共産党の小池晃書記局長は11日の記者会見で、次期衆院選の広島6区から立候補を予定していた村井明美氏の擁立を取り下げると発表した。村井氏はX(旧ツイッター)で、福島県産の水産物の消費拡大を後押しする発信に対し、「どうぞ、もっとしっかり汚染魚を食べて、10年後の健康状態をお知らせください」と反応していた。すでに謝罪、消去した。 小池氏は会見で「党の認識と見解とは全く反する中身だ。発信直後に削除と謝罪を指示した。村井氏から(出馬を)『辞退したい』と申し出があった」と強調した。
永井均 @hitoshinagai1 哲学をやっています。2014年からツイッターを始めました。私が何を言っているのか理解したい方は、まずは近年の主著である『世界の独在論的存在構造-哲学探究2』(春秋社)からお読みください。これら拙著における議論を前提にしたことを呟きますので、読まずにリプライ等をしないようにお願いします。 永井均 @hitoshinagai1 何故かは知らないが、社会学を「叩く」ことが流行っていると聞いた。私は、マックス・ヴェーバーを自家薬籠中のものとしており、折に触れて(例えば日本の現況を説明する際に)それを使えるというだけでも、多くの社会学者に深い敬意を感じる。そういうことは奇跡的といえるほど素晴らしいことだと思う。 2023-09-06 21:32:34 永井均 @hitoshinagai1 なぜ奇跡的といえるのかといえば、当然のことながらヴェーバー自身は日本の現況
総務省所管の公的研究機関・情報通信研究機構。IT業界で働く人なら、一度は聞いたことがあるはずだ。「情報通信研究機構」は知らなくても、略称の「NICT」(National Institute of Information and Communications Technology)は知っているだろう。ITmedia NEWSでもたびたび取材したり、発表を取り上げたりしている。 ところでこの「NICT」という略称、どのように発音するのが正解かご存じだろうか。筆者はカジュアルな場では「ニクト」、そうでない場合は「エヌアイシーティー」と読んでいたのだが、先日SNSで「ニクトは正しい呼び方ではない」という声を見かけた。 どうやら、ニクトだと外国語のスラングと似た音になるので「エヌアイシーティー」と読むのが正しいとか。とはいえ、あくまでネットのうわさだ。どれ、記者としていっちょ真相を聞いてやるか──と
本書は『土偶を読む』を丁寧に検証しながら、竹倉氏の自由な「発想」は批判されるものではないが、「検証」があまりに杜撰で、学問的には説として到底認められるようなものではないと結論づける。さらに、竹倉氏の本が、世に受け入れられていった経緯についても検証を重ねていく。 専門知識はあれど一般社会と乖離しがちな学術の世界。専門知識はなくとも影響力を持つ「識者」という存在。わかりやすい物語を欲するメディアと読者……。これらの交わり方によって、事実はときに大きく歪む。〈『土偶を読む』ブーム〉を超えて、我々は「複雑な知」とどう向き合うべきなのか──。望月氏に話を聞いた。 発想は批判されるものではないが、検証が杜撰だった ──『土偶を読む』刊行直後から、望月さんは、竹倉さんの説に疑義を呈していらっしゃいました。従来、土偶は、人間、主に女性をかたどったものだとされてきました。しかし『土偶を読む』で竹倉さんは、土
ビヨンセの公演が雨天のため開演が遅れ、家に帰れないファンが続出。そんなファンのためにビヨンセは公共交通機関を動かした。(フロントロウ編集部) ビヨンセのコンサートが雷雨のため2時間押し 現在大ヒットアルバム『Renaissance』を引っ提げて、アメリカでツアーを行なっているビヨンセ。コンサート会場はスタジアムということで屋根はない。ワシントンD.C.で開催されたコンサートの前には、雷雨のため会場となったフェデックス・フィールドがツイッター(X)で避難勧告を出していた。 その後、雷がましになったものの、土砂降りの雨が降る中ビヨンセの公演は約2時間遅れで開催された。 2時間も遅れて開催されると、問題になるのは帰りの電車。クルマで会場を訪れる人はいいものの、電車で来ている人は終電を逃すと死活問題。 しかし、そこでビヨンセが立ち上がった。なんとビヨンセはファンが安全に自宅に帰れるように、10万ド
