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Kyushuとtechnologyに関するkenjiro_nのブックマーク (7)

  • フリーゲージ走行試験 九州新幹線長崎ルート導入目指す:朝日新聞デジタル

    レールの幅にあわせて左右の車輪の幅を変えられる新型の電車、フリーゲージトレイン(軌間可変電車、FGT)の試験車両が19日、熊市のJR九州熊総合車両所で報道陣に公開された。新幹線と在来線を行き来できる車両として開発され、九州新幹線長崎ルート(長崎新幹線)への導入をめざす。ただ、開業予定の2022年度に間に合うかは予断を許さない。 赤と金色を基調とした流線形の新型電車は一見ふつうの新幹線に見えるが、レールの幅が異なる新幹線(1435ミリ)と在来線(1067ミリ)の両方を走れる。国の主導で1997年度に開発が始まり、これが3番目の試験車両。最高時速270キロまで出せる。 国から開発をまかされている鉄道・運輸機構(横浜市)が20日未明から、熊県内で走行試験を始めた。機構は「試験車両の開発はこれで打ち止めにする」(加藤順担当課長)方針だが、そのためには、専門家でつくる国の技術評価委員会から強度

    フリーゲージ走行試験 九州新幹線長崎ルート導入目指す:朝日新聞デジタル
  • 龍~なが 長崎新聞ホームページ:フリーゲージトレイン技術開発費 3.6倍の66億円(10月1日)

    フリーゲージトレイン技術開発費 3.6倍の66億円 国土交通省は30日、2012年度予算の概算要求に、九州新幹線長崎ルートの武雄温泉-諫早を含む既着工区間の整備費(国費)として年度当初予算と同額の706億円を盛り込んだと発表した。フリーゲージトレイン(軌間可変電車)の技術開発費は年度当初の約3・6倍となる66億6700万円に増額した。 諫早-長崎など未着工3区間については、費用対効果など「着工条件の検討を精力的に進める」とし、判断を先送りした。 地元自治体の負担分を含めた整備新幹線の総事業費は年度当初比5%増の総額3095億円。各区間の配分は年末に決める。 ほかに整備新幹線建設推進高度化等事業費として75億円。このうちフリーゲージトレインの技術開発費66億6700万円は、主に新たな試験車両の設計製造費に充てる。車体の軽量化を図り「実用化に向けた次のステップ」(鉄道局)という。

  • 九州新幹線長崎ルート、フリーゲージ正念場 : 最新ニュース特集 : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    2018年開業を目指す九州新幹線長崎(西九州)ルートに導入予定の軌間可変電車(フリーゲージトレイン、FGT)の開発がヤマ場を迎えている。改良された台車による走行試験が終了し、近く有識者でつくる評価委員会が検証作業に入る。結果次第では長崎ルートの整備スケジュールや費用面に影響が出る可能性もあり、関係者の注目が集まっている。 開発を手がけている独立行政法人の鉄道建設・運輸施設整備支援機構によると、09年までにJR日豊線などで行われた試験走行で、在来線のカーブ走行時に車輪からレールにかかる「横圧」が想定を上回り、減速する必要があることが判明。カーブの曲がり具合によって設定されている目標時速を最大40キロ下回った。原因は台車が一般の台車より数トン重いためとされ、軽量化に加え、継ぎ目を減らすなどレール改良の必要性も指摘された。 機構は台車の重量を9・5トンから9トンに落とし、急カーブが37か所ある香

  • 九州新幹線長崎ルートのFGT問題 : ばってんがサイト / 佐賀新聞

    九州新幹線長崎ルートのFGT問題 / 記事一覧 新幹線が博多までだった時代は終わりを告げ,鉄道高速化の波は佐賀にも押し寄せている。今年3月には九州新幹線鹿児島ルートが全線開業し,佐賀県内に初めての新幹線駅「新鳥栖駅」ができた。800系「つばめ」やN700系「みずほ」「さくら」が今日も快調に駆け抜けている。一方,県西部では九州新幹線長崎ルートの建設も進んでいる。長崎ルートには「フリーゲージトレイン(FGT)」=写真=と呼ばれる,一見格好良さそうな名前の車両が導入される予定だ。 長崎ルートの区間自体は博多―長崎間だが,佐賀県をはじめとする推進派は「山陽新幹線を経由して新大阪まで直通する」と宣伝している。FGTが新大阪まで直通するには,最高時速300キロの走行性能を持ち,車両重量を軽くしなければならない。 しかし,FGTの開発状況が思わしくないそうだ。長崎ルートの列車は,山陽新幹線や博多―新

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2011/05/21
    最大でも15分しか短縮できないというFGTの問題点を列挙。普通の新幹線がほとんど300km/hで走り回るようになるというのは誤算だったのかなぁ。
  • フリーゲージトレイン、270キロ達成 : 列島鉄道便り : 国内 : 旅ゅ〜ん! : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    レール幅が異なる新幹線と在来線を走るフリーゲージトレイン(軌間可変電車)の走行試験が24日未明、九州新幹線の川内駅(鹿児島県薩摩川内市)―新水俣駅(熊県水俣市)間(往復約100キロ)で行われ、目標の最高時速270キロを達成した。 試験車両(3両)は同日午前1時過ぎ、川内駅を出発、走行の安定性をチェックしながら徐々に速度を上げ、午前2時頃に時速270キロに達した。 フリーゲージトレインは車輪の幅を変えることで、新幹線(レール幅約1・4メートル)と在来線(同約1メートル)の両線路に乗り入れることができる。独立行政法人「鉄道建設・運輸施設整備支援機構」が1994年から車両開発を進め、新幹線で最高時速270キロ、在来線で同130キロでの走行を目指している。実用化されれば九州新幹線長崎(西九州)ルートなどへの導入が見込まれる。

  • 車輪幅変えてもOK、新型列車で270キロ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    レール幅が異なる新幹線と在来線を走るフリーゲージトレイン(軌間可変電車)の走行試験が24日未明、九州新幹線の川内駅(鹿児島県薩摩川内市)―新水俣駅(熊県水俣市)間(往復約100キロ)で行われ、目標の最高時速270キロを達成した。 試験車両(3両)は同日午前1時過ぎ、川内駅を出発、走行の安定性をチェックしながら徐々に速度を上げ、午前2時頃に時速270キロに達した。 フリーゲージトレインは車輪の幅を変えることで、新幹線(レール幅約1・4メートル)と在来線(同約1メートル)の両線路に乗り入れることができる。独立行政法人「鉄道建設・運輸施設整備支援機構」が1994年から車両開発を進め、新幹線で最高時速270キロ、在来線で同130キロでの走行を目指している。実用化されれば九州新幹線長崎(西九州)ルートなどへの導入が見込まれる。

  • 日経ネット[NIKKEI NET]九州版 フリーゲージトレイン、最高時速270キロ達成へ

    東京地検特捜部は21日、日産自動車元会長のカルロス・ゴーン容疑者(64)が自身の資産管理会社の損失を付け替えるなどして日産に損害を負わせた疑いが強まったとして、ゴーン元会長を会社法違反(特別背任)…続き[NEW] ケリー役員が保釈請求 地裁、21日中にも判断 [NEW] 寝耳に水の再逮捕劇 ゴーン元会長、取り調べに強気 [NEW]

    日経ネット[NIKKEI NET]九州版 フリーゲージトレイン、最高時速270キロ達成へ
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2009/12/17
    非振り子よりもさらに遅いのか。あと新聞の記事なのに文中に半角カナが混じっているのはなんで?
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