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ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (7)

  • RTOS的に使えるがRTOSではない「QP」はMATLABの代替候補にもなり得る?

    RTOS的に使えるがRTOSではない「QP」はMATLABの代替候補にもなり得る?:リアルタイムOS列伝(22)(1/4 ページ) IoT(モノのインターネット)市場が拡大する中で、エッジ側の機器制御で重要な役割を果たすことが期待されているリアルタイムOS(RTOS)について解説する連載。第22回は、厳密にはRTOSではないものの、RTOS的な利用も可能なフレームワーク「QP」を紹介する。 今回ご紹介する「QP」は、厳密な言い方をするとそもそもリアルタイムOS(RTOS)と言えない気もしなくもない(というか、QP自身がRTOSとは違うと説明している)が、分類としては広義のRTOSという感じになっているので、そのあたりも含めてご紹介したい。 ⇒連載記事「リアルタイムOS列伝」バックナンバー GPLで公開し、商用製品向けにはNon-GPLで提供 QP、正式には「Quantum Platfor

    RTOS的に使えるがRTOSではない「QP」はMATLABの代替候補にもなり得る?
  • 新型コロナウイルスのデルタ株は、日本人の免疫から逃れる変異を持つ

    東京大学は2021年6月16日、懸念すべき新型コロナウイルスの変異株が、日人に多く見られる細胞性免疫「HLA-A24」から逃れることを発見したと発表した。同大学医科学研究所 准教授の佐藤佳氏が主催する研究コンソーシアム「The Genotype to Phenotype Japan」による研究の成果だ。 →特設サイト「新型コロナウイルス 製造業が直面する未曾有の試練」 HLA-A24はヒト白血球高原(HLA)の1種で、日人の約60%が保有する。今回の研究では、新型コロナウイルスのスパイクタンパク質の感染受容体結合部位が、HLA-A24により強く認識されることを実証した。 また、75万配列以上の新型コロナウイルス流行株の配列解析から、2020年にデンマークで流行したY453F変異と、世界中で流行が続くデルタ株(インド株)とイプシロン株(カリフォルニア株)のL452R変異というアミノ酸変異

    新型コロナウイルスのデルタ株は、日本人の免疫から逃れる変異を持つ
  • ラズパイで設備稼働情報を「見える化」するための5ステップ

    ラズパイで設備稼働情報を「見える化」するための5ステップ:ラズパイで製造業のお手軽IoT活用(1)(1/2 ページ) 生産現場が特に効率化したいテーマを中心に、小型ボードコンピュータ「Raspberry Pi(ラズパイ)」を使った、低コストかつ現場レベルで導入できる手法について解説する連載。第1回は、設備稼働情報を収集、蓄積、可視化して現場の改善につなげる、いわゆる「見える化」の方法を紹介します。 IoT(モノのインターネット)について、ここ数年の間で大手製造業を中心に実証実験が多数行われており、先進的な事例も幾つか出てきました。その波は、中堅中小の製造業にも広がっています。しかしながら次のような問題も発生しています。 先進的な事例には多額のコストがかかるため、他の拠点に横展開するためにもっとコストを抑えられないか あれもこれも盛りだくさんのとテーマでシステムを構築したが、生産現場で利用

    ラズパイで設備稼働情報を「見える化」するための5ステップ
  • こいつ、動くぞ!――Raspberry Pi 2でWindows10 IoT Coreを動かしてみる

    こいつ、動くぞ!――Raspberry Pi 2でWindows10 IoT Coreを動かしてみる:ラズパイ2で遊ぼうぜ(1/2 ページ) 2015年4月末にリリースされた「Windows 10 IoT Core」。Raspberry Pi 2やGalileoといったボードコンピュータで動くこのWindowsでどんなことができるのか。まずはインストールから始めてみたい。 「Windows 10 IoT Core」(以下、Windows 10)のInside Previewがリリース(関連記事:Raspberry Pi 2で動く「Windows 10 IoT Core」プレビュー版が提供開始)されてから、Raspberry Pi 2やGalileoを持っている人は、ココロが「ざわっ」としただろう。 筆者ももちろんそのひとりで、一体何ができるのか取りも直さずインストールしてみることにした。そ

    こいつ、動くぞ!――Raspberry Pi 2でWindows10 IoT Coreを動かしてみる
  • 「Raspberry Pi 2」をイジリ倒す(応用編1) PCからリモート接続する

    「Raspberry Pi 2」をイジリ倒す(応用編1) PCからリモート接続する:ラズパイ2で遊ぼうぜ(1/2 ページ) 2回に渡ってお届けした「基礎編」でRaspberry Pi 2の基的な設定方法は理解していただけただろうか。今回は応用編として、Windows PCからRaspberry Piにリモート接続して利用する方法を見ていこう。 PCからリモート接続して操作する Raspberry Piに限らず、Linuxの便利なところは、無償でリモート環境が整えられることだ。リモート操作のメリットはなんと言っても、いちいち別のPCを開いて作業する必要がなくなること。Windowsの別画面を開いて作業できるので、まるで他のアプリケーションを使っているのと同じような感覚で操作できる。 リモート接続を利用するためには「ターミナルソフト」と呼ばれるものが必要だ。フリーウェアなどでダウンロードでき

    「Raspberry Pi 2」をイジリ倒す(応用編1) PCからリモート接続する
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2015/04/21
    TightVNCというバリエーションは初めて知った。
  • 「Raspberry Pi 2」をイジリ倒す(基礎編1)、まずはOSを入れるのだ

    「Raspberry Pi 2」をイジリ倒す(基礎編1)、まずはOSを入れるのだ:ラズパイ2で遊ぼうぜ(1/3 ページ) 手のひらサイズマシン「Raspberry Pi」のバージョンアップ版、「Raspberry Pi 2」が登場した。Raspberry Piではどのようなことができるのか、今回はまずOSインストールするまでを紹介する。 Raspberry Piが機能強化、バージョンアップして登場 読者の中にはすでに手にしている人も多いであろう「Raspberry Pi 2」。「Raspberry Pi」は2012年2月に登場して以来、“名刺サイズのポケコン”として人気を博し、一時期は半年以上購入できないほど品薄になったというマシンだ。 これまでのシリーズでは、「Raspverry Pi Model A」「同Model A+」「同Model B」「同Model B+」など、2系統4種類のデ

    「Raspberry Pi 2」をイジリ倒す(基礎編1)、まずはOSを入れるのだ
  • ecloxとdoxygenで仕様書メンテナンスの効率をUP!

    ecloxとdoxygenで仕様書メンテナンスの効率をUP!:生産性向上への道 Eclipseで行うC/C++開発(4)(1/4 ページ) 連載では、組み込み開発に「Eclipse」を適用するメリットおよび適用方法の概要を紹介してきましたが、今回でいよいよ最終回となります。 第1回「組み込み開発におけるEclipseの有効性」では、EclipseのメリットやC/C++開発に利用できるプラグインの紹介をしました。第2回「『CDT』で効率的なC/C++開発を実現する」と第3回「CDT/RSEによるクロスコンパイルとリモートデバッグ」では、CDTとRSEを利用したC/C++アプリケーションの開発方法を紹介してきました。 最終回となる今回は「eclox」と「doxygen」を使ったドキュメントの自動生成について解説します。 今回の内容を読み進める前に、これまでの連載記事をもう一度読んでおくと、よ

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