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OSSとGNUに関するkenjiro_nのブックマーク (15)

  • 我々はフリーソフトウェアの定義を再考すべきなのだろうか? - YAMDAS現更新履歴

    mjg59 | Do we need to rethink what free software is? GNOME や Debian 界隈、あと Linux カーネルなど幅広いフリーソフトウェアの開発者として知られ、フリーソフトウェア財団(FSF)が選ぶ Free Software Award の2014年の受賞者でもある Matthew Garrett が、我々はフリーソフトウェアの定義を再考すべきなのか、と問うている。 ライセンスこそがフリーソフトウェアの目標達成に欠かせないツールであり、特にコピーレフトのライセンスは意図的にその利用者が必然的にフリーソフトウェアの四つの基的な自由を実行する立場になるよう著作権というものを利用してきたとギャレットは話を始める。 そして最近、既存のライセンスに対する2つの懸念とそれを救済するために新たな種類のライセンスを模索する動きがあって、この2つ

    我々はフリーソフトウェアの定義を再考すべきなのだろうか? - YAMDAS現更新履歴
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2019/10/01
    Gabという差別発言し放題になっているMastodonのインスタンスの話もあるしなあ。あと末段にあるRMSの少女への侮辱と取らかねれない発言をどう捉えるかというのも俺は扱いあぐねている。
  • リチャード・ストールマン氏、MITの役職とFSF総裁を辞任 エプスタイン関連コメントへの批判で

    フリーソフトウェアの擁護者として知られるリチャード・ストールマン氏が、マサチューセッツ工科大学人工知能研究所の役職と、自身で創設したフリーソフトウェア財団の総裁職を辞任した。“エプスタイン騒動”で故マービン・ミンスキー氏を擁護しようとした発言が誤解を招いたためとしている。 GNUプロジェクト提唱者でフリーソフトウェアの擁護者として知られるリチャード・ストールマン氏(66)は9月16日(現地時間)、マサチューセッツ工科大学人工知能研究所(MIT CSAIL)の役職を辞任すると、自身のWebサイトに転載したMITコミュニティ向けのメールで発表した。

    リチャード・ストールマン氏、MITの役職とFSF総裁を辞任 エプスタイン関連コメントへの批判で
  • GNU AWK 5.0がリリース。8年ぶりのメジャーバージョンアップ。正規表現ライブラリがGLIBCからGNULIBへ移行、名前空間が実装

    GNU AWK 5.0がリリース。8年ぶりのメジャーバージョンアップ。正規表現ライブラリがGLIBCからGNULIBへ移行、名前空間が実装 UnixやLinuxにおいてsedやgrepなどと並んでよく知られているツールの1つがawk(オーク)です。このawkのGNUプロジェクトによる実装の最新版「GNU AWK 5.0」(gawk 5.0)のリリースが発表されました。 2011年にリリースされたGNU AWK 4.0から8年ぶり、直前のバージョンでとして2017年10月にリリースされた4.2.0からは約1年半ぶりとなります。 AWKはいわゆるスクリプティング言語の一種。変数や関数、制御文など基的な構文を備え、テキストファイルを効率的に処理できるのが特徴です。 GNU AWK 5.0の新機能としては、printfの%aおよび%Aの書式がPOSIX標準に準拠したこと、正規表現のルーチンが、長

    GNU AWK 5.0がリリース。8年ぶりのメジャーバージョンアップ。正規表現ライブラリがGLIBCからGNULIBへ移行、名前空間が実装
  • GUIがデフォルトになった数値解析ソフト「GNU Octave 4.0」が登場 | OSDN Magazine

