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bookとoverseasに関するkenjiro_nのブックマーク (12)

  • ボスニア・ヘルツェゴビナの地図帳を読む

    1982年生まれ。ウィーンに住んでいるのに、わざわざパレスチナやらトルクメニスタンやらに出かけます。 岡田悠さんと「旅のラジオ」更新中。 前の記事:バカをつかまえろ(コートジボワールの歩き方) > 個人サイト ウィーンと私と、旅する子どもたち 帝国書院の「中学校社会科地図」よりもひとまわり大きい あえて調べずに読み進める 重みのあるハードカバーの表紙には、「ATLAS SVIJETA」とある。副題は「ZA OSNOVNU I SREDNJE ŠKOLE」。 どういう意味か。あえて調べない。「学習用 世界地図帳」みたいな感じだろう、たぶん。そのくらいのラフさで読み進める。これは研究ではなく趣味である。 表紙をめくると、かつての持ち主の名前があった。 個人情報に配慮して、ファーストネームは伏せておこう。ラストネームはČehajićさん。私の乏しい知識によれば、これはチェハジックと発音する。 「

    ボスニア・ヘルツェゴビナの地図帳を読む
  • [pdf] 朝刊に掲載した書籍広告につきまして 2019年11月14日 朝日新聞社広報部

    2019年11月14日 朝日新聞社広報部 朝刊に掲載した書籍広告につきまして 朝日新聞社は2019年11月12日付朝刊(東京、大阪、名古屋各社版)と13日付 朝刊(西部社、北海道支社版)に、 「イタリア人医師が発見した ガンの新しい治療法」 という題名の書籍の広告を掲載しました。この広告中には「重曹殺菌と真・抗酸化事療法 で多くのガンは自分で治せる」 などの表現があり、 「このような治療法に科学的根拠はない」 などと指摘する専門家らの意見がSNSなどで広がりました。 弊社が調べたところ、 この治 療法の発見者とされる人物が、がん治療をめぐってイタリアで医療行為ができなくなった などとする現地報道が確認できました。 【治療法を発見したとされる「イタリア人医師(シモンチーニ氏) 」について】 弊社がヨーロッパ取材網に依頼して調べたところ、 ・シモンチーニ氏は2003年にイタリア医学界から

  • 朝日新聞社広報部 on Twitter: "ご指摘いただきありがとうございます。この広告については、患者の死をめぐってイタリア人医師が有罪判決を受けたとの報道があることがわかり、確認中です https://t.co/gScqBT2sS5"

    ご指摘いただきありがとうございます。この広告については、患者の死をめぐってイタリア人医師が有罪判決を受けたとの報道があることがわかり、確認中です https://t.co/gScqBT2sS5

    朝日新聞社広報部 on Twitter: "ご指摘いただきありがとうございます。この広告については、患者の死をめぐってイタリア人医師が有罪判決を受けたとの報道があることがわかり、確認中です https://t.co/gScqBT2sS5"
  • 開発途上国の直観的理解ができる「ルワンダ中央銀行総裁日誌」

    新興国の発展が目覚しいとは言え、世界にはまだまだ開発途上国(LDC)が多くあるが、意外とLDCについて具体的なイメージを描く事は難しい。社会的、技術的に遅れて経済的に立ち遅れていると言うところまでは誰しも想像できるであろうが、それを打開する施策が実行できない理由は中々説明できない。ほとんどの人はLDCの政策担当者では無いから当然なのだが、なぜかLDCの中央銀行総裁になった日人がいて、そのときの話を書き残しており、名著として知られている。それが「ルワンダ中央銀行総裁日誌」なのだが、実務者側から見た開発金融の話として貴重な文献だ。 1965年から1971年まで技術援助として国際通貨基金(IMF)からルワンダ中央銀行に総裁として派遣された日銀行職員の服部正也氏の自伝的話で、増補版ではルワンダ紛争に関する服部氏の見解と、服部氏の日銀行の後輩に当たる大西義久氏の解説がついている。生活環境の悪い

