トヨタ自動車が一部の部品メーカーに、部品価格の引き下げを求めていることが分かった。年に2回(4月、10月)価格の見直しをしているが、途中の値下げ要請は異例。新型コロナウイルスの感染拡大による業績悪化や原材料の値下げで、一段のコスト削減に踏み込む。トヨタは2次下請けまででも約4万社と取引があり、幅広い製造業の収益に影響が出る可能性がある。トヨタが値下げ要請をエンジンなどの部品メーカーに文書などで
モビリティデータを活用したサービスを提供するスマートドライブは9月14日、高齢ドライバーの運転見守りサービス「SmartDrive Families」を正式リリースしたと発表した。初期費用は無料で月額2480円。利用開始から6カ月間は980円で提供するキャンペーンも実施する。 同社では、自家用車にデバイスを装着してアプリと連携させることでドライバーの運転を診断するサービス「DriveOn」や、法人向けのクラウド車両管理サービス「SmartDrive Fleet」を提供。また、安全運転することで独自ポイントがたまる月額定額コネクテッドカーサービス「SmartDrive Cars」を4月から提供している。8月には総額17億円の資金を調達し、中国での研究開発も進めている。 今回正式に公開したSmartDrive Familiesは、高齢ドライバーに特化した運転見守りサービスで、同社の車載デバイス
富士重工業は12日、来年4月1日に会社名を「SUBARU(スバル)」に変えると発表した。製造・販売する自動車のブランド名と同じになる。この日開いた取締役会で決めた。 会社の前身の旧中島飛行機は1917年の創業で、来年100年を迎えるのを機に、知名度の高いスバルブランドを社名にすることにした。自動車事業により力を入れていく姿勢を鮮明にしたとみられる。 富士重は今年度、スバル車の世界販売が初の100万台の大台に乗る計画を立てている。他社に先駆けて導入した運転支援システム「アイサイト」などの独自技術への評価も高まっており、近年は、米国などでスバル車の品薄が続くなど好調を続けている。
たまたまなんだけど、最近、妻の名義でオートバックスの会員になった。 先週、エンジンオイルを交換に行き、休憩所で待ってた。 すると、携帯に電話があり、 「2万5千キロを超えているので、CVTオイル交換が必要ですよ」 とか、言われた。 会員の名義が女なので、ふんだくれるとでも思ったんだろうか。 ノア2年目、2万5千キロ程度でそんなものが必要なわけがない。 車にはもう15年くらい乗っていて、定期的にオイル交換はしているが、 男名義だった時はこんなこと今まで言われたことない。 インターネットですぐ調べられる時代に そんなすぐバレる嘘をついたら信用を失うだろうに。 そんなに目先の金が欲しいんだろうか。 それとも、女の人はそういったことすら調べず、騙されっぱなしなので 長期的にも儲かるのか。 オートバックスに限らず、ガソリンスタンドも、 女の人だと無知に付け込んで金をふんだくろうとする輩が多いので、
家庭内 バイトをやって 本を買う 本屋に行く時 わくわくしちゃう お母さんの車のバッテリーがまたあがったから、お父さんの車と繋げてエンジンかけて、って、言われた。 最近なんどもバッテリーあがるから、バッテリーが悪いのかオルタネーターの故障か調べてきて、って言われた。 ぜんぶやったら2000円くれるって。 だからやった。 繋げたらすぐエンジンかかったから、そのまま車の整備屋さんのとこに行った。 もうお店閉めるとこギリギリ。 整備屋のおじさんは一目で「バッテリーだね」って交換してくれた。 交換を気にしなくちゃいけない時期だったし。 「自分でもバッテリー買ってきて交換できるからね」 って、いつもバッテリー交換する時、そのやり方見せてくれる。 でも、実際に自分でやったことないから、ちゃんと理解できてるかわかんないけど。 ブースターケーブルの繋げ方はお父さんに教わった。 整備屋さんで、オルタネーター
若者の車離れが加速している。かつてトヨタ自動車の豊田章男社長はその理由を問われて「良く分からない」と答えたが、危機管理専門家であるリスク・ヘッジ代表の田中辰巳氏によれば、このままでは「若者の車離れ」だけではなく、「熟年の車離れ」も進むという。以下は、田中氏の視点だ。 * * * 2010年の10年26日、テレビ東京のワールドビジネスサテライトに出演した豊田章男社長は、小谷真生子キャスターに『若者の車離れの理由』を問われた。答えは「良く分からないのですが」だった。社長就任から間がないとは言え、あまりに残念な言葉に私は唖然とした。 トヨタのお膝元の愛知県に生まれた私は、幼い頃から車が好きだった。部屋には常にスーパーカーのポスターを貼り、スポーツカーのプラモデルを組み立てて遊んでいた。家業も自動車部品を加工する町工場で、必然的に最初の就職先も自動車部品の製造メーカーだった。 新入社員当時の私はト
