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Okinawaとhistoryに関するkenjiro_nのブックマーク (3)

  • <翁長知事冒頭発言全文>「粛々」は上から目線

    お忙しい中、時間を割いていただき、意見交換の場をつくっていただいたことに感謝を申し上げたい。 官房長官からも話があったが、沖縄は全国の面積のたった0・6%に74%の米軍専用施設が置かれている。まさしく戦後70年間、日の安全保障を支えてきた自負もあり、無念さもある。今、官房長官からそういったことに対して大変理解のある言葉をもらった。そうであるならば、去年の暮れ、あるいはことしの初め、どんなに忙しかったかは分からないが、こういった形で話をする中で「物事を粛々と進める」ということがあったら、県民の理解ももう少し深くなったと思う。 私は日米安保体制が重要だというのは、私の政治の経歴からいっても十二分に理解している。しかし、日の安全保障を国民全体で負担するという気構えがなければ、今、尖閣の話もあったが、たった1県のこの沖縄県に多くの米軍施設を負担させて日の国を守るんだと言ってもよその国から見る

    <翁長知事冒頭発言全文>「粛々」は上から目線
  •  岸政彦『同化と他者化 戦後沖縄の本土就職者たち』 - 西東京日記 IN はてな

    「同化と他者化」、普通の人にはまったく意味の分からないタイトルだと思いますが、副題にあるように戦後の沖縄の土就職者について調べたで非常に面白いです。タグに「歴史」をつけましたし、屋の近現代史のコーナーに並んでいることも多いのですが、著者は1967年生まれの社会学者で社会学のになります(すごい今更だけどやはり「社会学」のタグをつけるべきなのか…?)。 1950年代後半の、ちょうど日で高度成長が始まった頃から、1972年の沖縄の土復帰の時期まで沖縄の若者の多くが土へと就職のために渡りました。1970年にはおよそ18万人の人口移動がありました(そのすべてが土就職ではありませんが)。 ところが沖縄から出て行く人間と沖縄に入ってくる人間の数はほぼ釣り合っていて、就職のために土に渡った者の多くがUターンしていることもわかります。 このような事実を聞くと、おそらく次のようなストーリーが

     岸政彦『同化と他者化 戦後沖縄の本土就職者たち』 - 西東京日記 IN はてな
  • 沖縄戦で消えた鉄道に光 北九州空港 那覇便利用促進へ絵画展 / 西日本新聞

    沖縄戦で消えた鉄道に光 北九州空港 那覇便利用促進へ絵画展 2010年2月2日 01:28 カテゴリー:九州 > 福岡 鉄道線跡の写真とCGイラスト作品が並んだ会場 太平洋戦争期の沖縄戦で破壊された鉄道を写真やイラスト画で紹介する「沖縄軽便鉄道絵画展」が1日、北九州空港(小倉南区)のターミナルビル3階で始まった。14日まで。入場無料。 戦前、沖縄には軽便鉄道と呼ばれた与那原、嘉手納、糸満の3線に約40の駅があったが現在は知る人が少ない。鉄道エッセイストの桃坂豊さん(49)=香春町高野=が「沖縄の隠れた魅力をPRし、5月上旬で廃止になる那覇便の利用促進につなげよう」と企画した。 桃坂さんは「戦禍で失われた鉄道文化を後世に残したい」と鉄道線跡を記録。自身が撮影した鉄道線跡の写真と、那覇市在住のイラストレーター松崎洋作さん(68)が当時の鉄道を再現したコンピューター・グラフィックス(CG)計約

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