    開発途上国の直観的理解ができる「ルワンダ中央銀行総裁日誌」
  • 「夫を殺害する方法」というブログを書いていた小説家 自身の夫の殺害容疑で逮捕

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    「夫を殺害する方法」というブログを書いていた小説家 自身の夫の殺害容疑で逮捕
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2018/09/19
    カラパイアからばQかと思ったらBuzzFeedだった。
  • 絵本「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」を読みました。 - ネットタイガー

    2015-03-08 絵「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」を読みました。 活字 広告 くさばよしみ・編、中川学・絵「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」(汐文社)を読みました。テレビ番組で書の紹介を見て何やら感激したようで、即ネットで注文…といきたかったところですが、やっぱり同じように興味をもった方がいっぱいいたのでしょうね、なかなか手に入らず。昨日やっと届いたがこちら。 青々とした背景が美しい表紙です。中央で鶏を抱いている老人が南米・ウルグアイのホセ・ムヒカ大統領。彼が2012年、ブラジルのリオデジャネイロで開かれた国際会議で、「幸福」について語ったスピーチが話題になりました。と書けば何となくそんな話題もあった、と思い出す方も多いのではないでしょうか。書はそのムヒカ大統領が行ったスピーチを意訳し、子供向けの表現に編集して絵化したものです。 「世界でいちばん貧しい大統

    絵本「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」を読みました。 - ネットタイガー
  • ノーベル平和賞候補マララさんの自伝発売、地元では冷ややかな反応も

    10月8日、パキスタンで女性が教育を受ける権利を訴え、タリバン勢力に銃撃されたマララ・ユスフザイさんの自伝「I am Malala(原題)」が発売された。同国首都イスラマバードで撮影(2013年 ロイター/Mian Khursheed) [イスラマバード 8日 ロイター] - パキスタンで女性が教育を受ける権利を訴え、タリバン勢力に銃撃されたマララ・ユスフザイさんの自伝が8日、発売された。 自伝「I am Malala(原題)」はパキスタンの書店の店頭にも並んだ。首都イスラマバードでは発売初日の売り上げは多くなかったが、店員は問い合わせがたくさんあったとし、売れ行きは伸びていくだろうと述べた。 一方、マララさんの故郷であるスワット渓谷では自伝に対して冷めた見方もある。ある男性は「マララさんは称賛されているが、それがどう地元の役に立つというのか。彼女はまだ学校の1つも建てていない」と話した。

    ノーベル平和賞候補マララさんの自伝発売、地元では冷ややかな反応も
  • 女をめぐっての殺し合いを繰り返した国、まるごと音信不通の国……『国マニア』の怪しい世界 - エキサイトニュース

    ぼくの知人に、中学時代(いまから20年ほど前)、ナウル共和国という南太平洋の島国の大統領宛てに手紙を送ったという人がいる。ただ、当時東京にあったその国の領事館に手紙をことづけたものの、あとで電話で問い合わせたら、そんな手紙は届いていないと大使館員に言われたらしい。 ちなみに知人は、手紙のなかで「あなたの国では燐鉱石の採掘が盛んだそうですが、それだけでは資源が枯渇したときに困りますよ」と忠告していたという。 こんな話を思い出したのも、先頃文庫化された『国マニア』を読んでいたら、ナウルのことがとりあげられていたからだ。 それによると、この国は、島全体から採掘される燐鉱石(肥料の原料になる)を輸出して莫大な富を得ていた。このため、税金や教育費はタダ、人口1万人強のうち58%を占めるナウル人は年金で十分に暮らせるのでほとんど働かず、労働は出稼ぎの外国人まかせっきり……という状態が長らく続いていたの

    女をめぐっての殺し合いを繰り返した国、まるごと音信不通の国……『国マニア』の怪しい世界 - エキサイトニュース
  • 『世界が認めたニッポンの居眠り』 ギンギン!って言われたい。 - HONZ

