、組織に「オープンプロダクトマネジメント

    「再現性のない成長」を脱却。プロダクトマネジメントの大変革を経たベルフェイスの現在地 | SELECK [セレック]
    june29
    june29 2022/07/05
  • 組織の「バラバラ感」はなぜ生まれる? メンバーの一体感を高める「創造的対話」の取り入れ方 | SELECK [セレック]

    リモートワークが促進され、また一方ではD&Iが進み多様性のあるチームが歓迎されるこの時代において、改めて組織におけるコミュニケーションの在り方が問われている。 今回お話を聞くのは、「組織の専門家集団」株式会社MIMIGURIの代表取締役Co-CEOである安斎 勇樹さんと、株式会社ツクルバの共同創業者であり、現在は対話の場づくりツール「emochan(エモチャン)」を展開する株式会社KOUの代表も務める中村 真広さん。 ▼会議や1on1に導入することで、スムーズな対話を実現するemochan お二人に共通するのは、「対話」によって組織が抱える課題を解決するアプローチを試みてきたことだ。 対話とは、表には見えない互いの「前提・価値観・思考」を理解しようとするコミュニケーションを指す。その対話がさらに深まると、共に前を向いて新しい価値を生み出そうとする「創造的対話」が生まれ、それが創造的なアウト

    組織の「バラバラ感」はなぜ生まれる? メンバーの一体感を高める「創造的対話」の取り入れ方 | SELECK [セレック]
  • 「組織の総体=カルチャー」ではない。活躍する人の共通点から作る、組織文化の高め方 | SELECK [セレック]

    〜社員数が3倍になっても「当たり前の文化」を維持する秘訣とは? カルチャーを体現する2大イベントを10年以上続け、その浸透を深めるGMOペパボの取り組み〜 2003年の創業以来、数々のWebサービスを生み出してきたGMOペパボ株式会社。 同社では、創業6年目となる2008年に「もっとおもしろくできる」という企業理念を策定。2011年には、新卒採用の開始をきっかけに「どういう人が組織に合うのか」を言語化するため、カルチャーの明文化に着手した。 そのために実施したヒアリング調査では「社内で活躍し、かつ仕事を楽しんでいる人」の共通点を探ることで、「大切にしてほしい3つのこと」として同社のカルチャーを定義。 さらに、社員(以下、パートナー)へのカルチャー浸透を促進していくため、数々のイベントを企画・実行している。なかでも、10年以上続き、同社のカルチャー維持に貢献している2大イベントが「P-1グラ

    「組織の総体=カルチャー」ではない。活躍する人の共通点から作る、組織文化の高め方 | SELECK [セレック]
  • 【7社まとめ】イチオシの「Slack活用術」を公開!独自の運用ルールからアプリ連携まで | SELECK [セレック]

    2017年11月に日語に対応後、国内でも急速な拡がりをみせるビジネスチャットツール「Slack」。先日、「ワークフロービルダー」という新機能が実装され話題になるなど、その勢いはとどまることを知りません。 Slackの躍進の背景のひとつとしては、その「拡張性と柔軟性の高さ」が挙げられます。 実際、SELECKの取材を通じて、独自の運用ルールやインテグレーションなどを活用し、自社にカスタマイズした使い方をされている事例を数多くみてきました。 そこで今回は、Slackを積極的に活用している企業にアンケート調査を行い、「各社イチオシのSlack活用術」をまとめました。ぜひ、ご参考になさってください。 ※Slackの基的な使い方については、こちらの記事をご覧ください。 <目次> 全員必須のタスク管理に便利な「脱出チャンネル」/ GMOペパボ 部署と目的別にナンバーをつけ、チャンネル名を整理 /

    【7社まとめ】イチオシの「Slack活用術」を公開!独自の運用ルールからアプリ連携まで | SELECK [セレック]
    june29
    june29 2019/10/24
    ペパボの事例紹介に協力させてもらいました! / ぼくはランチのときに同僚にお金を借りたら、返し終わるまで Display Name に入れるようにしている
  • アジャイルHRの導入で、自律的なチームが生まれる。クックパッド採用チームの取り組み | SELECK [セレック]

