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bookとnursingとreviewに関するkenjiro_nのブックマーク (2)

  • 『ドリーム・ハラスメント 「夢」で若者を追い詰める大人たち』大志を抱かない生き方は許容されるか? - HONZ

    書は、大人たちの「夢を持て」「大志を抱け」という温かなアドバイスが数多の若者たちを苦しめている事実を剔出する一冊である。なんだそりゃ、軟弱すぎる、大袈裟だ、そんなわけない……などと憤る方は多いだろう。だが、大学の事務職員として学生のキャリア支援と講演活動を精力的に行ってきた著者は、一万人以上の若者の生の声を聞き、もはや看過できない域に達していると痛感する。今の時代、将来の夢の話はただの嫌がらせになるリスクのほうが高いのだ。 とはいえ、あらかじめ断っておくと、このの目的は犯人の糾弾ではない。なぜ夢の話がハラスメント化したのか。第一、夢とは何か。夢の持てる状況とはどのように生じるのか。こうしたメカニズムを詳らかにした上で、多様な生き方を受け容れる社会とはどんなものか思案・思索していく内容となっている。 まずは現状認識から。将来の夢なんかない。やりたいことがよくわからない。自分のキャリアビジ

    『ドリーム・ハラスメント 「夢」で若者を追い詰める大人たち』大志を抱かない生き方は許容されるか? - HONZ
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2020/07/20
    ここで言う免除型の人生だったので査定のときに毎度しんどい思いをしていることを思い出さざるを得ない。ストレスのない筆致だということなので読んでみたい。
  • 「評伝ナンシー関」文庫化。「ベビーカー騒動」のくだりが印象的だった - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    評伝 ナンシー関 「心に一人のナンシーを」 (朝日文庫) 作者: 横田増生出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2014/06/06メディア: 文庫この商品を含むブログ (4件) を見る内容紹介 消しゴム版画家・ナンシー関の死から10年以上が過ぎた。 一向に古びない彼女の文章やハンコ、 さらに、いとうせいこう、リリー・フランキー、みうらじゅん、宮部みゆきをはじめ、 さまざまなインタビューを通して重層的に希代のコラムニストの生涯に迫る。 今月、文庫になったのだという。 で、文庫になる前の版で印象に残った…というか、最近の話題に関係して思い出したのだが、ここには「ベビーカー騒動」という一件が語られている。文章自体は、ナンシーも単行に未収録としたそうだ。 上のアマゾン目次でいうと 「第五章 ナンシー関の全盛期」 ・ページはじまって以来の抗議の投書 です。 当はこのくだりをちゃんと引用した

    「評伝ナンシー関」文庫化。「ベビーカー騒動」のくだりが印象的だった - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2014/11/25
    今年7月のエントリ。 年賀状で子供の写真を云々 id:entry:234706635 、というのでこの件を思い出した。子供がらみの話題にはあるきっかけ以降言及をやめてたのか。
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