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bookとcultureに関するkenjiro_nのブックマーク (10)

  • 書籍の価格表示 出版社から現状維持求める声相次ぐ | NHKニュース

    現在、消費税の金額を記さない方法が定着している書籍の価格表示が、来年4月以降、税額を含む「総額表示」に変更を迫られる見通しとなり、出版業界では、表示の変更にともなう負担の増加は値上げや絶版につながりかねないとして現状の維持を求める声が相次いでいます。 商品の価格表示は、消費者が支払総額を一目で分かるように平成16年から消費税額を含む「総額表示」が義務化されていますが、平成25年から税別での表示を認める特別措置法が適用され、書籍では消費税の金額を記さずに体価格だけを裏表紙などに表示する方法が定着しています。 こうした中、この特別措置法が来年3月で期限を迎え、4月からすべての商品で総額表示が義務づけられる見通しとなったことから、出版業界では現状の維持を求める声が相次いでいます。 書籍は点数が多いうえ流通期間が長く、表示をすべて変えることは現実的ではないことなどが主な理由で、これまでに大手の出

    書籍の価格表示 出版社から現状維持求める声相次ぐ | NHKニュース
  • 「皆がこれ読んでたら読んでたら世の中もっと良くなるのに」本

    はてなーの皆さんがオススメする「皆がこれ読んでたら読んでたら世の中もっと良くなるのに」を知りたい。 勿論、好みは人それぞれだし「世の中はかくあるべし」みたいな正解なんて無いこともわかっている。 だけど、誰かがそう感じたにはきっと価値があると思う。 だから教えてください。 ちなみに自分は カート・ヴォネガット・ジュニア: 「ローズウォーターさん、あなたに神のお恵みを」 リチャード・ファインマン: 「科学は不確かだ!」 の2冊です。よろしくお願いします。

    「皆がこれ読んでたら読んでたら世の中もっと良くなるのに」本
  • 文化的な営みは感情に起源を持つ──『進化の意外な順序ー感情、意識、創造性と文化の起源』 - 基本読書

    進化の意外な順序ー感情、意識、創造性と文化の起源 作者: アントニオ・ダマシオ,高橋洋出版社/メーカー: 白揚社発売日: 2019/02/01メディア: 単行この商品を含むブログを見る現代神経科学の巨人アントニオ・ダマシオの最新邦訳である。専門分野である神経科学を超えて、生物学、細胞学、文化・社会までを語る重厚なで、正直一回読んだだけでは意図が読み取れなかったところが多々あり、その一回読むのにも一週間ぐらいかかった、けっこうな難物だ。とはいえ、書かれている内容自体はとても興味深く、おもしろい。もしそうでなかったら、とっくに放り投げていたところだろう。 さて、これが何についてのなのかというと、簡潔に書けば感情や情動の世界についての話である。なぜ、いかにして情動が生じるのか。わたしたちはどのようにそれを感じるのか。脳と身体、そして感情や心はどのように結びついているのか。人間という種が生み

    文化的な営みは感情に起源を持つ──『進化の意外な順序ー感情、意識、創造性と文化の起源』 - 基本読書
  • 東京新聞:増える 書店ゼロの街 :社会(TOKYO Web)

    街のどこにも屋さんがない。そんな市町村が増えている。首都圏でも、筑波研究学園都市に隣接する茨城県つくばみらい市が、全国に四つある「書店ゼロの市」の一つに。一方、北海道留萌(るもい)市では官民一体となって書店を誘致し、ゼロから抜け出すなど、新しい動きも出始めている。 (中村陽子、写真も) 「をどこで買いますか?」。つくばみらい市内のつくばエクスプレス(TX)「みらい平」駅前。立ち話をしていた三十代の主婦二人に質問すると「ないんですよ、屋さんが」と、顔を見合わせてうなずいた。「引っ越してきてびっくりしました。大の読書家の夫は、車で隣の守谷市まで買いに行ってます」 二〇〇六年に伊奈町と谷和原村が合併したつくばみらい市。みらい平駅から都心の秋葉原駅まで、〇五年に開通したTXで最速四十分というアクセスの良さもあり、六年間で人口が一割以上増えて四万六千人余になった。ところが近隣の市に大型書店がで

