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bookとphilosophyに関するkenjiro_nのブックマーク (9)

  • 「幸福」とは何か?『ジョーカー』と『幸福な監視国家・中国』読書会【闇の自己啓発会】|江永泉

    闇の自己啓発読書会は、2019年11月9日、都内某所で梶谷懐・高口康太『幸福な監視国家・中国』の読書会を行いました。が、恒例の脱線により、映画『ジョーカー』の話が多くなってしまいました…。伊藤計劃『ハーモニー』や、映画天気の子』の話も交えつつ、その模様をお伝えしていきます! ※これまでの活動については、こちらをご覧ください! ※以下、『ジョーカー』『天気の子』のネタバレがあります。ご注意ください。 ■参加者一覧 役所暁:編集者。最近はゲームの影響で紅茶ばかり飲んでいる。好きな紅茶はベルガモットティー。ひでシス:Webエンジニア。最近は会社の下にファミマがある影響で紅茶ばかり飲んでいる。好きな紅茶はファミマの900mlペットのやつ。木澤佐登志:文筆家。最近は会社の下にファミマがある影響で紅茶ばかり飲んでいる。好きな紅茶はファミマの900mlペットのやつ。江永泉:ブロガー。最近は特に影響はな

    「幸福」とは何か?『ジョーカー』と『幸福な監視国家・中国』読書会【闇の自己啓発会】|江永泉
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2019/11/22
    読書会だからしょうがないのだけど同様の話を扱っているらしい「ホモ・デウス」への言及がなかったのがちょっと残念。あと文末にあった江永氏の自己紹介で不快感を覚えたことは一応書いておくか。
  • 大ベストセラー『君たちはどう生きるか』を読むと不幸になる! |BEST TiMES(ベストタイムズ)

    いま話題の大ベストセラー、漫画『君たちはどう生きるか』(原作:吉野源三郎)。夏休みにも入り、子供たちに読ませようとする親が続出しているという。当にそれでいいのか、と異議を唱えるのが中田考氏。近著『みんなちがって、みんなダメ』を上梓し、「自己実現」「自己責任」といった現代人の生きづらさの根源が、『君たちはどう生きるのか』のメッセージにあると指摘。むしろ「『君たちはどう生きるのか』を読むとバカになり、そして不幸になる」と警鐘を鳴らした。作家でもあり翻訳家でもある田中真知氏が中田考氏にその真意を問う。 中田 先日、『君たちはどう生きるか』(吉野源三郎原作 羽賀翔一漫画)というマンガを読んだのですが、これはダメですねえ。もう、呪縛の書というか、呪いの書ですね。 ーー話題になっているですね。どこがどうダメなんですか? 中田 全部、ダメです。ええとですね。たとえば、ここ、「自分の考えていること」っ

    大ベストセラー『君たちはどう生きるか』を読むと不幸になる! |BEST TiMES(ベストタイムズ)
  • 「世界でいちばん貧しい大統領」が日本の学生に語った4つの人生訓 | ライフハッカー[日本版]

    昼下がりのキャンパスに300人以上の学生と多くの市民が集まりました。ウルグアイの前大統領、ホセ・ムヒカ氏の講演を聞くためです。 ホセ・ムヒカ前大統領は、その質素な暮らしぶりから「世界でいちばん貧しい大統領」として知られ、2012年にブラジルのリオで行われた国連会議でのスピーチでは「世界が抱える諸問題の根源は、我々の生き方そのものにある」と説いて、世界にその名が知られるようになりました。 そんなムヒカ氏が先日、書籍『ホセ・ムヒカ 世界でいちばん貧しい大統領』(角川文庫)の発売を記念して初来日を果たし、東京外国語大学(東京都府中市)で講演会を行いました。 80歳を迎えたムヒカ氏が、真剣な眼差しで聞き入る学生たちに語ったのは「世界を変えるために戦った経験から得られた4つの教訓」です。以下、日の若者に向けたムヒカ氏の言葉をまとめました。 1. 消費主義に支配されるな 現代の消費主義に支配されては

    「世界でいちばん貧しい大統領」が日本の学生に語った4つの人生訓 | ライフハッカー[日本版]
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2016/04/09
    絵本「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」のほうは買ったけどこの本の存在は知らなかった。
  • 國分功一郎・古市憲寿『社会の抜け道』 - 紙屋研究所

    革命と改良 社会問題の解決、ということについて、古市と國分が語り合っている。一言で言って、國分が論じて古市が突っ込んでいる。だから國分のだといえる。このは社会問題の解決、ということがテーマで、オビにあるように、「あらゆる社会問題は『解決』しない。けれど、必ず“抜け道”はある」ということが主張の核になっている。 そして…なぜか書には随所にマルクスが登場する。そんなに必然性があるとは思えない箇所にいろいろマルクスが。マルクスが社会問題の解決として意識されているのだ。まあ、國分がドゥルーズがどうした、フーコーがこうした、と言っている哲学者なのだからその前提になっているマルクスが「チラッチラッ」と意識されて当然なんだけど。 ということは、そう、これは「革命と改良」をめぐるだといえる。 「革命と改良」はマルクス主義では古くからあるテーマだ。 改良を積み重ねて社会を改革するのか、それとも革命