    仕事の属人化をなくし、「目の前の仕事に追われる」現状を変える。1人ひとりが主体性を持って業務改善に取り組むための、アジャイルHR実践法〜 市場、働き方、テクノロジーが急速に変化する現代においては、企業の基盤を支える「人事」の仕事にも進化が求められている。その中で注目されているのが、「アジャイルHR」という概念だ。 「すばやい」「敏捷」といった意味を持つ「アジャイル(agile)」という言葉は、もともと開発手法のひとつとして親しまれてきた。 アジャイル開発では、短い「計画と振り返り」のサイクルを繰り返し実行する。すると、状況に応じて柔軟に優先順位を変えることが可能になり、リスクを最小化しながらスピーディに問題解決を行うことができる。 アジャイルHRについても同様で、従来のように長い時間をかけてひとつの制度を作り上げるのではなく、組織の課題を特定し、小さく実験・実践を繰り返すことで、組織の進

    アジャイルHRの導入で、自律的なチームが生まれる。クックパッド採用チームの取り組み | SELECK [セレック]
    june29
    june29 2019/03/17
    きれいな高井さんだ…!
  • 自ら「価値判断」できるのがプロフェッショナル。「立候補制」で昇格審査をする理由 | SELECK [セレック]

    〜自ら「価値判断」できるエンジニアを育成する!半期に1度の「立候補制」による昇格プロセスをフルオープンにする、GMOペパボのエンジニア職位制度の全貌〜 「人を正しく評価する」ことほど、難しいことはない。 ハンドメイドマーケット「minne(ミンネ)」を始めとする4つの事業と、約100名のエンジニアを有する、GMOペパボ株式会社。 同社では、2012年より「立候補制」を取り入れたエンジニアの職位制度を運用している。 具体的には、8段階あるグレードの4〜6等級について、立候補者に対する昇格審査を半期に一度実施。 審査においては、立候補者が「自分がこの職位に値する理由」を説明する資料を作成し、同社のチーフテクニカルリード(以下、CTL)5名全員との集団面談を行っている。 面談でのディスカッションを通じて「立候補した職位に相応しい」と認められると、昇格する仕組みだ。 同社の技術部長である柴田 博志

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  • 組織への「帰属意識」を育てる!オンボーディングプログラム「ペパボカクテル」の全貌 | SELECK [セレック]

    〜「会社・事業部・エンジニア組織」の3つの帰属意識を生む!「やっていきシートの作成」「専用のSlackチャンネル」など、オンボーディングプログラムを公開〜 新しく入社したメンバーにいかに早くパフォーマンスを発揮してもらうか? ということは、成長企業において採用と等しく重要だ。 日最大級のハンドメイドマーケット「minne(ミンネ)」など、数多くのインターネットサービスを手がけるGMOペパボ株式会社。 同社でも、同様の課題に対し、2018年4月よりエンジニア向けのオンボーディングプログラム「ペパボカクテル」を導入。 3ヶ月にわたるプログラムの中では、自分自身が目指したい姿を表明する「やっていきシート」の作成や、CTOやメンターとの1on1、スケジュールランチなど、様々な施策を行っている。 さらに、困ったことを何でも聞ける場として、Slack上に「#pepabo-cocktail」という名の

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  • 「UXエンジニア」って何する人? クックパッド流・開発力を高めるDesignOpsの進め方 | SELECK [セレック]

