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ブックマーク / note.mu (13)

  • 父が市議会選挙に落ちた代償はお金だけじゃなかった|ほんまさゆり|note

    「俺、市議会議員の立候補することになったから」 ひさしぶりにかかってきた父からの電話。その声はやけに明るく、あまりに突然で意味不明であった。それに対して返した言葉はこうだ。 「いいんじゃない。人生一度きりだしやりたいようにやったらいいんじゃない。協力できることはするよ。」 なんの根拠もなしに父のサポートをあっさりと引き受けていた自分がいた。わたし自身、人と違う生き方を何年も前からやっているからか、驚きはしたものの「ええやん父」くらいにしか思っていなかった。世の中をなめてる娘の67才になる父の挑戦だった。 ここだけみると「親子仲がいいんだな。これからあたたかい物語が始まるのかな」そう思うかもしれない。しかし、選挙戦というのはそんなにやさしいものではなかった。辛酸を嘗める物語が始まる。 母親の悲痛な叫び新潟から実家の千葉に帰ることができたのは選挙公示日(2019年4月14日)の1週間前だった。

    父が市議会選挙に落ちた代償はお金だけじゃなかった|ほんまさゆり|note
  • 写真がうまくなる、たったひとつの考え方|大木賢|note

    こんなネットのまとめ記事みたいなタイトルをつけるつもりはなかったのですが、間違いだとは思っていません。写真を撮るとき、技術や理論よりも、もっと大切なこと。そのひとつを意識するだけで写真がぐんとうまくなると思っているからです。 写真は言葉日語や英語。異なる言語を話す人どうしは、うまく意思疎通をすることができません。それどころか、同じ日語を話す人どうしでさえ、ものの形や状況を見たまま相手に伝えることができません。 一方で、写真はものを写実的に切り撮ります。相手が日語話者であろうと、英語話者であろうと、あるいは、宇宙人にだって、ほとんど見たままの景色を伝えることができる。これが写真のいいところです。 でも、写真に撮れば簡単に伝えられるかというと、そうではありません。日語に文法があり、話の流れを整理しなければ伝わらないように、写真に写っているものを整理しなければ正しく伝えることができません

    写真がうまくなる、たったひとつの考え方|大木賢|note
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2019/07/24
    なんで文中にある「写真は言葉」というのをタイトルに使わなかったんですかね(苛)。
  • 削除したnoteについての話|おかき大明神|note

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2019/07/18
    「キャスターリンボからLINEが来そうなので非公開に」云々とあった「名無しの米菓に戻ります」というエントリを消した件への言及は無し。そうですか。
  • 名無しの米菓に戻ります|おかき大明神|note

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2019/07/17
    「いつか怪物になるわたしへ」というタイトル id:entry:4671309729096414754 で周囲の人間をコンテンツ化した末路の話。結局他人をコンテンツ化する罪の意識はよろしくない形でしか持ち得なかった模様。
  • 7月21日まで限定公開『選挙に行くのは得か?損か?』|井上純一|note

    『キミのお金はどこに消えるのか』に収録されている第5話を、7月21日まで期間限定公開いたします。 (このマンガ内で語られている選挙とは、2017年の第48回衆議院総選挙のことです) このマンガは『キミのお金はどこに消えるのか』に収録されています。 【画像をクリックするとアマゾンに飛びます】

    7月21日まで限定公開『選挙に行くのは得か?損か?』|井上純一|note
  • いつか怪物になるわたしへ|おかき大明神|note

    女子高生と山月記 「虎になる」というフレーズが流行った。 高校時代の話だ。かつて鬼才と呼ばれた男が、己の心に潜む獣に振り回されて虎になる話を習った。重い題材なのにどうにも心にひっかかる上、人間が虎になるという衝撃的展開に驚いた。加えて「尊大な羞恥心」だとか「臆病な自尊心」とかいう妙に語呂の良いワードが登場することから、わたしたちは授業が終わってもこの話を忘れられず、結果「虎になる」というフレーズを局地的に流行らせた。 わたしたちは虎になった。主に葛藤してどうしようもない時や人間関係が煩わしい時、そして自分が嫌いになった時に。具体的に言うならテスト前や恋愛にまつわる他者とのいざこざ、理想と現実の狭間でもがいた時に、現状の気怠さを「ほんと虎になるわあ」と溜息交じりに吐き出したのだ。 仲のいいグループだけで使う暗号のような、気怠さの共有コードのような使い方をしていたのに、いつしか他のグループにも