I often browse old Japanese console and computer magazines. I’m mainly searching for old Hanafuda Koi-Koi video games, but sometimes I stumble across something else that is interesting in a totally different way. In May 2019, whilst browsing an old issue of POPCOM over at the wonderful Internet Archive, I found a period map of the Akihabara 秋葉原 district — famous for its multitude of stores selling
ぶどう茶 @budoucha 「昔はソフトウェアのバイナリを音声に変換した物がラジオ放送されていて、それをカセットテープに録音して自宅のコンピュータに読み込ませるとプログラムが動いた」というのを知識としては知っているものの、あまりに現代の実感とかけ離れていてどうしてもサイバーパンク世界の話のように思えてしまう 2023-06-26 11:02:49 リンク [企業のIT活用] All About 保存はテープがあたりまえだった 「企業のIT活用」版トリビアの泉です。今回は『データ保存はカセットテープがあたりまえだった、「USO800」というパソコンが企画されたことがある、NECのPC8001を完成させたのはパソコンマニア』の3本です。 1
社名の通り「リンゴ」をロゴに掲げるAppleが、コンピューターではなく「果物のリンゴの画像」を商標登録しようとしていると報じられています。スイスでは一部の権利がすでに認められており、Appleは他のいくつかの国でも同様の出願を開始しているとのことです。 Apple is trying to trademark depictions of actual apples | Mashable https://mashable.com/article/apple-logo-trademark-depictions-apples テクノロジー系メディアのWiredによると、Appleが2017年にスイス知的財産研究所(IPI)に「リンゴの白黒画像」の知的財産権を求める申請書を提出しました。この画像に写っているリンゴはグラニースミスとして知られる青リンゴの1種で、「電子、デジタル、オーディオビジュアル
喫緊の課題が山積する中、今年も通常国会が開会し、野党による森友・加計問題を中心とする政権スキャンダルの追及が始まりました。この野党の主張をマスメディアが一方的に報道し、再び昨年と同じような非生産的な国会が再現されようとしています。国の政策を議論する国会の注目トピックがスキャンダルの追及であり、国会が野党とマスメディアのプレゼンスをアピールする舞台として利用されていることは、国民にとって極めて不幸なことと言えます。 そんな中、菅義偉官房長官会見における政権スキャンダルのヒステリックな追及で知られる東京新聞・望月衣塑子記者が自由党の森ゆうこ議員と共著で「追及力 権力の暴走を食い止める」という対談本を出版しました。本書の評価についてはあえて避けますが、上から目線で政府の倫理を批判するマスメディアの記者と野党議員のトホホな思考プロセスを把握する上では非常に興味深い書であると言えます(笑)。 官房長
『ちょっとは正しいゲームの歴史』…というか、ともかく「ゲームの歴史」を批判するシリーズで困らされたのがOCRだった。 Kindle本からテキストで全部コピー出来ればいいのだけど、Kindleは出版社それぞれがコピーできる量を規制していて(当たり前だ)、それを超える量はコピーのしようがない。 そしていうまでもなく、ゲームの歴史批判シリーズは、死ぬほど引用するので、当然のことながら出版社の制限を超えることになる。 なお、この膨大な引用を「これはいいのか?」と言っていた人がいたらしいが、全く問題ない。 引用は認められた権利で、引用した内容ではなく、それを引用する意味があった本文があれば、なんの問題もない。 そうじゃないと「引用して批判する」ことが出来ないことになってしまうでしょ? といって、画像引用にすると縦書きになってしまい、ウェブでは読みづらい事、この上ないので以下の方法でテキスト化した。
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