    このを読み始めた日は、朝早く出社する日だった。日頃と違って、すいている車両。ちょうど1つ空いていた席に座り、を開いた。今日はラッキーだ。著者は、ウィーン大学の日学研究所で睡眠の研究をした後、ケンブリッジ大学東アジア研究所の先生になった人だ。居眠りは、日特有のものだという。 ヨーロッパでも通勤客や長距離旅行者が車内で眠ることはあるが、座っていようと立っていようと勤労者がこんなに頻繁に、こんなに多くの場所で、しかもありとあらゆる姿勢で眠っている国を私は今まで旅したこともないし、そうしたことを耳にしたこともない。 ふと見ると、対面の席に座っている7人のうち5人が寝ている。朝早いこともあるが、たしかに思い思いの格好で寝ている。残りの2人はスマホを見ている。立っている数人のうち1人も寝ている。書の表紙を見る。「通勤電車のウトウトにも意味があった!」書のオビを見る。「なぜ日人は降車駅に着

    『世界が認めたニッポンの居眠り』 ギンギン!って言われたい。 - HONZ
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2013/07/22
    書評の著者を股間督こと高村和宏さんと見間違えてしまった。
  • 『なぜ理系に進む女性は少ないのか?』 遺伝?環境? - HONZ

    世界中のサイエンス好きが注目するFacebookページがある。 2012年3月にスタートしたI fucking love scienceというちょっと過激な名前のサイエンス情報ページだ。その人気ぶりは凄まじく、開設半年後には「いいね!」数が100万を突破し(2013年6月現在では560万以上)、Facebook上で最も人気のサイエンスページの1つとなった。さらに驚くべきことに、このページはたった1人で運営されているのだ。 大自然の神秘的な写真、偉大な科学者の格言、サイエンス好きだけが理解できるジョークなどがアップされる度に多くのコメントが寄せられるこのページで、1件の投稿が大きな話題を呼んだ。それは、このページの管理人がTwitterアカウントを開設したことを知らせる単なる告知だった。多くの人がこの告知に大騒ぎしたのは、その投稿に管理人の写真が添えてあり、その写真が20代前半のキレイな女性

    『なぜ理系に進む女性は少ないのか?』 遺伝?環境? - HONZ
  • 日本脱出で得られるものは何か

    1958年神戸市生まれ。ルポライター、広告代理店プランナー(大手旅行会社等担当)などを経て、現在はフリーライターとして活動。2000年に開設したWEBサイト「海外移住情報」は、海外移住マニュアルのパイオニアとして“移住ブーム” の火付け役となった。2009年8月、東京から沖縄の那覇に転居。著書に『日脱出マニュアル』(羊土社)、『アジアで起業!読』(情報センター出版局)などがあり、移住を通じての“人の在り方”にこだわり続けている。 【海外移住情報】http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation 日を脱出する方法 3月11日に日を襲った東日大震災。その際起きた原発事故は、いまだ収拾のメドが立っていないばかりか、放射能汚染の影響はいまや日中に拡大している。さらに、財政悪化による増税、経済停滞とリストラ、日社会の閉塞感など、なんとなく日では生きづらいと

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2011/08/09
    id:entry:54098754と同じ本の宣伝エントリ。オタクとして生きてきたため海外移住は相当に難しいとも考えているが。
  • いま、海外移住に注目が集まっている

    1958年神戸市生まれ。ルポライター、広告代理店プランナー(大手旅行会社等担当)などを経て、現在はフリーライターとして活動。2000年に開設したWEBサイト「海外移住情報」は、海外移住マニュアルのパイオニアとして“移住ブーム” の火付け役となった。2009年8月、東京から沖縄の那覇に転居。著書に『日脱出マニュアル』(羊土社)、『アジアで起業!読』(情報センター出版局)などがあり、移住を通じての“人の在り方”にこだわり続けている。 【海外移住情報】http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation 日を脱出する方法 3月11日に日を襲った東日大震災。その際起きた原発事故は、いまだ収拾のメドが立っていないばかりか、放射能汚染の影響はいまや日中に拡大している。さらに、財政悪化による増税、経済停滞とリストラ、日社会の閉塞感など、なんとなく日では生きづらいと

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2011/08/09
    本の宣伝だったけどちょっと興味が出てきた。でも自分には目的意識どころか逆に日本から出たくないという部分もあるのが悩ましい。
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