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thinkingとhumanとstoryに関するjune29のブックマーク (33)

  • JKが考える

    私はどこにでもいるJKなのだが、最近マックで級友から興味深い話を聞いた。現代日には「キモくて金の無いオッサン」という一群が棲息しているらしいのである。 キモくて金の無いオッサン。なんという悲しい呼称であろうか。属性がそのまま呼び名になっている。いくらなんでも投げやり過ぎやしまいか。我々がJKと呼ばれるように、頭文字を取ってKKOと呼んであげることは出来ないものか。それだけでずいぶんポップになるではないか。PPAPのように。 そんなことはともかく、私はキモくて金の無いオッサンという生物に興味を持ち、色々と調べてみたのだが、どうやら彼らは概ね37才以上で、家賃六万円以下のアパートに独りで暮らしていることが多いようだ。特段、人生に不真面目であるわけではなく、むしろ性格は小心で、毎日、与えられた仕事を粛々とこなすものが多い印象である。ただ、様々な能力が平均より少しずつ劣っていたり、運が悪かったり

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  • matsumotoryさんの博士学位論文公聴会に参加し、見て聞いて考えたこと - ゆううきブログ

    先日、京都大学で開かれた id:matsumoto_r さんの博士学位論文公聴会に参加してきた。 4/25にある博士学位論文公聴会に行ってまいります!https://t.co/aiWIpLDLmg— 松 亮介 / まつもとりー (@matsumotory) April 14, 2017 博士学位論文公聴会というものを、そもそも僕はあまりよく知らなかった。とりあえず、博士の学位を取得するための最後のステップと認識している。厳密には、この後にもいろいろあるらしいのだが、その日のうちに学位取得の合否が決定され、晴れてmatsumotoryさんが合格された様子をその場でみることができた。当におめでとうございます。 発表内容について 博士論文や当日の発表スライドはそのうちmatsumotoryさんが公開されると思う。発表内容自体は、当たり前だけど、以下の予備審査のスライドとほぼ同等のものだった。

    matsumotoryさんの博士学位論文公聴会に参加し、見て聞いて考えたこと - ゆううきブログ
  • 【追記しました】岡山旅行中、財布落として無一文になった。

    当方29歳男性、東京在住の中肉中背サラリーマン。年末休暇を利用して岡山に一泊一人旅に来ていた。 で、岡山に着いて早々に財布を落とした。現金も、カードも、すべて財布に入っていた。 気づいたその時から、この状況をサバイブし如何に東京に帰るのか、その手段を見つけることがこの旅の目標になった。 予め断っておくが、えっちなご都合展開とかは全くないので、そういう展開を期待する読者諸賢は、この段階でブラウザバックすることを強く推奨する。 まずもって幸いだったのは、事前にホテルの宿泊料金はwebを通じて支払い済みだったことだ。 師走の末に野宿は命に関わる。一泊5,000円のシティホテル故、問題解決に向けての協力は全くしてくれなかったが、それでも夜露をしのぐ屋根を提供してくれただけで御の字だった。 そして、一文無しとは言ったが、普段使っているSuicaには3,000円近い残高があり、コンビニでおにぎりやお茶

    【追記しました】岡山旅行中、財布落として無一文になった。
  • 何故ブログを書くのかを再考する

    こんにちは、いなむーです。 先日、会社でブログのお遍路まわりをしよう!という内容がSlackに流れてきまして、私もその流れに乗っかることにしました。 具体的に何をするかというと、 – 5月は毎日ブログを書く – 技術的なこと以外でもいいから書く みたいなルールだったと思います。 そこで私が何故ブログを書くようになったかということについて、改めて振り返り、今一度ブログを書くことの意義を再度考えてみることにしました。 何故ブログを書くようになったか そもそもブログを書こうと思ったきっかけは、IT業界に入ってISPでユーザーサポートしながら四苦八苦していた8年前まで遡ります。 IT業界に入ったばかりでDNSってなに?ホスティングってなに?プロトコル???となにもわからず、「どうしたらITを理解できるのか」ということを考えました。 そこで行き当たったのが「毎日パソコンを触る」ということでした。 今

    何故ブログを書くのかを再考する
    june29
    june29 2016/05/23
  • 限界集落で 2 年間リモートワークをしていたプログラマが 4 ヶ月間東京で働いてみて感じたこと - dunno logs

