6月半ばに米グーグルはモバイル端末用カーナビアプリを手がけるイスラエルの「ウェイズ(Waze)」という新興企業を買収したと発表したが、この買収に米国の独占禁止法当局が「物言い」をつけたようだ。 米ニューヨーク・ポストは22日付の記事で、米連邦取引委員会(FTC)がグーグルによるウェイズの買収を調査すると伝えた。米ウォールストリート・ジャーナルは同日付の記事で、グーグルの広報担当者がFTCからこの件に関して連絡を受けたことを明らかにしたと伝えている。 防衛的な買収が独禁法に抵触?
米Search Engine Landによると、Googleが米国内でGoogleストリートビューならぬ、ストアビューの撮影を始めたもようだ。ニューヨークのOh Nutsというキャンディなどを売るお店にGoogleの撮影チームが来て、店内の様子や商品を細かく撮影していったという。 確かに便利かもしれない。店の中の写真が、Googleマップの中に組み込まれるのだ。Googleマップを見ていて、ストリートビューでお店の外観を見て、店内の様子を見たければ外観のドアの部分をクリックするだけで、店内をのぞくことができる。 でも日本でもストアビューの撮影って始まるのだろうか。ぐるなびや、食べログ、30min.など、日本のローカル情報サービスに影響を与えないだろうか。 日本でも始まるだろうか 店内を撮影するのは、事前に許可を取るだろうし、ストリートビューのようにプライバシー侵害が問題視されることもないだ
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