    オープンソースの数値解析ソフトウェアGNU Octave開発チームは5月29日、最新のメジャーリリース「GNU Octave 4.0」をリリースした。GUIによる操作がデフォルトになるなどの機能強化が加わっている。 GNU Octaveはプロプライエタリの数値解析ソフトウェア「MATLAB」のオープンソース代替を開発するプロジェクト。MATLABと互換性のある言語仕様を持ち、WindowsおよびMac OS X、Linux、各種UNIXで動作する。ライセンスはGPLv3。 Octave 4.0では、GUIによるインターフェイスがデフォルトとなった。また、起動時に「–no-gui」オプションを選択することで、これまでのコマンドラインインターフェイスも利用できる。この場合、GUIダイアログでQtプロットツールキットが利用できるが、これに加えてQtライブラリを利用しない最小限のコマンドラインイン

    GUIがデフォルトになった数値解析ソフト「GNU Octave 4.0」が登場 | OSDN Magazine
  • MySQLを商用利用すると無料で使えないという都市伝説

    MySQLに限らないけど、「GPLは営利目的では使えない的な思い込み」は止めて欲しい。 先週、システム開発の提案で客先に行ってきた。 当方、30前半のSE。対応してくれた担当者は40代後半の情報システム部門の方。 提案したシステムの規模はそれほど大きくはなく、お客さんからもあまり予算はないと言われていたため、RDBMSに「MySQL」を使ったWebシステムを提案したところ、「それほど可用性は求めてないし、無料で使えるDBの方がいい」と言われた。 あぁ、商用ライセンスを購入すると勘違いしたんだな、と思ったので、「MySQLはGPLライセンスもあるので無料で使うことができますよ」と説明したところ、担当者の顔が険しくなった。 「GPLだとソースコードを公開しないといけないんだよ?たとえMySQLのソースコードを改変していなくても、MySQLを使ったソフトウェアであればソースコードを公開しないとい

    MySQLを商用利用すると無料で使えないという都市伝説
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2014/07/22
    なんで匿名ダイアリーで書くんだろう?
  • 本の虫: Clang VS 自由ソフトウェア

    オープンソースで有名なEric S. Raymondが、自由ソフトウェアで有名なRichard Stallmanに、GCCのアンチプラグインポリシーについて突っ込んでいる。 GCCは、長年、コンパイラーのモジュール化を政治的な理由で行っていなかった。もし、例えばパーサーや意味解析だけを分離して使えるようにしたり、内部表現を規格化したりしてしまうと、GCCの一部が、不自由なソフトウェアに取り込まれたり、あるいは不自由なソフトウェアがGCCのプラグインという形で入り込むことになってしまう。これは、利用者の自由を第一とする自由ソフトウェアにとって、悪夢のような未来である。そのような未来を未然に防ぐために、政治的な理由で、GCCのはプラグインに反対するポリシーを採用している。もし、GCCを改良したければ、自由なソフトウェアとなるべきなのだ。そして、GCCのプロジェクトに参加するべきなのだ。 とはい

  • SoftEther VPN のソースコードを GPLv2 オープンソース・ライセンスで公開 - SoftEther VPN プロジェクト

    2014 年 1 月 4 日 (土) SoftEther VPN プロジェクト 登 大遊 (筑波大学大学院システム情報工学研究科 博士後期課程) SoftEther VPN プロジェクトは、日、SoftEther VPN のソースコードをオープンソース・ソフトウェア (GPLv2 ライセンス) として公開いたしました。ソースコードは、.tar.gz 形式または.zip 形式でダウンロードできるほか、GitHub のリポジトリ上でも公開されています。ソースコードは WindowsLinuxMac OS X、FreeBSD および Solaris 上でビルドでき、再配布のためのインストーラも自動生成可能です。 ソースコードのダウンロード SoftEther VPN はオンプレミスまたはクラウドベースの VPN を構築するためのツールとして人気がある、製品レベルの VPN ソフトウェア・ス

