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bookとmarketingに関するkenjiro_nのブックマーク (6)

  • 日本の絵本が中国でケタ外れに売れる理由 世界が狙う巨大市場にどう切り込んだ?

    児童書国内最大手のポプラ社が中国に設立した現地法人、蒲蒲蘭(ぷぷらん)の絵。北京市内の新業態書店に並び、中国人親子の目を引いている(筆者撮影) 日の出版市場は2018年も縮小し、書籍・雑誌の推定販売金額は1兆2921億円(出版科学研究所調べ)となり、1997年に前年を割って以来、21年間にわたってマイナスが続いている。その背景には、メディアの多様化や人口の減少など構造的な問題があるため、今後もすぐに市場が拡大に転じることは考えにくい。 そのような中で、海外市場が注目されている。なかでも、巨大な人口を抱え、日とは文化的にも経済的にも密接な関係を持つ中国市場の存在感が出版業界で高まっているのだ。 「トットちゃん」中国で1000万部突破 2017年、日でも800万部を超えて戦後最大のベストセラーとなっている黒柳徹子『窓ぎわのトットちゃん』の中国版発行部数が、日を上回る1000万部を突破

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  • 盛岡発「文庫X」が全国に拡散 書名伏せ販売、版元も驚く売れ行き

    このお店で始まりました 発案した書店員は 異例の売れ行き 盛岡市にある書店で売り始めた「文庫X」が、全国に広がっています。手作りのブックカバーをつけ、タイトルや著者名、出版元を伏せることで、「先入観にとらわれずに読んで」との思いを込めました。版元主導ではなく、地方の一書店が始めた取り組みが店員のネットワークを通じて広がり、30都道府県の200店舗以上が同じ方法で販売。は重版を繰り返し、すでに5万部を超えています。

    盛岡発「文庫X」が全国に拡散 書名伏せ販売、版元も驚く売れ行き
  • 「本屋さんが一番売りたい本」と、それ以外の本 - いつか電池がきれるまで

    参考リンク(1):「チーム・バチスタ」作者が屋大賞を痛烈批判 書籍の売り上げ低下傾向に拍車を掛ける? J-CASTニュース 参考リンク(2):屋好きの海堂尊(「チーム・バチスタの栄光」の作家)さんが、どうして屋大賞は嫌いなのか。 - きまやのきまま屋 とまあ、ここまで読んでいただいて話をはじめようかと思ったのですが、J-CASTニュースの記事だけ読むと、海堂さんの真意が誤解されてしまいそうなので、 参考リンク(3):読まずに当てよう、屋大賞。(海堂尊公式ホームページ) もぜひ御一読ください。 いやほんと、参考リンク(1)(2)の記事だけを読んだ時点では「海堂さんの嫉妬なのでは?」なんて思ったのですけど、屋大賞ノミネートの数が突出している「屋大賞・神7」の話を読むと、たしかにねえ……と。 ちなみに、「神7」はノミネート4回以上の、この人たち(海堂尊公式ホームページより) 8回 伊

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  • 『ことりっぷ』は女性市場攻略のお手本だ!:日経ビジネスオンライン

    100を超えるタイトル数で圧倒的な存在感を誇る「地球の歩き方」、JTBのネットワークとフットワークを生かしたムック版の「るるぶ」、実業之日社の老舗ブランド「ブルーガイド」。手強い競合相手がひしめきあうガイドブック市場に地殻変動が起きている。 変革の主は昭文社の「ことりっぷ」シリーズだ。ターゲットを「女子」に絞り込み、2008年に国内旅行のガイドブックから刊行をスタート。2009年からは海外旅行版も追加して、すでに累計販売部数は800万部に達した。熱心なファンの多さは、自治体やメーカーからも注目の的だ。昭文社にとっても「ことりっぷ」は看板シリーズであり、もはや屋台骨と言ってもいい。 多種多様なガイドブックが乱立し、もはや新しい切り口などない、と思われていたガイドブック業界に激変を与え、数々の追随シリーズを生み、「女子旅」という言葉を普及させた「ことりっぷ」。その始まりは、入社以来ずっと海外

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  • 堀江貴文『勝間効果ものすごい。』

    しかし、昨日も集英社の新人教育の講師として話をしてたことなんだけど、書店でを指名買いする人が存在するのはなぜなのだろうか?長年の習慣なんだろうか?それともアマゾンが怖いのだろうか?クレジットカードを持っていないのだろうか?クレジットカード番号をネットで入力するのが怖いんだろうか?プライムサービスを使えば年会費3900円(税込)で 日全国のお届け先(沖縄および一部離島を除く)を対象に、「当日お急ぎ便」(税込500円)は注文確定当日、「お急ぎ便」(税込350円)は、注文確定翌日から3日後までに商品をお届けします。ご注文の合計金額にかかわらず、それぞれ別途( )内の配送料がかかります。 が無料になるのも知らないのだろうか? お急ぎ便でなくても在庫があれば一両日中には届くことを知らないのだろうか? 今お買い上げ金額にもかかわらず送料無料なのをしらないのだろうか? 平積みになっているのをウィンド

    堀江貴文『勝間効果ものすごい。』
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/05/10
    クレカを持っていないし買おうと思ったときにすぐ手に入るというメリットに通販は勝てない。
  • MNEXT 「嫌消費」 経済を揺るがす「欲しがらない」若者たち

    「嫌消費」世代 経済を揺るがす「欲しがらない」若者たち2009.12 代表 松田久一稿は、「週刊ダイヤモンド」2009年12月26日号掲載記事のオリジナル原稿です。 印刷用PDF(有料会員サービス) 「クルマ買うなんてバカじゃないの?」。こんな話を東京の20代の人達と話しているとよく耳にする。車がなくては生活ができない地方でも「現金で買える車しか買わない」と言う。これはクルマだけの話ではない。衣住などの様々な市場で、欲しがらない若者達が増えている。「アルコールは赤ら顔になるから飲みたくない」、「化粧水に1000円以上出すなんて信じられない」、「大型テレビは要らない。ワンセグで十分」、「デートは高級レストランより家で鍋がいい」などの発言を聞く。 20代の彼らは、非正規雇用が多く、低収入層が多いからだと思われがちだが、実際は、他世代に比べて、男性の正規雇用率は65%、年収も300万円以上が

    MNEXT 「嫌消費」 経済を揺るがす「欲しがらない」若者たち
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/01/09
    情報化社会が進展するとそういう面も出てくるのは必然だよなあ。
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