本書『the four GAFA 四騎士が創り変えた世界』は、Google、Apple、Facebook、Amazon(GAFA)という巨大テクノロジー企業4社を、それぞれが地上の4分の1を支配し、剣、飢饉、悪疫、獣によって「地上の人間を殺す権威」を与えられた、ヨハネの黙示録に登場する四騎士になぞらえている。 そして、神にも擬せられるほどの力を持つようになったGAFAは、人類の生活とビジネスのルールを根本から変えつつあり、これからも変え続けると予言するのである。 GAFAがどれだけ巨大かを示す一例として、GAFAにIT企業の老舗であるMicrosoftを加えた5社の株式時価総額を見てみると、この書評を書いている8月24日現在、総額は4兆1,579億ドル(約461兆円)にも達している。 Alphabet (Google) 8,492億ドル(約94兆円) Apple 1兆440億ドル(約116
アマゾンジャパン(東京・目黒)は、出版取次を介さない出版社との直接取引を広げる。自ら出版社の倉庫から本や雑誌を集め、沖縄を除く全国で発売日当日に消費者の自宅に届けるサービスを今秋までに始める。アマゾンによる直接取引が浸透すれば、取次や書店の店頭を経ない販売が拡大。書籍流通の流れが変わる節目になりそうだ。埼玉県所沢市に1月、設立した「アマゾン納品センター」を直接取引専用の物流拠点として使う。アマ
http://anond.hatelabo.jp/20141207214956 個人のブログに書いてもアクセスなんてないので増田に放流。 「はてなーの血肉となった3冊を教えて欲しい」 http://anond.hatelabo.jp/20141207214956 のブックマークで挙げられていた本の中から、Amazonのレビューで5つ星のものだけをピックアップしてジャンル別に並べ替えたもの。 正月暇になりそうだから読む本を探している人の参考になれば幸いでございます。 絵本・児童書はてブ検索キーワードAmazon検索結果へのリンクレビュー数kerodonだれも知らない小さな国だれも知らない小さな国23retarded那須正幹 うわさのズッコケ株式会社那須正幹 うわさのズッコケ株式会社6lp008962青葉学園物語 さよならは半分だけ 吉本直志郎青葉学園物語 さよならは半分だけ 吉本直志郎4ch
Some rights reserved by mikecogh 先週、アマゾンのニュースで「iPhoneで本のバーコードを写メするとその場でアマゾンからオーダーできるアプリをまもなく発表」というのを見て、こりゃまたなんて恐ろしいことが! これでまたインディペンデント系の書店がつぶれるな、というツイートをしたら、日本の人たちからの反応が「で、それが何か?」系だったので、これがどれだけ恐ろしいのか、説明してみる。 ようするに、本屋に足を運び、現物を手に取りながらそこで本を買わずにアマゾンでオーダーしちゃうというのだ。これが図書館や、友だちの家にいて「この本、自分でも買いたいな」というシチュエーションなら問題ないかも知れない。だけど、本屋に来てまでそれをやってしまうのだよ。しかもアメリカの本屋、ハタキを持った親爺もいなければ、客の目が届かない死角が多いんだよ。 たしかにアマゾンは今までにも「フ
国内の電子書籍市場が徐々に拡大してきた。2017年度には、2012年度の3.3倍の規模に成長するとの調査報告もある。なかでも後発の参入ながら最も強力なプレーヤーが、米オンライン小売大手のアマゾン・ドット・コムだ。 国内出版業者は、アマゾンが消費税を支払っていないことを問題視している。アマゾンが米国に拠点を置き、そこから電子書籍コンテンツを配信するので課税対象とならないためだが、これが公正な競争を阻害すると反発している。 このままでは国内事業者も国外へサーバー移す 日本書籍出版協会や文字・活字文化推進機構、日本雑誌協会など9団体が構成する「海外事業者に公正な課税適用を求める対策会議」(以下、対策会議)が2013年8月28日に出した要望書は、海外事業者が電子書籍を販売する際に消費税が課税されず、国内事業者との競争が公平ではないと指摘する内容だ。2014年以降は消費増税が予定されており、このまま
しかし、昨日も集英社の新人教育の講師として話をしてたことなんだけど、書店で本を指名買いする人が存在するのはなぜなのだろうか?長年の習慣なんだろうか?それともアマゾンが怖いのだろうか?クレジットカードを持っていないのだろうか?クレジットカード番号をネットで入力するのが怖いんだろうか?プライムサービスを使えば年会費3900円(税込)で 日本全国のお届け先(沖縄および一部離島を除く)を対象に、「当日お急ぎ便」(税込500円)は注文確定当日、「お急ぎ便」(税込350円)は、注文確定翌日から3日後までに商品をお届けします。ご注文の合計金額にかかわらず、それぞれ別途( )内の配送料がかかります。 が無料になるのも知らないのだろうか? お急ぎ便でなくても在庫があれば一両日中には届くことを知らないのだろうか? 今お買い上げ金額にもかかわらず送料無料なのをしらないのだろうか? 平積みになっているのをウィンド
自著についての営業系エントリは極めて不愉快なのだが、出版社からこのブログで、読者をアマゾンから書店に誘導しろとの指示があった。ひえーっ! 発売以来、アマゾンではほとんどの期間売り切れなのだ。発売時には1位だったのだが、どんどん順位が下がる。そりゃそうだ。売っていないのだ。ところが、街の書店では余ってるらしい。 そこで、読者にアマゾンではなく書店で買ってほしいと、このブログで伝えろと版元は言うのである。凄すぎる。売れてるチャネルには商品を供給しないで、売れていないチャネルに過剰に流したあげくに、顧客を競合メディアで誘導しようというのだ。 経済・経営のダイヤモンド社にしてこのありさまだ。アマゾンがエライとか、街の書店がエライといかいう問題ではない。おそらく出版界全体が時代から取り残されているのである。
※写真はkindle DX(USのみで流通) 先輩の木暮さんがkindleを買ったらしい。 新しモノ好きだが、さすがにまだ手を出そうとは思わない。 洋書しか読めないのは、個人的にはまだ許せるが、モノクロと画像非表示なのはちょっと。 自分は本を買うとき、ジャケ買いする傾向にあるので、せっかくの表紙をカラーで楽しみたい。 洋書はペーパーバックがほとんどなので、本文中は全て白黒。だから、せめて表紙くらいはね。 なお、木暮さんの調査によると、kindleの利用ネットワークはNTTDocomoでAmazonがMVNOとして、 ドコモから回線を借りているらしい。 amazon.comのリサーチをしてみたら、雑誌Timeのkindle ver. のユーザーレビューを発見したので、 ちょっとご紹介。 賛否両論の結果になっている。 Customer review of Time(Kindle edition
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