    個人的な記録なので、誰かが読むにはコンテキストが不明な部分も多いと思いますが振り返りとして。 東京で 4 ヶ月 なんということはなく、が埼玉で里帰り出産をすることになったので、社がある東京に埼玉から通うことにさせてもらった感じです。この手の勤務地変更は会社でも初めてだったと思うのだけど、地方勤務者が社に勤務地変更するということで受け入れてくれて助かりました。 リモートワーカーとしての私 リモートワーカーとして皆さんが浮かべるイメージは在宅で自由な時間でという感じだと思いますが、私の場合はリモートワーカーと呼ばれてるものの、実際は他にも勤務者が居る地方(と言っても山奥)のオフィスで東京と同じ勤務時間働いているので、どちらかというと支社とかで働いている人に近いと思います。 たぶん、場所が超山奥で開発・営業拠点的な意味は全く無い場所なので、リモートワーカーぽく扱われているのかも。 一方で、

    限界集落で 2 年間リモートワークをしていたプログラマが 4 ヶ月間東京で働いてみて感じたこと - dunno logs
    june29
    june29 2016/02/15
    人生だ。いっしょうけんめい生きよう、と思わされた。
  • ホワイト企業は世界が違った

    大企業で短期の派遣事務をやってきた。 定時退社が当たり前、ダンスを習っているのよ~とか、連休には旅行に行くのが当然だと思っていたりとか、そういうホワイト企業。 バイトも派遣も差別されない。急に有給を取っても怒られない。理由も聞かれない。みんな楽しく働いているように見えた。 飲み会でも無理に飲まされないし誰もタバコを吸わないし店の人にも絡まない。 定年近いおじさんも、若い人も、みんな大卒だった。みんな優しかった。 わたしも当たり前のように、同世代の社員から「うちらが大学の頃ってさ~」と話を振られたが、わたしは高卒だ。 どうでもいいけど両親はどちらもヤンキー上がりバブル世代の中卒で、高校に行きさえすれば仕事に困らないと思っていたような人だ。 だからわたしも当たり前のように高卒。アラサーで独身で低所得よ。年収200万もないよ。 わたしもね、高校は出席日数ギリギリで卒業したバカだよ。学校なんてかっ

    ホワイト企業は世界が違った
  • AをするためにBをする、ということ | quipped

    先月、アマゾンの創業者ジェフ・ベゾスについて書いたNew Yorker誌の記事を読んだ。創業まもなくの頃のベゾスに関するエピソードが面白かったので、引用する。 In 1995, in Chicago, Bezos manned an Amazon booth at the annual conclave of the publishing industry, which is now called BookExpo America. Roger Doeren, from a Kansas City store called Rainy Day Books, was stopped short by Amazon’s sign: “Earth’s Biggest Bookstore.” Approaching Bezos, he asked, “Where is Earth’s bigges

    june29
    june29 2014/03/24
    いい話
  • 「10倍の生産性」をマフラーで例える - 西尾泰和のはてなダイアリー

    「プログラマは能力によって生産性に10倍の差がある」とかいうけどこれはプログラミングに限った話ではない。編み物未経験のXさんと既に何もマフラーを編んだ経験のあるYさんとで、マフラーの最初の5列ぐらいを編むのに掛かる時間で勝負したら、Xさんが編み方の説明を読んでる間にYさんは編み終わる。技術とはそういうもの。 技術によって確かに生産性が10倍変わることはある。しかしゴール設定が「マフラーを編む」ではなく「イケメンZ君の気を引く」なら、Xさんはわざわざ不利なマフラー作りで勝負する必要がない。例えば手料理のほうが得意ならそれでチャレンジすれば良い。こうして生産性の差は消滅する。これが専門化の罠。 Yさんが手編み能力を持っているせいで「手編みマフラー」という選択肢に固執してしまい、冷静な判断を失うことがあるが、残念なことだ。さらには手編み能力を持たないという理由でXさんを見下したり「手編みマフラ

    「10倍の生産性」をマフラーで例える - 西尾泰和のはてなダイアリー
    june29
    june29 2014/02/19
    おもしろくて大事なお話だ。
  • TwitterとSquareの創業者、ジャック・ドーシーとは誰か? | The HEADLINE