  • 『清水アリカ全集』:空疎さにこそ本質があったバブル時代のあだ花。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    清水アリカ全集 作者: 清水アリカ出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2011/08/25メディア: 単行購入: 3人 クリック: 164回この商品を含むブログ (2件) を見る いま清水アリカの小説を読むのは、ある意味で幸せな過去の思いでにふけるような体験だ。彼の小説には何のストーリーもない。社会の周縁部に暮らす人々が、エログロな肉体改造と変態性行為とドラッグと犯罪にひたすらふけるだけ。 著者はデビュー作の時点で、それが意図的に薄っぺらな小説にした結果だ、とうそぶいていたという。でもこの全集を読むと、この人はそれ以外には何も書けなかっただけだとわかる。そして一見、現代社会のおきれいな表層、特にバブル期の繁栄に背を向けたように見えるこの小説は、実はどれも、それに強くよりかかっていることもわかる。どの小説でも、世界は確固たるものだ。かれは、華やかに見える表層の裏にある淀みと腐敗を描く

    『清水アリカ全集』:空疎さにこそ本質があったバブル時代のあだ花。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 前島賢『セカイ系とは何か ポスト・エヴァのオタク史』が出ました&町田のあおい書店で『セカイ系とは何か』を買うと特典ペーパーがついてきます - ARTIFACT@はてブロ

    セカイ系とは何か (ソフトバンク新書) 作者: 前島賢出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2010/02/16メディア: 新書購入: 28人 クリック: 641回この商品を含むブログ (68件) を見るすっかり告知ブロガーと化してますが、また告知です。 前島賢さんの初の単著『セカイ系とは何か』が発売されました。こので、僕は「セカイ系」という言葉が生まれた当初についての話をして、ご協力させていただきました。ゲラも読ませていただいています。 ソフトバンク新書: セカイ系とは何か 目次一覧です。 このは「セカイ系」という言葉を軸に、90年代後半から今までのオタク史、正確にはオタク論史を辿ります。「セカイ系」は生まれた当初は「エヴァっぽい」作品を表す言葉でした。それが、今では社会論をも語れる言葉となっています。なぜ、ネットで生まれたジャーゴンが、このように大きく成長していったか? 

  • http://www.sogotosho.daimokuroku.com/?index=hon&date=2009-12-14

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2009/12/14
    その意味では「活字に触れろ」と口をすっぱくしているPTA連中にとってライトノベルはどうなのか知りたいところ。
  • お好み焼きはミシュランの好みでない? : ニュース : グルメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  • 何もかもが輝いていた第2世代オタクの青春グラフィティ『8bit年代記』

    劇場版『機動戦士ガンダム』が公開され、新宿アルタ前で行われたイベント「アニメ新世紀宣言」に1万5000人ものアニメファンが集った。YMOが続々と実験的な音楽を生み出し、マイコンが電子の世界の扉を開き、そしてコンピュータ・ゲームという未知の世界がうごめき始めた……。80年代とは、そんな「何か起きそう」なワクワク感と、わずかばかりのいかがわしさに満ち満ちた時代だった。 漫画家、ライター、ゲームクリエイター、ミュージシャン……。様々な顔を持つ謎の才人・ゾルゲ市蔵とは、知る人ぞ知るサブカル界の魔人である。その彼が、80年代とはどういう時代だったのかを当時のオタク少年の目線で描き出したコミックが、『8bit年代記』だ。 70年代初頭に生まれ、思春期にさしかかる時期にゲームやアニメの洗礼を受けた作者の自伝的コミックである作は、岡田斗志夫が定義した「第2世代オタク」の青春を余すことなく描ききった快作で

    何もかもが輝いていた第2世代オタクの青春グラフィティ『8bit年代記』
  • 就職しないで生きるには: たけくまメモ

    ↑就職しないで生きるには(上の図版は旧版。現在刊行中の表紙は色が違っているが中身は同じ) レイモンド・マンゴーの『就職しないで生きるには』は、1979年にアメリカで初版が出版され、81年に晶文社から日語版が刊行されました。今なお現役で刊行されている大ロングセラーであります。 俺は最初の邦訳刊行時に読んだんですが、81年といえば、俺が20歳から21歳にかけての年であります。まだ20歳だったこの年の春、俺は学校を中退して、家出したのでした。それからしばらくはホームレス状態が続き(最初の半年は物のホームレス。野宿こそしなかったが友達のアパートを転々としていた)、お先真っ暗な状況だったのですけど、そういう時に、屋でこのを目にしたのでした。俺の心情そのままのタイトルは、衝撃的でした。 書を一言で説明するなら、「ドロップアウトした人のための“起業のすすめ”」であります。ドロップアウトを直訳す

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2009/09/10
    学生のうちに読みたかった。しかし企業化の際についてくる事務手続きの些事を嫌ってリーマン生活を送っているのが俺なわけで。
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