    いつか怪物になるわたしへ|おかき大明神|note
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2019/07/13
    で、こうやって周囲の人間をコンテンツ化した文章を公開することに対する自省が見えないんですがそのあたりはどう考えているんでしょうか。そういった概念は怪物の所業ではないのですか??/ id:entry:4671660466639206690
  • 【悲報】N国党党首立花孝志、離党議員の息子への『脅迫動画』をアップロード。「家族や恋人知ってる」「人生を潰しに行く」|かとさよ@狐狸新党のNote|note

    6月29日にNHKから国民を守る党より立候補して当選した江東区議会議員、二瓶文隆氏がTwitter、FB上で同党から離党する宣言。これでNHKから国民を守る党から離党するのは何人目になるのだろうか。人数はさておき、文面はこうなっている。 その後、立花は動画をアップロードし、離党した議員の子供である中央区議会議員の二瓶文徳氏に対して脅迫行為ともいえる動画をアップした。 【動画】 二瓶文隆氏は立花孝志に対して何をするだの予告をしているわけでもなければ、運動員買収になりかねない管理体制やN国党が足立区議選にてやらかしたことなど(※1)度重なる問題に耐え兼ね、立花孝志を見限ったに過ぎない。それに続き、息子・文徳氏もTwitter上で立花に離党をほのめかすDMをして、改めて真意を問いただそうとしたが今のところ音信不通となったらしい。 【動画内から問題発言は抜粋】 4:21 「おっさん(二瓶文隆)、も

    【悲報】N国党党首立花孝志、離党議員の息子への『脅迫動画』をアップロード。「家族や恋人知ってる」「人生を潰しに行く」|かとさよ@狐狸新党のNote|note
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2019/07/04
    こんな政党が九州沖縄地区で5人も候補者を立てると聞いてショックを受けている。
  • バーチャルで「なりたい自分」になっても性のしがらみに縛られる私達|花魁VTuber由宇霧(ゆうぎり)|note

    ある日、わっちのマシュマロにお便りが届きました。 Vの者を見ていてすごい苦痛を最近感じていることを吐露させてください。最近、「胸が小さいネタ」とか、「料理ができないネタ」とか、身体的特徴や「女らしさ」を当たり前のように視聴者がいじって笑う風潮が、見ていてしんどくて仕方ないです。ぼくは性自認の女性性が少し強いらしくて、医師に相談していた時期があっりました。「らしさ」の話がとても苦手です。だけどまさかVの世界で、女性の身体特徴は笑ってもいいみたいな風潮が、芸能界以上に当たり前なのが見ていてしんどい…。ハゲとかデブとかはの身体的特徴は伏せ気味なのに、なんで胸とか、料理は女がやるものという空気がV世界にあるのか、よくわからないです。ぼくはフェミニストではないです。ただ、性的なしがらみから脱却できるからとVに魅力を求めていたので、逆に性へのネタ化の強い現状がしんどくて。距離おくべきなのかなあと感じつ

    バーチャルで「なりたい自分」になっても性のしがらみに縛られる私達|花魁VTuber由宇霧(ゆうぎり)|note
  • モテない女もマジで苦しい|MOE|note

    最近インセルだかなんだかと言う言葉がはやっている。インセルとはもてない人という意味らしい。しかし女はあまり問題にされていない。みんな男の非モテのインセルのことしか書いていない。 当に女のインセルはいないのだろうか? いや。 いないはずないだろ。私はインセルだ(怒) しかしどこでも女のインセルについて書かれた記事はない。 男のインセルについては激論がSNS上で書かれているにもかかわらず。 どうして女のインセルはインセル男やフェミ(インセルについて語ってるのは主に彼ら)になかったことにされるのだろうか。 もしかしてインセル女はこの世に私一人しかいないのだろうか……? いいえ。いいえ、そうではない。 私の同士はどこにいるのか。 そう。喪女板だ。 ※喪所板は喪女以外の書き込みは厳禁ですのでマナーを守って下さい。 私はいつもリア充女や男にいじめられたとき、喪女の同士と傷口をなめあっている。 そこに

