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crimeとcultに関するkenjiro_nのブックマーク (12)

  • オウム事件死刑執行、その正当性と今後の課題を考える(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    今国会後にはあるかもしれない。そうは思っていたが、存外早く、その日が突然やってきた。しかも、オウム真理教教祖である麻原彰晃こと松智津夫のみならず、教団組織の各部署のトップであり、6人の元弟子たちもほぼ同時に執行された。 麻原の判決が確定してすでに12年。オウム裁判最後の被告人である高橋克也(地下鉄サリン事件運転役、無期懲役が確定)の裁判が1月に確定しているので、そこから6か月以内に執行するのが法律の建前である。当局には、平成の大事件である件は、平成のうちに区切りをつけようという意識もあっただろう。様々な皇室行事を避け、政治的思惑や憶測を回避しようとして、今の時期となった事情は理解できる。凶悪事件の首謀者であり、多くの信者に犯罪を実行させた麻原が、最初に執行されるのは当然だ。 ただし、元弟子6人を教祖と同時に執行したのは、極めて遺憾であった。 教祖は、心の病のせいで事実を語れなかったのか

    オウム事件死刑執行、その正当性と今後の課題を考える(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • オウムの地下鉄サリン事件、「共謀罪」では防げなかった 江川紹子氏

    オウムのテロ、「共謀罪」では防げなかった 江川紹子氏 「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ組織的犯罪処罰法改正案が国会で議論されている。政府は「テロ対策に必要」との立場だが、捜査当局による乱用や「表現の自由」などの侵害を危惧する声もある。  猛毒のサリンを使った凶悪事件などを次々に起こし、社会に混乱を招いたオウム真理教を長く取材してきたジャーナリストの江川紹子さん(58)は、この法律についてどう考えているのか。 共謀罪の問題点について語る江川紹子さん=山亮介撮影 《オウム真理教の暴走は共謀罪では防げなかった。》  共謀罪の適用対象とされる「組織的犯罪集団」について、安倍首相は地下鉄サリン事件(1995年)を起こしたオウム真理教を例に、「当初は宗教法人として認められた団体だったが、犯罪集団に一変した」と説明した。  最近、「共謀罪があれば、地下鉄サリン事件は防げた」という声を耳にするが、それ

    オウムの地下鉄サリン事件、「共謀罪」では防げなかった 江川紹子氏
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2017/05/23
    なんかタグが酷い。
  • 時事ドットコム:高橋被告「逃走は修行」=オウム公判−東京地裁

  • トイレ問題、林に臨電…裏ネタで考察するオウム20年 - 梅ちゃんねる - 芸能コラム : 日刊スポーツ

    地下鉄サリン事件が、20日に20年の節目を迎える。事件当日、情報の前線基地になっていた上野の営団地下鉄社(現・東京メトロ)にいた。以来、強制捜査、教祖麻原彰晃逮捕、一連のオウム裁判ラッシュまで、あらゆる現場を取材した。事件を振り返る特集記事や検証番組はさまざまなメディアが手掛けているので、スポーツ紙的な視点から、オウム取材現場のよもやま話をいくつか書き留めたい。 *********** 【張り込み装備、リッチだったNHK】 教団幹部の出入りや会見がある南青山の東京総部前は、信者が退去するまでの約1年間にわたり、マスコミの張り込み拠点となっていた。長引く張り込み現場では、いつの間にか各社の定位置のような秩序が生まれるもので、たまたまニッカンの隣はNHKだった。脚立1個で場所とりしているニッカンら各社と違い、NHKはパラソルと数個の白いいすでビーチサイドみたいな豪華版。真夏は大きめのクーラ

    トイレ問題、林に臨電…裏ネタで考察するオウム20年 - 梅ちゃんねる - 芸能コラム : 日刊スポーツ
  • オウム事件から学ぶべきこと - H-Yamaguchi.net

    昨日、2年ぶりにオウム真理教関連の裁判が開かれた。1995年2月の目黒公証役場監禁致死事件に関連してオウム元幹部平田信被告が逮捕監禁などの罪に問われているものだ。 「平田被告、拉致共謀を一部否認 2年ぶりオウム裁判」(朝日新聞2014年1月16日) オウム関連裁判では初めての裁判員裁判であること、死刑囚が証人として出廷することなど、さまざまな意味で大きな注目が集まる裁判だが、2008年に始まった被害者参加制度により、被害者の長男にあたる男性が裁判に参加することも注目点の1つらしい。 「父の最期、知りたい 拉致された仮谷さんの長男、法廷に」(朝日新聞2014年1月16日) この件を報じていたテレ朝系「報道ステーション」をちら見してたら、「オウム事件を忘れるな、向き合え」みたいなことを言っていたので、では何を忘れてはならないのか、何に向き合わなければならないのか、少しだけ考えてみた。 事件に直

