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bookとtrialとcopyrightに関するkenjiro_nのブックマーク (2)

  • 日本の著作権はなぜこんなに厳しいのか、を読んで | akiraaniの日記 | スラド

    先日の日記で違法ダウンロード刑事罰化シンポジウムの話をしましたが、そのシンポジウムでも白田先生他が大絶賛していた書籍「日の著作権はなぜこんなに厳しいのか(著者:山田奨治 販売元:人文書院)」を先日読みました。 いやなるほど、これは興味深い。方々で良書として推薦されているわけだ。 著作者が自分の著作について著作権侵害を訴えられるというあほな事例(キャンディ・キャンディ、宇宙戦艦ヤマト、ひこにゃん)の紹介、私的録音録画小委員会の議事録からだれがどのようなことを言って、どのように委員会が進んでいったのかを読み解くという法学的な解説では絶対に出てこなくて、かつ現状を知るために大変ためになる話がいっぱいのっています。 著作権法についても、刑事罰量刑の厳しさや、それに至った時系列の整理が行われています。権利拡大に至る権利者団体のいつもの言いわけについても言及されていて、著作権法以外の法律と比較されて

  • 弘兼憲史さんら「自炊」代行業者を提訴へ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    紙のを裁断してスキャナーで読み取り、自前の電子書籍を作る「自炊」の代行業は、著作権法で認められている私的複製にあたらないとして、作家の東野圭吾さん、漫画家の弘兼憲史さんらが代行業者を相手取り、営業差し止めを求める訴訟を起こすことが、19日わかった。 きょう20日の提訴後、都内で記者会見する。 著作権法では、個人が自分で使う目的でコピーする私的複製が認められており、「自炊」自体は合法。しかし、代行業者は客の依頼を受け、1冊100円前後の低料金で、大量の紙のを電子化している。作家側は、複製者と使用者が異なるため私的複製と言えず、電子データがインターネット上に出回るなどして著作権を侵害される可能性が高いと主張している。

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