    モテない女もマジで苦しい|MOE|note
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2018/10/01
    女インセルを自称する割には男性ではなくフェミニズムを掲げる女性の方に恨みが向いている。ともかくもう少し妬み嫉みから離れてほしくもあるがどうなんだろう。
  • 私の議論の方法論について――青識亜論のソースコード|青識亜論|note

    こんにちは、青識亜論です。 今日は私が議論をする際に気を付けている心がまえのようなものについて 論じてみたいと思います。 先日開催していただいたトークイベントでも、参加者の方から、 「ずっと人工知能だと思っていた」 「bot(自動でツイートするプログラムのこと)だと思っていた」 という意見がありました。 人工知能と間違えられたのは心外ですが(私はちゃんと人間です)、 確かに私は、自分の中のある種のルールにしたがって議論をしています。 某都知事風に私自身をAI人工知能)に見立てて言えば、 そのルールは私自身を規定するアルゴリズムであり、 私という存在のソースコードであると言えましょう。 稿ではこの「青識AIのソースコード」について詳らかにします。 ソースコードを模倣していただいてもかまいませんし、 (同志が増えるのは大歓迎です!) 私を論破したい方はぜひこのコードの「穴」を見つけてくださ

    私の議論の方法論について――青識亜論のソースコード|青識亜論|note
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2018/09/18
    (本来のブックマークコメントは自粛)青識氏のこういう不誠実な態度を責める(攻める)ためには「質問を質問で返す」ことから始めたほうがいいのかなぁ。/って2019年3月に見たけどアカウントがBanされた?
  • 動機が不純だと「依存症」になる|藤澤俊輔 (掛け合い漫才作家/オチ屋)|note

    聖書には,「受けるより与えるほうが幸福である」という言葉があります。でもこれは,「とにかく与えさえすれば幸せになれる」という意味ではないと思います。どんな動機で与えるかによって,幸福になれるかなれないかが決まるからです。 依存してしまう人の目的は「得ること」例えば,ボランティアに参加すると清々しい気分になれるので,「もっと与えたい」と感じるようになり,ひたすらボランティア活動に没頭するようになる場合があります。その結果,「ボランティア依存症」になってしまう方がいます。 「熱心にボランティア活動に参加すること」と「ボランティア活動に依存してしまうこと」とは,分けて考える必要があります。ボランティアに依存してしまうということは,その目的は「得ること」で,その手段が「与えること」,という構図になります。「得ることが目的ではないのに依存してしまう」ということは,おそらくあり得ないと思います。 薬物

    動機が不純だと「依存症」になる|藤澤俊輔 (掛け合い漫才作家/オチ屋)|note
  • まうまう創作ノート 「欠損の回復」のこと|まくるめ|note

    目の前に白紙の原稿がある。  単に白紙の原稿がある。  空のテキストファイルでも、袋から出したままの状態の原稿用紙でも、サラのノートでも、何でもいいのだが、とにかく白紙だ。白紙なのだから媒体はなんだって関係ない。執筆スタイルに合わせてご自由に、というやつで、とにかく白紙だ。  ペシミストが言う。「なんてこった。まだ少しも書けてないぞ」  オプティミストが言う。「やった! 何だって書けるぞ!」  コップ半分の水のたとえ話のごとくである。ここでペシミストが勝つと地獄が発生する。そしてだいたいペシミストが勝つ。理屈で戦うとペシミストの方が強い。そんなわけで、「まだ少しも書けてない」が採用される。  そうなるともう書くのは苦行以外の何ものでもない。  「書かれているべきものがあるべき形に書かれていない、よって書かなければいけない」という思考プロセスはいったんハマるとなかなか抜け出せない。この観念は

    まうまう創作ノート 「欠損の回復」のこと|まくるめ|note
  • スルースキル|dr.karigari|note

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2014/06/13
    どうでもいいことにかかわらない「スルー力」の印象が強いので自分への害意をなかったことにするこの手のケースには別の語をあててほしいとも自分は考えている。
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