タグ

ブックマーク / zuuonline.com (2)

  • 地方電鉄の苦悩 最後の1両が引退へ、さらば熊本電鉄「青ガエル」 | ZUU online

    (写真=ZUU online編集部) 東急電鉄から熊、長野、静岡など地方都市の私鉄に譲渡された5000系車両「青ガエル」。車両の老朽化や代替部品の不足により、次々と姿を消していっている。現在残っているのは熊電鉄の菊池線を走る1車両だけだが、この最後の1両も今年度限りで引退する。「青ガエル」の歴史と地方電鉄の苦悩について紹介したい。 渋谷ハチ公前にもある5000系車両「青ガエル」 「青ガエル」の正面は、湘南スタイルの2枚窓・下ぶくれのような愛嬌ある顔つき・車両全体が緑一色であることから「青ガエル」の愛称で親しまれている。5000系車両は1954(昭和29)年?59(昭和34)年に製造され、86年まで東急電鉄の車両として実際に走行していた。航空機の技術を応用した超計量ボディーとアメリカからの技術導入による電気機器を備えた新性能車。 東急がステンレス車体への切り替えによって、地方都市の私鉄に

    地方電鉄の苦悩 最後の1両が引退へ、さらば熊本電鉄「青ガエル」 | ZUU online
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2015/10/12
    渋谷の駅前にあるのが「外装がそのまま」となっているのは言葉足らずなのだろうとはいえ正確さを欠く表現なので指摘しておく。
  • なぜSuica改札機のタッチする場所は「13度」なのか | ZUU online

    (写真=ZUU online東大教授・山中俊治氏のデザインシンキング JR東日Suica改札機の導入が始まったのは2001年。かれこれ15年近く経ち、自動改札の普及で切符を買う回数は当に激減しました。 昨年ごろから新型のSuica改札機の導入が始まりました。新型機では出口にある液晶部ではなく手前の液晶に残高表示されるようになりましたが、ほんの小さな違いでも自分自身が戸惑うほど、改札でSuicaをかざして残高をちらりと見るという動作が習慣になっているのがよくわかります。 Suica改札機の読み取り部のデザインを担当したのは、著名な工業デザイナーで東京大学教授でもある山中俊治氏です。山中氏が講演、書籍やブログでその開発裏話を紹介したことで、Suica開発機の魅力や工業デザインの醍醐味が多くの人に知れ渡ることになりました。 工業デザインに無知な私も大いに知的刺激を受けたのを思い出します

    なぜSuica改札機のタッチする場所は「13度」なのか | ZUU online
  • 1