  • 弁護士が明かす、GPLの法的リスク - オープンソース知財セミナー2010

    「GPLはOSSライセンスを代表する重要なライセンスだが、英語の文章が非常に分かりにくく、利用の際の条件がみすごされるケースが少なくない。GPLを利用する際は、法的リスクをよく把握しておく必要がある」 オージス総研が11月17日に開催した「オープンソース知財セミナー2010 オープンソースに潜む法的リスクとその対策のヒント」の基調講演で、虎ノ門南法律事務所の椙山敬士弁護士はそう訴えた。椙山氏は、著作権や知的財産権が専門で、ソフトウェアの知的財産権やOSSの企業利用に詳しい。講演では、法律とOSSとの関わり、GPL ver.2におけるソースコード開示の解釈の難しさなどを解説した。 GPLにおける著作権と契約の概念 椙山氏はまず、GPLを考えるうえでは、著作権法と契約法の2つの法律を前提として考える必要があると指摘。著作権については、「支分権」と呼ばれる著作者の権利に触れながら、GPLでやっか

    弁護士が明かす、GPLの法的リスク - オープンソース知財セミナー2010
  • GPLの採用率、加速度的に減少中 | スラド オープンソース

    GPLおよびその派生ライセンスであるLGPLやAGPLの採用率が加速度的に減少しているそうだ(ITworld、家/.)。 オープンソースソフトウェアのうち、GPLライセンスが採用されているのは約57%で、今年6月の61%から減少している。この傾向が継続した場合、2012年9月にはオープンソースソフトウェアのうちGPLを採用するのは50%以下になると予測されるという。 これはベンダーがGPLライセンスよりも自由なライセンスによるコミュニティアプローチを採用していることの現れとのことで、MITやApache(ASL)、BSD、またMs-PLといったライセンスが最近のトレンドであるそうだ。 この減少傾向はGPLv3が正式リリースされた2007年から始まっているとのこと。なお、元記事ではGPLv3の登場により「オープンソース支持者の好むGPLv2」と「フリーソフトウェア支持者の推奨するGPLv3

  • EmacsでGPL違反が発覚、Stallman氏曰く「悪い間違いを犯した」 | OSDN Magazine

    Free Software Foundationの創始者であり、テキストエディタEmacsの主要開発者でもあったRichard Stallman氏は7月28日、Emacsが2009年よりGPL違反状態にあったことを認めた。Stallman氏は間違いを認めるとともに、該当箇所を削除する、またはソースを追加するか、2つの対策を提示している。 この問題はEmacs向けの統合開発環境(IDE)「Collection of Emacs Development Environment Tools(CEDET)」を導入するプロセスで生じたもので、「バイナリブロブ」を含んでいたという。GNUのメーリングリストによると、関連するのは言語のシンタックスを解析するパーサーで、パーサーを生成するジェネレータおよび生成するbison文法が配布されていないという。問題のバイナリは2009年9月にEmacs trunk

    EmacsでGPL違反が発覚、Stallman氏曰く「悪い間違いを犯した」 | OSDN Magazine
  • iOS版VLC Media Player、まもなく公開停止に? | スラド オープンソース

    VLC Media PlayerのiOS版が、GPL違反によって、まもなくApple Storeから公開停止になる見込みだ。VLCの主要な開発者であるRemi Denis Courmont氏がApp StoreでのVLC Media Playerの配布が著作権侵害に相当する旨の通知Appleへ通知したことをメーリングリストで明らかにした。 (マイコミジャーナル、Gizmodo) マイコミジャーナルによると、「Appleのモバイルデバイス・ユーザーにアプリケーション提供を限るApp Storeの製品利用規約に従うと、GPLの規約に反することになる。」とのことである。また、Gizmodoによると、「VLCをDRMをかけて配布することは、GPLに違反している」からだという。 Ars Technicaによると、iOS版のVLC Media PlayerはApplidiumという会社により移植が行わ

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/11/08
    Appstoreの規約とGPLが衝突したとのこと。
  • OSSライセンス順守の第一歩