    オウム事件から学ぶべきこと - H-Yamaguchi.net
  • 宗教法人・顕正会本部など捜索…強引に入会迫る : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宗教法人「顕正会(けんしょうかい)」(部・さいたま市大宮区)の会員が強引に入会を迫ったとして、警視庁公安部は11日午前、強要と暴力行為等処罰法違反の疑いで、部会館(同)や東京会館(東京都板橋区)など計5か所の捜索を始めた。 同庁は、組織的に強引な勧誘活動が行われていた疑いがあるとみて実態解明を進める。 捜索容疑は、同会神奈川会館(横浜市港北区)に所属する24歳の会員の男2人が今年3月20日、都内のアルバイト男性(22)を板橋区のファミリーレストランに誘い出し、約6時間にわたって、「入信しないと、ばちが当たる」と迫った上、東京会館に連れて行き、無理やり入会届を提出させるなどした疑い。同庁は、男2人からも事情を聞いている。

  • 欧州の現状は…サリン事件、そして「日本化」する世界+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

  • お母さん子の平田容疑者…出頭の契機は母の死? : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    オウム真理教による事件で特別手配されていた平田信容疑者(46)が警視庁に出頭し、17年に及ぶ逃亡生活に終止符を打った。 教団を巡る裁判は終結し、死刑執行の時期に焦点が移っていた今、出頭した理由はどこにあるのか。逃亡生活を解明することが、今後の捜査のカギになる。 ◆お母さん子◆ 「区切りをつけたかった」。大みそかの深夜、丸の内署に出頭した平田容疑者は捜査員にそう語った。 肩まで伸ばした茶髪に、ダウンジャケットとジーンズ姿。背負っていたリュックサックには、下着や着替え、シャンプー、くしなどが入っていた。「小ぎれいな身なりで、用意して出頭した雰囲気」(捜査幹部)だったという。 「無職」と説明しながら所持金は約10万円。金の入手先も語っていないが、同庁幹部は「1人で17年間、逃走を続けるのは不可能。支援者がいたはずだ」と指摘する。 松智津夫死刑囚(56)ら教団幹部が相次いで逮捕された1995年以

  • 出頭の平田容疑者「震災で逃亡情けなく」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    逮捕された平田信容疑者(46)は取調官に対し、教団のサリン攻撃を受けたこともある「オウム真理教被害対策弁護団」の滝太郎弁護士(横浜弁護士会)を呼ぶよう求めた。 駆け付けた滝弁護士が2日午前、留置先の大崎署で約2時間接見すると、平田容疑者は「東北の大震災で不条理なことを多く見て、自分の立場を改めて考えた。2011年のうちに出頭したかった」などと話した。 自身の関与した拉致事件で命を落とした仮谷さんには「申し訳ないことをした」と謝罪の言葉を口にし、「オウム真理教を信仰していない」とも話したという。 捜査関係者によると、「震災で『おれ、何をやっているんだろう』と自分の逃亡生活が情けなくなった。でも、なかなか踏ん切りがつかず、出頭は大みそかになってしまった」とも話しているという。

  • オウム事件:平田容疑者逮捕 江川紹子さん、永岡弘行さん、佐木隆三さんの話 - 毎日jp(毎日新聞)

  • 米国最高首脳が今オウム実行犯に接見する理由 ——医療保険改革法以降のアメリカとリチャード・ダンズィグの思惑:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 3月21日(日時間では22日の朝)、米国下院で「医療保険改革法案」が219対212、僅差の賛成多数で可決されました。極めて歴史的な出来事、はっきり言えばバラク・オバマ米大統領の当選以上に大きな意味を持つニュースです。アメリカは世界で唯一「国民皆保険」制度のない先進国でしたが、この法案可決によって、新たに3000万人以上のアメリカ国民が健康保険に加入できることになったのです。逆に言うなら、この原稿を書いている現在、何千万という人々が無保険の状態で老病死苦と直面しているという、日であまり報じられない合衆国のもう1つの横顔が見えてくるのでもあるわけです。 そんな報道のある中、今週のどこかの日に米国民主党政権の最高首脳が、小菅の東京拘置所にオウム

    米国最高首脳が今オウム実行犯に接見する理由 ——医療保険改革法以降のアメリカとリチャード・ダンズィグの思惑:日経ビジネスオンライン
  • 「長官銃撃はオウムのテロ」警視庁が異例の発表 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    1995年3月に国松孝次・警察庁長官(当時)が銃撃された事件は30日、殺人未遂容疑の公訴時効(15年)が成立した。 捜査にあたった警視庁公安部の青木五郎部長は同日朝、記者会見に臨み、「事件はオウム真理教信者による組織的なテロと認めた」と述べて、時効が成立した事件としては異例の「所見」を発表した。 所見をあえて公表した理由について、青木部長は「教団は今も危険性が認められ、公益性があると判断した」と説明したが、教団の関与を裏付ける新たな証拠や供述が示されることはなかった。 「日午前0時をもって、時効に至りました」 この日午前9時に始まった会見の冒頭、青木部長は「警察トップへの卑劣なテロについて、時効を迎えたことは誠に残念」と沈痛な表情で深々と頭を下げたが、「(防犯カメラが整備された)今日の社会だったら犯人の痕跡を多くとらえられたはず」と、恨み節を漏らす場面もあった。 会見で報道陣に配布された

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