マスコミや経済界は「若者のクルマ離れ」と言うが、筆者には若年層向けのマーケティングがうまくいっていないことへの言い訳にしか見えない。自動車業界が今本当に考えるべきことは、若者がクルマを持てる施策を考えることではないだろうか? 1月5日、ソニー損保が「新成人のカーライフ意識調査 2012」を発表した(参照記事)。これは1991年4月2日から1992年4月1日生まれの男性500名・女性500名(有効回答数1000人)の新成人に対し、クルマに対する関心やカーライフへの意識を調査したもの。昨今、自動車業界を中心に「若者のクルマ離れ」と言われているが、その実態がつまびらかになっている。 まず新成人の免許保有率だが、男性62.2%、女性51.2%と全体の半数以上が保有していた。地域別の免許保有率では、都市部で44.3%、地方は60.0%。公共交通機関が弱い地方でクルマが“日常の足”となっている現状が分
GMの中国合弁、上海通用(瀋陽)北盛は23日、遼寧省瀋陽市において、新工場建設の起工式を行った。 上海通用(瀋陽)北盛は、2004年に設立。上海GMが50%、GMチャイナと上海汽車(SAIC)が、それぞれ25%ずつを出資し、ビュイックブランドのミニバン、『GL8』やシボレーブランドの小型セダン、『クルーズ』を生産している。 今回起工式を行った新工場は、遼寧省瀋陽市に建設。70億元(約840億円)を投資し、2014年に稼働する予定で、年間30万台の完成車と45万基のエンジンを生産する。完成車は、上海GMを通じて販売される計画だ。 新工場は、敷地面積が約2平方km。プレス加工から塗装、組み立てまでの各工程を備える一貫工場となる。完成すれば、中国北東部における乗用車の工場としては、最大規模となる。 GMチャイナのケビン・ウェール社長は、「新工場はGMの中国5か年計画において、重要な役割を担う」と
メインコンテンツに移動 購読申し込み 7日間無料お試し close QRコードリーダーを QRコード読み込み結果 �'ۚU 0n-ۚU @8�ۚU �n ۚU 熊日からのお知らせ 第71期 肥後名人戦・肥後本因坊戦《人吉球磨予選 出場者募集》 第71期 肥後名人戦・肥後本因坊戦 《県北・阿蘇予選 出場者募集》 第71期 肥後本因坊戦《熊本市・上益城予選出場者募集》 第71期 肥後名人戦 熊本市・上益城予選 《出場者募集》 RKK開局70周年記念 ミュシャ展 マルチ・アーティストの先駆者 ホーム ニュース トップ 熊本 全国 エンタメ 動画 地方選速報 天気・気象 防災・災害 トップニュース 【熊本城マラソン】熊日30キロロード招待選手の横顔 【熊本城マラソン】総合力求められる難コース 熊日30キロ 【熊本城マラソン】それぞれの思い胸に 1万4500人ゴールへ フルマラソン・ファンラン 【熊
キヤノン電子は19日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業が開発した大型基幹ロケット「H3」試験機2号機で打ち上げた光学地球観測衛星「CE―SAT―1E」が正常に動作したと... マイクリップ登録する
日米を拠点に世界各国で自動車産業の動向を取材するジャーナリスト。インディ500、NASCARなど米国レースにレーサーとしても参戦。自動車雑誌に多数の連載を持つほか、「Automotive Technology」誌(日経BP社)でBRICs取材、日本テレビでレース中継番組の解説などを務める。1962年生まれ。著書「エコカー世界大戦争の勝者は誰だ?」好評発売中 エコカー大戦争! 「エコカー=日本の独壇場」と思っているとすれば、それは大間違いだ。電気自動車、ハイブリッド車を巡る市場争奪戦はこれからが本番。日本は序盤戦を制したに過ぎない。世界規模の取材でエコカー大戦争の行方を探る。 バックナンバー一覧 ついに来たか…。史上空前の国内自動車製造の大転換が、現実味を帯びてきた。まず、日産自動車が動いた。 2010年10月5日、日産は「九州工場を母体とした新会社設立の検討を開始する」と発表した。以下がプ
