フリマアプリを運営する「メルカリ」社員の男(35)は、2020年3月、SNSに「わたしはコロナだ」と投稿したあと、東京・千代田区の飲食店に入り、店内の写真を添付したうえで、「濃厚接触の会」と再び投稿し、店の業務を妨害した疑いで逮捕された。
先日、身内のSNSアカウントをブロックした。 理由は投稿内容が不快だから。一番不快なのは嘘や誇張で内容を盛ることだ。 見栄を張りたい気持ちは誰しもあると思うので大目に見ていたが、親を不当に貶める嘘をつきだした(その人が育児放棄したペットの面倒を親が見てくれていることを「親権剥奪された」といって同情を集めていた)のでさすがに頭にきて、メールで嗜めた。 気分的にはその投稿にリプライして「嘘までついて楽しいか」的に煽りたかったが、SNSでしかつながっていない他人にちやほやされて居心地よく感じている場所を荒らすのも可哀想なので、別ツールで「良くないと思う」と伝えるにとどめた。喧嘩苦手だし。 そして送られてくる大量のメッセージ。途中から開いていないが、内容をかいつまむとこんな感じ。 ・ジョークで言っている、誰も本気にしない、冗談も通じないお前が真面目すぎ ・友達しか見ていない、友人には口頭で素晴らし
4月14日以来、熊本県や大分県で大きな地震が続き、連日痛ましい報道が続いている。被災された方には心からお見舞い申し上げるとともに、1日も早い復旧をお祈りする。 ところで、地震に関連してさまざまなデマが出回っていることをご存じだろうか。10代も含めた多くの若者たちが、SNSを通じて安易にデマを広めているようだ。SNSを巡るデマの現状と危険性について取り上げていく。 デマが錯綜するネット界隈 Twitterで「熊本」と検索すると、被災者受け入れを発表した「(熊本)刑務所」などに続いて、「強姦」が候補として表示される。多くのユーザーがそのような単語で検索していることになる。「熊本 強姦」が多く検索されているのには理由がある。「被災した熊本県で多くの強姦事件が起きている」というデマが飛び交い、ネットだけでなく多くの場で騒ぎが起きているのだ。 たとえば、あるユーザーは「熊本で強姦とかしてる人たちへ。
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