    〜デザインとエンジニアリングの境目をなくす「DesignOps」とは? サービス開発のプロセスを最適化する、その取組みを紹介〜 デザインとエンジニアリングの距離を縮める「DesignOps」という概念が、少しずつ広がってきている。 およそ20名のデザイナーと100名のエンジニアを有するクックパッド株式会社でも、今年から格的にDesignOpsへの取り組みをスタートした。 その第一歩として、「Citrus(シトラス)」と名付けた社内向けのデザインシステムを構築し、これまで明確に言語化されていなかったデザイン原則を可視化。 DesignOpsという概念をうまく活用しながら、これまで培ってきた「サービス開発のベストプラクティス」を、言葉にして浸透させる、という取り組みを行っている。 また、別の角度からのアプローチとして、デザインとエンジニアリングの両者をひとりで担うことができる「UXエンジニア

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  • エンジニア評価のズレと育成課題を解消!クックパッドがテックリード制を導入した理由 | SELECK [セレック]

    〜「マネジメントが必要ない組織」が理想。エンジニア1人ひとりと抜け漏れなく向き合う体制を構築した、クックパッドの組織づくりを紹介〜 「組織で成果を出す」エンジニアは、どうすれば育成できるのだろうか? 月間約6,000万人が利用する、料理レシピ投稿・検索サービス「クックパッド」を運営する、クックパッド株式会社。 今やそのエンジニア組織は100名を超える規模となり、また若手の割合が増えたことで、「組織で成果を出すことをどうやって教えるのか」という課題が出てきたのだという。 そこで同社では2017年7月より、「テックリード」と呼ばれる、いわば「ミニCTO」のようなポジションを新設。 各テックリードが、所属するチームのエンジニアのマネジメントに責任を持ち、エンジニア全員がエンジニアによって評価される体制を作ることで、よりチームとしての力を最大化することが狙いだ。 「テックリード制を導入したことで、

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  • 同僚から月60回「成果給」を受け取った人も!メルカリの「ピアボーナス」運用の裏側 | SELECK [セレック]

    〜社員1人あたり、週に「400ポイント」を贈り合える!リアルタイムの賞賛文化と適正な評価を実現する、メルカリ「mertip(メルチップ)」運用の実態〜 非上場でありながらその評価額は10億ドルを超え、国内唯一の「ユニコーン企業」と称される、株式会社メルカリ。 同社が提供するフリマアプリ「メルカリ」は、2017年12月に世界累計1億ダウンロードを突破し、サービスの拡充とグローバル展開をさらに加速させている。 そんな同社では、急拡大する組織の中で、よりリアルタイムに、そして気軽に互いを「賞賛」できる仕組み作りの必要性を感じていたという。 そこで2017年9月に、従業員同士で感謝の言葉とともに成果給を贈り合うことのできる「Unipos(ユニポス)」を導入し、「ピアボーナス」の運用を開始。 「mertip(メルチップ)」の愛称で社内に浸透している同制度は、導入後のアンケートにおいて、社員のおよそ9

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  • その広告は本当に「最適」か? AIによる分析で、CV数を4倍にしたminneの広告配信術 | SELECK [セレック]

    〜ユーザー数が1年で約180万人増!AIによる広告ターゲット最適化やFacebookダイナミック広告など、「工数を抑えて成果を上げる」広告運用ノウハウ〜 手作り作品の販売・購入が楽しめる国内最大のハンドメイドマーケット「minne(ミンネ)」。 同サービスはユーザー数、流通額、作品数ともに右肩上がりだ。特にユーザー数に関しては、ここ1年で新規ユーザー約180万人を獲得したという。 ▼作品数は500万点、アプリダウンロード数は700万件を突破(2017年3月23日時点) minneのマーケティングチームでは、ここ1年、新規ユーザーの獲得に注力してきたそうだ。例えば、これまで「力技」で行っていた広告運用に、AIを活用した「Cross Xプログラマティックプラットフォーム」による予測分析や、Facebookの「ダイナミック広告」といったテクノロジーを導入したという。 その結果、アプリインストール