    私たちは来年にかけて、これまで以上に彼の名前を耳にすることになるだろう。 彼の名前は、ジャック・ドーシー(Jack Dorsey)。 今年上場を果たした「Twitter」の共同創業者でありながら、現在最も急成長を続けているモバイル決済「Square」の創業者でもある。Squareは2014年の上場を目指して準備を進めていると言われており、その動向はますます注目が集まっている。 創業した企業を2年連続で上場へと導いたならば、それは驚くべき快挙だが、Facebookを生み出したマーク・ザッカーバーグの物語が映画化されたことに比して、彼については決して広く知られているとは言えない。 ドーシーについて語られた記事やインタビューは少なくない。しかしながら、そこに踊っている「シンプルな哲学」や日になじみ深い「わび・さび」精神を持ち込んだデザイン観などの言葉は、成功者としての彼の一側面に過ぎない。 な

    TwitterとSquareの創業者、ジャック・ドーシーとは誰か? | The HEADLINE
    june29
    june29 2014/02/18
    読み応えあった。人間はおもしろい。脚注の URL はどうしてリンクにしないんだろ。
  • ゲームばかりして少年時代を過ごしていたら、ゲームで飯が食えるようになったある男の話 - つきあたりを右に

    新年あけましておめでとうございます 名よりもHNの方がGoogleで返す情報量の多いVoQnです。 昨年末に、「ある少年に、ゲームをする時間よりも有意義な時間の過ごし方があると諭した」という記事が賛否問わず話題となりました。 DSの中でキャラクターが強くなって、それで?君は何を得たの?答えはゼロ、なんにも得ていない。仕事を頑張ったらお金がもらえるけど、それもない。勉強でもスポーツでもないので、一つでも漢字を覚える(つまりもっといろんなが読めるようになるってことだ)、計算ができるようになる、サッカーがうまくなる、もちろんどれもない。ゼロ。君の未来の何にもつながっていないんだ。なるほど、それはわかるんだね。 ということは君がDSに使っている時間はすべてゴミだということだ。ほら、床に落ちてるホコリとかゴミがあるだろ。これと同じ。全てゴミとして君は時間を捨てている。もちろんね、生きていて無駄な

    ゲームばかりして少年時代を過ごしていたら、ゲームで飯が食えるようになったある男の話 - つきあたりを右に
    june29
    june29 2014/01/04
    「それは活きるのか」じゃなくて「それを活かすには」という視点を持とう、というお話。よかった。
  • コミュ障なのはIT戦士じゃなくてテレビのディレクター | quipped

    仕事で来ている。先日、シャワーを浴びてホテルの自室でぼんやりテレビを見ていたところ、とある番組で、徳島県の神山 町の話を特集していた。IT関係の方々はご存知かもしれないが、四国のリアル田舎にある神山町は、ハイスピードインターネットが町中に敷かれており、ネット回線さえあれば基的にどこからでも業務ができるIT関係者・特にソフトウェアエンジニアたちが、仕事の合宿に来たり、そのまま移り住んでいる。リアル田舎IT企業という一見奇抜なコンビの背景には、過疎化で悩む神山町の町をあげて若者を誘致しようという努力があり、先のネット整備は、その中核となる施策のひとつだ。 もうこの時点で、いかにもテレビが好きそうな話である。ぼく自身もエンジニアではないが、IT企業で働いているので、どういう切り口で取材がすすむのか、興味深く見ていた。 まあ結論からいうと、がっかりである。 番組は、「とある名刺デジタル化

    june29
    june29 2013/08/20
    ステレオタイプのお話
  • 34歳にして知った事実

    先月、精神分析をしてもらい34歳にして知った事実を書こうと思う。きっと同じ人がいるんじゃないのかと思う。 僕は昔から人の話を聞くのが遅かった。理解するのに時間がかかっていた。 なので僕の頭はなんと回転が遅いのだろう、とクヨクヨする事も多かったし、友人たちや上司からは「理解力がない」とよく言われていた。後輩からもバカにされる事が多かった。 なので、いろんな方法で少しでも頭の回転を早くしようと努力をしていた。 ノート、メモ帳をつねに持ち歩き、その人の言葉を書き留める。 あとで見なおして反芻する。ケータイ(今はスマホ)は常に持ち歩き、自分自身にメールする形で聞き漏らしがないようにする。 しかし、ネットが仕事に入り込むようになって理解が遅い事もあまり苦にならなくなってきたのが幸いだった。 なんせ、文字として残るから理解が遅くても取り返せる。 そんな風に過ごしていたある日、僕は衝撃的な事実を知った。

