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bookとshowbizに関するkenjiro_nのブックマーク (4)

  • 「国民的美少女コンテスト」グランプリ受賞者はなぜ大成しないのか――人材選抜の謎に迫る(全文) | デイリー新潮

    美少女コンテストを調査してみた ある人にこの話をしたところ、「美少女コンテスト」のグランプリ受賞者だって同じだと教えてくれた。オスカープロモーションが女性タレント発掘のために1987年から開催している「全日国民的美少女コンテスト」のことだ。 この世界の消息に疎い私は、学生の手も借りながらさっそく調べてみた。そして、第1回から第13回までの受賞者を一覧表にしたうえで、大学生に教室でタレント名を1人ずつ読み上げながら、彼らがそのタレントを知っている(名前を聞いて顔が思い浮かぶ)か否かを聞いてみた。 すると、ほぼ全員が知っているタレントと、ほとんどだれも知らないタレントにきれいに分かれた。 以下、各回のグランプリ受賞者を並べてみる。また、同時期の特別賞なども並べてみる。 ○がついているのはほぼ全員が「知っている」、△はほぼ半数が「知っている」、無印はほとんどの学生が「知らない」と答えたタレント

    「国民的美少女コンテスト」グランプリ受賞者はなぜ大成しないのか――人材選抜の謎に迫る(全文) | デイリー新潮
  • 嫌われたくない人にこそすすめたい「嫌われてもいい」という坂上忍節 | ダ・ヴィンチWeb

    「ブスは嫌い」――公共の電波を使ってそう言い放ち、注目を浴びた坂上忍。子役から数えて芸能生活43年の彼は、それ以外にも「働きたくない」「ブスは表に出るな」など毒舌とも取れる発言をしている。 決して「いい人」とはいえない発言を繰り返すのに、なぜ彼は「炎上」せず、仕事を干されることもなく、かえって一定以上の人気を保ってテレビ番組に露出しているのだろうか。 その秘密を垣間見ることができるのが、坂上忍著『偽悪のすすめ 嫌われることが怖くなくなる生き方』(講談社)である。 一般的に、嫌われたいと思いながら生活している人は少ないだろう。できれば自分とかかわりのある人からは好かれたいと思うのではないだろうか? そのため、場の空気を壊さないように「空気を読んだ」発言をし、批判的なことは言わない。 自分を押し殺して相手に合わせる。自分の考えとは異なる意見を周りが求めれば、その場で求められている意見を口にする

    嫌われたくない人にこそすすめたい「嫌われてもいい」という坂上忍節 | ダ・ヴィンチWeb
  • 創られた「日本の心」神話 「演歌」をめぐる戦後大衆音楽史 - 情報考学 Passion For The Future

    ・創られた「日の心」神話 「演歌」をめぐる戦後大衆音楽史 演歌はいつから「日の心」なのか? 昭和を歌う演歌は不思議である。登場人物の多くが、下積み中の流しの歌手であったり、不幸な身の上のホステスだったり、不倫で心中しようとしている女だったり、一般大衆というにはプロフィールが偏っている。その人生は経済成長の時代背景に反して「暗く、貧しく、じめじめして、寒々しく、みじめ」なイメージに満ちている。 著者はまず「日の心」としての演歌は60年代にはじまり70年代に完成した比較的新しい文化なのだということを明らかにする。明治・大正には社会批判を歌う演歌の伝統があったが、昭和の演歌とは別物であり、それは昭和40年代のレコード業界の再編と専属歌手制度と密接な関係があったそうだ。流し、ドサ回り、長い下積みといった要素は歌手のおかれた背景に由来する。 「推測するに、設立当初のクラウンレコードは経営難であ

  • 笑う鉄道 関西私鉄読本

    発売日:  2008年05月 著者/編集: 中川家, 梅原淳 発行元: ヨシモトブックス 発売元: ワニブックス 発行形態:  単行 ページ数:  179p ISBN:  9784847017698 内容紹介 ⇒「吉芸人特集」 大特集は関西の5私鉄(京阪、阪急、阪神、近鉄、南海)の笑えるネタが満載。 責任編集長礼二の指令で、関西の5大私鉄を徹底調査。マニア必見の重箱の隅ネタから最新情報まで、今までどこにもなかった関西の私鉄だけをテーマにした驚き企画です。 礼二が鉄道少年だった昔を思い出しながら京阪沿線を巡るロケグラビア、駅そば対決、車窓絶景対決、鉄道グッズ対決、駅構内うまいもの対決など5大私鉄のどこがいちばん美味しく楽しく快適な鉄道かを徹底対決。 『タモリ倶楽部』でおなじみの鉄道マニア・南田裕介氏と人気の鉄子・豊岡真澄さん、礼二の3人による「笑える鉄道座談会」“愛するがゆえ言わせても

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