日産自動車は5日、福岡県苅田町の九州工場を分社化する検討を始めたと発表した。賃金体系を見直し人件費を抑え、競争力を高めてコストの安い新興国の工場に対抗していくのが狙い。 労働組合と協議を進め、九州工場を母体とする新会社を来年秋に設立する。日産の100%子会社で、約3600人の従業員は原則として新会社に移る。 別会社にすることで、現地の事情に合った賃金体系などに見直すことが可能になる。また、部品の調達なども機動的に対応できる。九州工場は、低価格の部品を供給するアジアのサプライヤーの拠点に近く、輸出向けの車なども多く生産する「国内最大の量産工場」。このため、日産はコスト競争力の強化が必要と判断した。 日産は今年、低価格の小型車「マーチ」の全量海外生産に踏み切ったが、「(分社化で)国内生産が空洞化しないようにしていきたい」としている。
「平和愛する国なのに」なぜ日本は入国拒否?悪名高い収容所「グアンタナモ」に14年拘束、嫌疑晴れたベストセラー作家は「許しと和解」を訴える
【ワシントン=渡辺浩生】トヨタ自動車は、アクセルペダルの改善策の発表によって大量リコール問題の収束を図る考えだ。しかし、米国内では、苦情が相次ぐ急加速問題自体に焦点が当たり、米自動車産業の復活を目指すオバマ政権や議会は“トヨタたたき”ともいえる姿勢で問題解明に臨むとみられる。 「安全性への徹底した取り組みは不変であり、顧客に対する献身は揺るぎがない」。米国トヨタ自動車販売のレンツ社長は改善策発表の声明でこう強調した。 しかし、トヨタの代名詞だった「高品質」と「信頼性」は急速に剥落(はくらく)し、この機に乗じて、ゼネラル・モーターズ(GM)やフォード・モーターは顧客争奪の値引き合戦を展開している。 米主要紙が報じた米道路交通安全局(NHTSA)の集計によると、1999年以降報告されたトヨタ車の急加速にからむ苦情は2000件超。うちアクセルペダルの不具合に関する苦情は5%にすぎない。トヨタの説
【ワシントン=岡田章裕】米下院歳入委員会貿易小委員会は、日本の環境対応車(エコカー)の購入支援策で、米国車が対象となっていないことなどを問題視し、公聴会を21日に開くと発表した。 サンダー・レビン小委員長は声明で、「米国車を排除する日本の支援策は、自分だけが都合のいい貿易政策の象徴で、米国に深刻な損害を与えている」と批判した。公聴会でも厳しい意見が相次ぐとみられる。 エコカーの購入支援策について、日本政府は、燃費などを基準に対象を決めており、輸入車を差別的に扱う意図はないと説明している。しかし、クリントン国務長官が12日に岡田外相に懸念を示したほか、下院議員が是正を求める決議案を提出するなど、米国内で不満が高まっている。
昨年の夏頃から、急に電気自動車熱が盛り上がってきた。 それまでは「まだまだ現実的な話じゃないでしょ?」って感じだったが、昨年後半はどこのモーターショーも電気自動車づくし。 それまで米Teslaなどベンチャーばかりだった市場に、日産が参入を表明したことも、現実味を帯びてきた。 自動車業界にとって昨年のもうひとつ大ニュースと言えば、インドのタタ社が満を持して投入したNano。 エアバッグ、パワーウィンドー、運転席のリクライニングまで機能を削りに削り、価格を約2000ドルに押さえた車だ。 速度も最高で105キロしか出ないが、高速道路などのインフラが殆どないインドでは、それで足りるのだとか。 ハイエンドから来た電気自動車と、ローエンドから来たタタ社のNano。 日本の自動車メーカーにとっては、どちらが脅威になるのか? 実はどちらも脅威になりうるが、何が脅威になるかということが全く異なる、ということ
(前回「月に1万8000台、「地方の国民車」はこうして生まれた」から読む) どうやらガソリンは安くならないようです。 選挙前までは、「マニフェストを守れなければ下野する」とまで宣っていた鳩山総理ですが、結局ガソリンに対する暫定税率は変わらずで、(正確に言うと、暫定税率は廃止されましたが、何か別の名前の変な税金が同額課されるようです)要は「カネが無いからしょうがないだろ」と言うことです。 何かアレですね。結婚前まで散々良いことを並べておいて、いざ結婚してみたら何も公約を実行しない口先男の手口を見るようです。 「ねえあなた、夏休みは毎年ハワイに連れて行ってくれるんじゃなかったの?」 「カネがないからしょうがないだろ」。 「いつまで私の部屋に居るのよ。早く広いところに引っ越しましょう」 「カネがないからしょうがないだろ」。 「結婚記念日には思い出のレストランでディナーを……」 「カネがないからし
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