    その広告は本当に「最適」か? AIによる分析で、CV数を4倍にしたminneの広告配信術 | SELECK [セレック]
    june29
    june29 2017/09/26
    やってるな〜!
  • 【bot、暴走中!】「Slackは福利厚生」と言い切る、ドワンゴ流・Slackの超活用術とは | SELECK [セレック]

    Slackをこよなく愛するドワンゴに聞く!botを一瞬で作れる「bot天国」などの超活用術から、「ルールを作らないこと」をポリシーに掲げた運用の裏側まで〜 今や、多くの企業においてコミュニケーションツールとして選択されている「Slack(スラック)」。その拡張性の高さから、いくらでも使い方を深掘りできることが魅力のひとつだ。 Slackを100%使いこなすと、どんな世界が待っているのだろうか? その答えを持つ企業が、実は日にもある。 「Slackは福利厚生」だと語る社員を持つ、株式会社ドワンゴだ。 同社は2014年にSlackを導入してから、botを一瞬で作れるツール「bot天国」や、Slack上でずっと残しておきたいやり取りを保存する、TogetterSlack版「Togelack」などを開発。メンバーの自発的な動きによって、様々な活用術が生まれているという。 その背景には、「ルー

    【bot、暴走中!】「Slackは福利厚生」と言い切る、ドワンゴ流・Slackの超活用術とは | SELECK [セレック]
    june29
    june29 2017/08/09
    楽しそうだな〜!
  • VOYAGEのエンジニア評価制度の全貌。「技術力評価会」による、人が育つ組織の作り方 | SELECK [セレック]

    〜「技術力評価会」を中心とした、VOYAGE GROUPのエンジニア評価制度。被評価者だけでなく、評価者も育てる仕組みとは〜 売り手市場が続く、エンジニア採用。その中で、優秀なエンジニアを採るためには、何をするべきなのか。 その問題への1つの解として、人が育つ「評価制度」を綿密に構築しているのが、株式会社VOYAGE GROUPだ。同社では、半期の取り組みを評価する「技術力評価会」を中心とした評価制度を、CTOの小賀 昌法さんを中心に、6年という歳月をかけて作り上げた。 「なぜそのように実装したのか」を90分間ディスカッションする「技術力評価会」、それをサポートするための「サポーター制度」、その評価資料の「GitHub(ギットハブ)」での全公開など、随所に工夫が施されている。 (※技術力評価会の詳細は、新入社員目線で書かれたこちらの記事もどうぞ) そして、それらの評価制度を運用していくため

    VOYAGEのエンジニア評価制度の全貌。「技術力評価会」による、人が育つ組織の作り方 | SELECK [セレック]
    june29
    june29 2016/10/02
    小賀先輩だ…!思考錯誤を重ねてきてこの今のこの形があるのだろう。うちにも取り入れたいエッセンスが見つかってありがたい。良記事でした。
  • 「2段階フィードバック」で無駄な作業を徹底排除!「minne」のデザインプロセスとは | SELECK

    今回のソリューション:【GitHub/ギットハブ・Prott/プロット】 〜GitHubやProttを活用し、デザインへのフィードバックを早い段階から受けることで、手戻りを減らして開発プロセスを効率化している事例〜 プロダクトの効率的な開発のためには、あらゆる局面で「手戻りを減らすこと」が必須だ。デザインについても、それは例外ではない。 ハンドメイドマーケット「minne(ミンネ)」などを提供するGMOペパボ株式会社。 同サービスのスマートフォンアプリのデザインにあたっては、「GitHub(ギットハブ)」や、プロトタイピングツール「Prott(プロット)」を通してデザイン案を共有、紙のラフスケッチとプロトタイプの合計2回にわたって、チームからのフィードバックを募っている。 開発初期からできる限り多くのフィードバックを得ることで、作業の手戻りを防ぎ、効率的な開発プロセスを実現しているのだ。

    「2段階フィードバック」で無駄な作業を徹底排除!「minne」のデザインプロセスとは | SELECK
    june29
    june29 2016/08/05
    弊社の様子だ〜
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