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bookとJapaneseとkuukiに関するkenjiro_nのブックマーク (3)

  • 日本人はなぜ市場競争が嫌いか~大竹文雄・大阪大学教授に聞く(上)

    1981年ダイヤモンド社入社。週刊ダイヤモンド編集部に配属後、エレクトロニクス、流通などの業界を担当。91年副編集長となり金融分野を担当。01年から04年5月末まで編集長を務める。主な著書に「ドキュメント住専崩壊」(共著)ほか。 辻広雅文 プリズム+one 政治・経済だけではなく、社会問題にいたるまで、辻広雅文が独自の視点で鋭く斬る。旬のテーマを徹底解説、注目の連載です。 バックナンバー一覧 市場経済への批判がやまない。社会的格差の発生、弱者の増大を捕らえて、市場原理主義、新自由主義への攻撃が続く。なぜ、日人は市場競争に対する拒否反応が強いのだろうか。『競争と公平感―市場経済の当のメリット』(中公新書)で、市場競争を好まず、同時に政府の再配分政策も望まない、という日の特性を論じた大竹文雄・大阪大学教授に、上下二回に渡って聞く。 ―日では有力な政治家や著名な評論家が、市場経済の批判に

  • 出版界の品格:今年は品格6年 - 成毛眞ブログ

    国家の品格 (新潮新書) 作者: 藤原正彦出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/11/20メディア: 新書購入: 5人 クリック: 255回この商品を含むブログ (907件) を見る品格バカが多すぎる (ヴィレッジブックス新書) 作者: 島村洋子出版社/メーカー: ヴィレッジブックス発売日: 2008/12/26メディア: 新書 クリック: 5回この商品を含むブログ (4件) を見るこの6年間で無数の品格が出版されている。もはや藤原正彦氏を始祖とした王朝が誕生したようなものである。2005年を品格元年と制定したい。今年は品格6年。すでに3点も出ているから、期待できそうだ。 品格元年 『国家の品格』藤原 正彦 2005.11 品格2年 『男の品格』川北 義則 2006.4 『日人の品格』 北影 雄幸 2006.5 『仕事の品格』 山崎 武也 2006.5 『日人の品格』 岬 龍

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/04/06
    そういやそうだ。でもこれを肯定的に捉える人もいるんだろうな。これをきっかけに(揶揄を目的に)品格タグをつけようかと迷ってしまった。
  • 「空気」の研究 - 情報考学 Passion For The Future

    ・「空気」の研究 日人に独特の伝統的発想「空気を読む」、「水を差す」とはどういうことか。近代日社会の情況論理、状況倫理の徹底研究。山七平、昭和52年初版の名著。負け戦を知りつつ戦艦大和を出撃させた軍部の「空気」は、現代社会、ネット社会でもいまだ根強く残っている。 「われわれの社会は、常に、絶対的命題をもつ社会である。「忠君愛国」から「正直ものがバカを見ない世界であれ」に至るまで、常に何らかの命題を絶対化し、その命題を臨在感的に把握し、その"空気"で支配されてきた。そしてそれらの命題たとえば「正義は最後には勝つ」そうならない社会は悪いと、戦前も戦後も信じつづけてきた。そのため、これらの命題まで対立的命題として把握して相対化している世界というものが理解できない。そしてそういう世界は存在しないと信じ切っていた。だがそういう世界が現実に存在するのである。否、それが日以外の大部分の世界なので

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