    國分功一郎・古市憲寿『社会の抜け道』 - 紙屋研究所
  • 森達也『「自分の子どもが殺されても同じことが言えるのか」と叫ぶ人に訊きたい』書評 当事者の代弁に隠れている欺瞞|好書好日

    「自分の子どもが殺されても同じことが言えるのか」と叫ぶ人に訊きたい 正義という共同幻想がもたらす当の危機 著者:森 達也 出版社:ダイヤモンド社 ジャンル:社会・時事・政治・行政 メディアや政治家に煽られ、危機意識ばかりが高揚し続ける日。集団化はさらに加速し、異物を排除しようとする動きが強まっている。取り返しのつかない事態を避けるため、今何ができ… 「自分の子どもが殺されても同じことが言えるのか」と叫ぶ人に訊きたい―正義という共同幻想がもたらす当の危機 [著]森達也 とても長い、しかも問いかけの形を採った題名。その言葉の響きは挑発的でさえある。では、いったい何を問おうというのか。BS放送の対談番組で死刑廃止論を展開した際に(森氏の死刑論は『死刑』に詳しい)一部の視聴者から寄せられた批判の多くが、「死刑制度がある理由は被害者遺族のため」という論調であったことに対して、著者はこう問う。「

    森達也『「自分の子どもが殺されても同じことが言えるのか」と叫ぶ人に訊きたい』書評 当事者の代弁に隠れている欺瞞|好書好日
  • Amazon.co.jp: 近代の労働観 (岩波新書 新赤版 584): 今村仁司: 本

    Amazon.co.jp: 近代の労働観 (岩波新書 新赤版 584): 今村仁司: 本
  • 出口なし - 内田樹の研究室

    『日辺境論』の書評がだいぶ前の「赤旗」に出ていた(昨日、アダチさんがファックスしてくれた)。 いろいろな媒体に取り上げられたけれど、「赤旗」とはね・・・ 代々木の(けっこう)えらい党員知識人であるところのワルモノ先生と共著で『若者よ、マルクスを読もう!』(仮題)を執筆中であることは党部のすでに知るところであろうから、「ウチダは代々木的には OK」というご判断がくだったのかも知れない。 私は右も左もなく、頼まれればほいほい寄稿する。 国民協会でも(ボツになっちゃったけど)、『第三文明』でも、『月刊・社民』でも、『赤旗』でも、身体が空いていれば、取材も寄稿も「いいすよ」と引き受ける。 私は政治イデオロギーによって人を差別しない。 人々が固有の政治イデオロギーを奉ずるに至るには、余人には窺い知れぬ個人的ご事情というものがあって、それはやはりできる限り配慮せねばならないと思うからである。 そ

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/02/20
    で、そういう定型化した人たちの相手はしたくないという結論がないというのには疑問を持つ。
  • 批判評がすべて迷惑だってのは本当か | こどものもうそうblog

    「バロック」「キングオブワンズ」「ぷよぷよ」「トレジャーハンターG」「魔導物語」等のゲームを監督/脚/企画した米光一成のSite 「ダメ書評」に対するマンガ編集者の視線:ラノ漫―ライトノベルのマンガを気で作る編集者の雑記―を読んだ。 批判される側の身になって考えていただきたいのですが、愛があろうがなかろうが、一所懸命やったことを批判されてモチベーションが上がる人間はいません。 と断言し、 また、読者の総意を代弁した適切な批判ができる人間はそうはいません。 作家にとっては往々にして無責任なヤジのひとつにすぎず、担当する編集者にとっては迷惑以外の何物でもない と書く。 そうだろうか、そんなに単純なものだろうか。 いや、この人の現場感ではそうなのかもしれない。 モチベーションが下がり、絵が荒れるので、批判は必要ない、と考える人で、周辺にいる人もそうである、ということは、ありえる。 でも、“批

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2009/12/04
    「Tumblrで普通のブログをやってる人もいるよ」という発言と同様の違和感を持ってしまったのはタイトルが悪いせいか。それよりはまともなことを書いてあるはずなんだが。
  • メシウマってどんな味? - 書評 - 嫉妬の力で世界は動く : 404 Blog Not Found

    2009年10月27日04:00 カテゴリ書評/画評/品評Psychoengineering メシウマってどんな味? - 書評 - 嫉妬の力で世界は動く 築地書館佐々木様より献御礼。 嫉妬の力で世界は動く Joseph Epstein / 屋代通子訳 [Envy: The Seven Deadly Sins] 「七つの大罪」シリーズで、私が最も期待していただ。 なぜなら、私は傲慢、憤怒、怠惰、強欲、暴、色欲の六罪は旺盛なのに、嫉妬を感情として感じ取れないから。「人の痛みがわからない人」というのは社会人失格宣言なのだが、しかし私に嫉妬の痛みはわからない。 だからこそ、せめて観測できるようにしておきたいのだ。 嫉妬という、感情を。 書「嫉妬の力で世界は動く」は、「怠惰を手に入れる方法」に続く、七つの大罪シリーズ二冊目の訳。 目次 - 嫉妬の力で世界は動くより はじめに 第1章 誰もが

    メシウマってどんな味? - 書評 - 嫉妬の力で世界は動く : 404 Blog Not Found
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2009/10/31
    嫉妬を知らないのであればPerlerである小飼氏はWebアプリケーション市場でのPHPの占有率についてどう考えているのかが知りたい。
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