    34歳にして知った事実
    june29
    june29 2013/08/14
    ほぼ発生しないであろう異常系の考慮をはじめてしまっていつまでも設計を落ち着けられない開発者の心理ならわかる
  • あたま うじお - komagataのブログ

    @ko8「@komagataさん、ちょっと確認したいんですけど、僕って8月末までプログラミングを勉強して9月から就職活動する・・・んでいいんですよね?」 @komagata「え?そうなんじゃないの?」 @ko8「ちょっと迷ってて。7月末に前に話してた友達が日に帰ってくるんですけど。」 @komagata「あの、一緒に起業するって言ってたのに裏切って就職するっていって香港に行ったというあの?」 @ko8「いや裏切ってないっすよ。良いヤツですよ。そいつが7月末に帰ってくるのでまた一緒に起業しようって。」 @komagata「え?香港で就職はどうなったの?」 @ko8「そいつは香港の会社でインターンしてたんですけど、就職したら日の部署に配属になるからそれだったら嫌だって話になって。」 @komagata「へえ。それで起業って何するの?」 @ko8「前から考えてたんですけど、ニートとか引きこも

    june29
    june29 2013/07/24
    ガクガクと動いているアイコンのすぐ下に「あたま うじお」って書いてあってキャプションっぽい (いい話でした)
  • 540本のうまい棒と、11歳の息子が初めて行ったプレゼン。 - 手の中で膨らむ

    昨日は我が家で友人が10名ほど集まってホームパーティーでした。 (※この人はカタギです) カレーを作ってもらったり、 カプレーゼを作ってもらったり、 お手製記事でピザを焼いてもらったり、(焼き上がりを撮り忘れた!)、手作りおいなりさん、仙台の牛タン、つくばのホワイト餃子。。みんなに美味しいものをべさせてもらいました。 ひとしきりはしゃいで、夕方ごろ。何やら大きな宅配便が届きました。 開けてみると、なんのことはない、うまい棒540でした。 。。540!!! 一体この山をどうすれば。。 現在もなお途方に暮れていますが、何はともあれ楽しい一日でした。 。。ところで、大人たちが宴に興じている間息子は、わたしの友人であり、息子のプログラミングの先生をかって出てくれているキョロちゃん先生(通称)と、別室で何やら黙々と作業していました。 で、リビングに戻ってくるなり、「ママ、俺のプレゼンを見てくれ

    540本のうまい棒と、11歳の息子が初めて行ったプレゼン。 - 手の中で膨らむ
    june29
    june29 2013/04/08
    前半はうまい話で、後半はいい話。
  • 髪をほめられた - 汎インターネットピクニック日記

    june29
    june29 2013/03/27
    いい話。
  • 宮川さんのポッドキャストと、昔話 - naoyaのはてなダイアリー

    第1回はnaoyaさん(@naoya_ito)をゲストに迎えてポッドキャスト、LTSV、RubyMotion、Perlなどについて話しました。 もう昨晩のことになってしまいましたが @miyagawaさんのポッドキャストに出演しました。初めての経験でしたが、喋っている方としてもとても楽しめました。 話の内容的には、LTSV にはじまり RubyMotion、AWS など最近ブログに良く書いていたことと、宮川さん持ち出しネタの RubyTopaz、Perl の Moe などなど。1時間ほど、実装系の話をしてみましたがよくよく考えると1時間いろんな技術ネタについてじっくり対話する・・・という機会はあまりないですね。またやりたい。 今何でポッドキャストなのかとかその辺の背景は実際の番組内にあるので、興味のある方はぜひご試聴ください。なお、Ruby の話をいろいろしてたら matz が聴いて

    宮川さんのポッドキャストと、昔話 - naoyaのはてなダイアリー
    june29
    june29 2013/02/14
    「昨今は歩が悪くても、"オープンなインターネット"とか"古きよき Web" みたいなものをどうしても捨てられない」の段落で泣けるなあ。
  • 「アプリ開発とアートは似ている」――「俺の校長」20万DL突破 開発歴4カ月の個人が制作

