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  • 有名建築家っぽい建物をAIで自動デザイン! 立命館大の学生が卒業研究で取組中(家入龍太) - 個人 - Yahoo!ニュース

    建築界にいくらコンピューターが普及しても、建物の意匠デザインをコンピューターに任せるなんてありえないと思う建築士の方は多いでしょう。 ところが、立命館大学理工学部建築都市デザイン学科の建築情報研究室(主催:山田悟史講師)の4回生、大野耕太郎さんはこんな常識を覆すAI人工知能)システムを卒業論文のテーマとして開発しています。 あのフランスの巨匠、ル・コルビュジェ風のデザインを自動的にどんどん作成するもので、その名も「コルビジェネレーター」というのです。(研究の詳細はこちら) これが実用化されると、上司から「あ、今度の建物ね、施主がお気に入りのサボォア邸とロンシャンの礼拝堂をミックスしたテイストでデザインを作っておいて」といった“無理難題”が来ても、条件に合った建物デザインをスイスイと量産できるのです。 コルビジェネレーターによって、「サボォア邸」と「ロンシャンの礼拝堂」のテイストをミックス

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    kenjiro_n
    kenjiro_n 2018/09/26
    デザイン画を作るだけで図面は起こさないみたい。
  • 3Dテクノロジーを駆使!ツイッターで大絶賛のパワーショベルのバケット型コーヒーカップはこう作られた(家入龍太) - 個人 - Yahoo!ニュース

    工事現場でおなじみの建設機械、パワーショベルのバケットにコーヒーを注いで、豪快に飲んでみたい───3年にもわたるこんな夢を実現したのが、北海道余市町の建機開発会社、アースマシンの代表取締役社長を務める櫻庭健さんです。 当初の構想(以下の写真、資料:櫻庭健さん)アースマシン代表取締役社長、櫻庭健さん実物のバケットの図面をもとに、超リアルなバケット型コーヒーカップを作ってしまったのです。 その製作過程も、さすが、建設機械開発のプロだけあって、様々な3Dテクノロジーが駆使されています。 コーヒーカップの原型は、実物のバケットの図面をもとに型製作専門会社が、機械設計用3次元CADソフト「CATIA」を使って3Dモデル化し、マシニングセンターと呼ばれるCNC(コンピューター数値制御)工作機械で削り出しました。 機械用3次元CADで作ったコーヒーカップの3Dモデルマシニングセンターで削り出されたコーヒ

    3Dテクノロジーを駆使!ツイッターで大絶賛のパワーショベルのバケット型コーヒーカップはこう作られた(家入龍太) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • いったい、どうなってるの?!台湾・高雄市で世界初の“全線架線レス路面電車”を建設中(家入龍太) - 個人 - Yahoo!ニュース

    台湾第2の都市、高雄で市内をぐるりと囲むように走るライトレール(路面電車)の建設が進んでいます。全長22.1kmのうち、80%はレールをはさむように緑化されるなど、環境に配慮された設計になっています。 うち、海側を走る8.7kmの第1期工事区間は現在、急ピッチで工事を行っており、2015年末に開業する予定です。 高雄で建設中のライトレール路線図。緑色の区間が第1期工事(資料:高雄市政府)線路の80%は緑化が施されているこのライトレールには大きな特徴があります。電力で走る電車にもかかわらず、ナント、駅間には架線が全くないのです。 完成した駅で試験中の車両。線路上には架線が見当たらないその秘密は、車両に搭載された「キャパシタ」という充電装置にあります。実は、各駅には車両の停車スペースの上にごく短い架線が取り付けてあり、停車中にパンタグラフを上げて架線に接触させます。 そして停車中の20~25秒

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  • 現場で検証!わずらわしい東海道新幹線の車内改札の必要性とは(続報)(家入龍太) - 個人 - Yahoo!ニュース

    前回の記事への反響に驚いた筆者11月3日に「ITの時代になぜ全席?東海道新幹線のわずらわしい車内改札は改善できないのか」という記事を投稿したところ、賛否両論の大きな反響があったのに驚いた。11月28日午前9時10分現在、ツイッターで643件、Facebookではなんと5290件ものシェアにも上っている。 記事の趣旨は、最近、車掌さんは指定席の販売状況などを把握できる携帯端末を持っている。東北新幹線などは「端末で空席になっているはずの席」(以下、“空席”)のところだけチェックする方式なのに、なぜ、東海道新幹線(山陽新幹線までの直通列車を含む)だけは指定券通りに座っている乗客に対してもいちいち乗車券の提示を求めるのか。東海道新幹線も東北新幹線のようなシステムを採用できないのか、というものだ。 東海道新幹線を運営するJR東海のウェブサイトからも質問してみたが、回答は“公式見解”通りだった。つまり

    現場で検証!わずらわしい東海道新幹線の車内改札の必要性とは(続報)(家入龍太) - 個人 - Yahoo!ニュース
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2014/11/28
    西日本が全数検札をやめたがっているという話をここで新しく知ることになった。
  • ITの時代になぜ全席?東海道新幹線のわずらわしい車内改札は改善できないのか(家入龍太) - 個人 - Yahoo!ニュース

    東海道新幹線をよく利用するが、毎回、なんとかならないのかと思うのが車掌の車内改札だ。 おちおち寝ていられないし、切符も取り出しやすい(=紛失しやすい)胸ポケットなどに入れておく必要があるし、パソコンで原稿を書いていても車掌が通り過ぎるまで作業の中断を余儀なくされる。 毎回、正当な料金を払って、指定された通りの席に座ることを旨としている私としては、毎回の少しの手間が何十回も繰り返されると、さすがに我慢も限界に近づいてくる。 東北新幹線などは空席だけチェック一方、東北新幹線では車内改札でわずらわしい思いをすることはない。ITシステムの発達のおかげで、車掌が空席の位置を把握しており、来空いている席に座っている乗客だけを車内改札する仕組みになっているからだ。 JR東日の普通列車のグリーン車も、席の上のLEDランプが空席を示す「赤」のところだけ、グリーンアテンダントがお声がけするシステムだ。その

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  • 3Dプリンターで作った五重塔の大型模型!その秘訣は「プラモ化」にあった(家入龍太) - 個人 - Yahoo!ニュース

    千葉大学大学院工学研究科の平沢研究室の入り口には、3Dプリンターで作ったという人間の肩幅くらいの五重塔の模型が展示してあります。 3Dプリンターは造形範囲が限られているので、建物の模型を作ったときはせいぜい、縦横高さが200mm程度の小さなものしか作れません。 使った3Dプリンターも、冷蔵庫くらいのサイズで特に巨大なものではありません。なぜ、こんなに大きな模型が作れたのかというと、各部材をプラモデルのようにばらばらに作り、それを組み立てたのです。 この模型を作ったのは、千葉大学大学院建築・都市科学専攻建築学コースの平沢岳人准教授と加戸啓太さん(現・建築研究所)です。 千葉大学大学院建築・都市科学専攻建築学コースの平沢岳人准教授と加戸啓太さんしかし、彼らは模型を作るだけでなく、梁や柱などの部品一つ一つを実物同様に作るということまで徹底的にこだわりました。昔の宮大工さんが「差し金」というL字形

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