    この連載では、企業がオープンソースソフトウェアとうまく付き合い、豊かにしていくために最低限必要なライセンス上の知識を説明します。(編集部) いまや、企業が何らかのソフトウェアを開発するときに、オープンソースソフトウェア(OSS)との付き合いを考えずには済まない時代になりつつあります。私は、企業の製品開発者向けにOSSライセンスコンプライアンスに関するコンサルティング・サービスを行っていますが、その中から得られた経験を踏まえながら、OSSとうまく付き合い、コミュニティに還元していくために重要と考えられるポイントを紹介していきたいと思います。 順守の第一歩は「違いを意識すること」 間が空いてしまいましたが、過去3回にわたって「考え方に基づいて3つに分類してみる」と題し、私なりの考え方でOSSライセンスを(1)アカデミック系、(2)GNU系、(3)OSI系の3つに分類し、解説してきました。 しか

    OSSライセンス順守の第一歩
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/02/20
    /.Jより。それにつけてもGPLの面倒臭さよ。
  • GCC開発者らがGoogleの「Go言語」をサポートする方針を発表 | OSDN Magazine

    GNU Compiler Collection(GCC)を監督するGCC Steering Committeeは1月26日、米Googleの「Go」をサポートする方針を発表した。早ければ「GCC 4.5」でマージされるという。 Goは、Googleが2009年11月に発表したオープンソースのプログラミング言語。Pythonのような動的言語の開発スピードと、CやC++のようなコンパイル言語の性能を併せ持つことを目的とする。 GCCは今後、gccgoフロントエンドとgccランタイムの貢献を受け付けマージを進める。メンテナーはGoogleのIan Taylor氏。サポートはGCC 4.5以降となり、GCCリリースマネージャがコンパイラにマージする時期などを決定する。 GCCは現在、C、C++、Objective-C、Fortran、Java、Adaをサポートしており、最新版は1月21日リリースし

    GCC開発者らがGoogleの「Go言語」をサポートする方針を発表 | OSDN Magazine
  • GPLが多すぎる | beroの日記 | スラッシュドット・ジャパン

    Open Source initiatie は現時点で 73種類のライセンスを approve しています。(略) しかし 73種類もライセンスがあるということは問題です。これらのライセンスの多くが、互いに 対して非互換 (incompatible) なものになっていて、一つのプログラムの中に一緒にこれらのラ イセンスの二つに基づくソフトウェアを混ぜ込むことの法的な implications を理解するために は、なんと 5256 種類の組み合わせを学ぶ必要があるのです! GPLは事実上そのままでは使いものにならないライセンスです。 100% pure GPL(またはGPL互換)のソフトウェアのみで構成された世界ならともかく、現実で使うには、適切に例外を設定するか、別ライセンスとのデュアルライセンス等にする必要があります。 このような例外規定がないと(ライセンスを守ったなら)誰も利用できな

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/01/22
    だよなぁ。まあその意味では修正BSDライセンスはもう少し注目されてもいいんだが。/ってそっちはそっちで「Appleに食い荒らされた」という苦い話(俺の偏見)もあったか。
  • 米Oracleの「MySQL」取得に対し、R.Stallman氏や創業者が反対意見を表明 | OSDN Magazine

    Free Software Foundation(FSF)の設立者、Richard M. Stallman氏は10月19日、米Oracleによる米Sun Microsystems買収が「MySQL」に与える影響について、2つの非営利団体(NPO)と共同で執筆した公開書簡を発表した。書簡は欧州委員会(EC)の競争政策担当委員、Neelie Kroes氏に宛てたもので、「買収を承認すべきではない」と助言している。 この書簡は、Stallman氏、Knowledge Economy International(KEI)の代表者James Love氏とMalini Aisola氏、Open Rights Group(ORG)のJim Killock氏が共同執筆したもの。ECは先に、OracleによるSun買収に対し、MySQLの将来を懸念としてさらなる調査を進めることを発表している。 書簡のメイン

    米Oracleの「MySQL」取得に対し、R.Stallman氏や創業者が反対意見を表明 | OSDN Magazine
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