    「もし、朝礼で校長の話が止まらず、生徒がバタバタ貧血で倒れだしたら……」――アプリ開発歴4カ月の個人が制作したシュールなゲームアプリ「俺の校長」が、1カ月弱で20万ダウンロードを突破した。 「もし、朝礼で校長の話が止まらず、生徒がバタバタ貧血で倒れだしたら……」――そんな妄想から生まれたiPhoneアプリ「俺の校長」(無料)が、11月15日の公開から1カ月弱で20万ダウンロードを超えるヒットを飛ばしている。 ユーザーは、校長の長話のテーマを決め、テキストで入力するだけ。話が長~いほど高得点だが、退屈すぎると生徒たちがバタバタと貧血で倒れ、点数が下がってしまう。どの話題なら高得点が狙えるのか、校長が変身する隠しキーワードは何か――TwitterやApp Storeのレビューで情報共有も盛り上がっている。

    「アプリ開発とアートは似ている」――「俺の校長」20万DL突破 開発歴4カ月の個人が制作
  • 僕が二十歳までにやらせて頂いたこと:isidaiの考察日誌

    僕がパソコンというものに初めて触ったのは1998年のこと。それまでは1996年くらいからワープロなるものを触っていたので、パソコンでもタイピングは難なくできました。 98年当時、今は津波に飲まれ被災者のみなさんが生活している石巻市立渡波小学校でWindows95搭載の富士通機が3台、FM-TOWNSが2台ありました。 Windows95については専用線ネットワークがあったはずですが、当時インターネットには接続させてもらえませんでした。FM-TOWNSは富士通開発の「マルチメディアパソコン」といわれるもので同じく富士通開発のOS「TOWNS OS」が組み込まれていました。なおブート後にDOSやWindows3.1に切り替えることもできる優れた機種でしたし、SCSI接続の外付けHDDやCD-ROMドライブを搭載する先進的なモデルだったと記憶しています。

    僕が二十歳までにやらせて頂いたこと:isidaiの考察日誌
    june29
    june29 2012/11/16
    ふ、ふえぇ…
  • "Hello world!"

    このお話はたぶんフィクションです。実在の個人や企業とはあんまり関係ありません。そういうことにしろください。 10年前、20代になったばかりの頃の僕は、今思えば当に最低な生活を送っていた。高校を中退し、実家とは疎遠で、友達もなく、金もなく、夢も希望もなく、ただバイト先と自宅を行き来するだけの毎日。いつも視界には霞がかかったようで、底の見えない空虚さだけが僕の心を支配していた。 それでも趣味らしいものはあった。オンボロマシンにRedHatを入れ、ダイヤルアップの細い回線で自宅サーバを立て、Perlでガラクタのようなプログラムを動かす。そんな子供じみた遊びだけど、プログラムを組んでいるときだけは空虚さを忘れ、画面の中に没頭できた。 ただ、そのときの僕はもうすでにいろんなものに打ちのめされていて、若者にありがちな全能感などというものは霧散していた。自分がプログラミングで何かを成すだとか、それを仕

    "Hello world!"
  • 美脚美人に「脚触っていいよ」と言われた。

    昨夜の飲み会で、黒髪美脚美人さん(仮にAさんとします)から表題の台詞を言われました。 私は普段から脚フェチであるということを公言しています。 昨夜の飲み会ではAさんは超ミニスカートで来ていたので、自分は「Aさん脚綺麗ですねー」と言っていた訳です。この台詞自体は割と頻繁に言っているものです。 すると、「脚触っていいのよ」と言われた次第。 理由を尋ねると「○○さん(自分)に一線を越えるキッカケを作れたら」とのこと(私は日頃から非モテ・彼女いない歴=年齢・童貞を公言しています)。 その場にはAさんの彼氏も居り、彼も「さわってみようよ」と言います。 ちなみにその場に居た他の男性が「触って良い?」と尋ねると「ダメ」とのことで、自分だけ特別に許可が出ている状態です。 当事者達は「触っていいよ」と言っていますし、周囲も背中を押す状況であるのですが、なんか色々と考えてしまいます。 彼氏も私の友人ですし、彼

    美脚美人に「脚触っていいよ」と言われた。
    june29
    june29 2012/08/29
    脚フェチさん、いい人っぽいな。よい出会いがありますように。