(……きこえますか…きこえますか…全国の田舎&都会警察サイバー課の…みなさん… サイバーセキュリティ月間です… 今… あなたの…心に…直接… 呼びかけています… 虚偽DMCA通報犯…これこそがここ数年最悪の新しいサイバー犯罪…社会… https://t.co/LJYigU13a2
「ここにチカンがいます!」突然電車内で叫ばれ、駅員室に無理やり連れて行かれ、その場で現行犯逮捕されてしまいました。万が一そのような事態になった場合、自分の人生はいったいどうなるのか考え、絶望感や無力感に襲われることでしょう。 そのような時はまず、以下の問いをきちんと押さえることが大切です。 自分が犯した罪は何か? 迷惑防止条例違反か? 強制わいせつか? 婦女暴行か? それとも強姦か? あまりにも当然すぎて見過ごされがちですが、実は非常に重要なことです。これらをきちんと知ることで解決の糸口が見つかるといっても過言ではないでしょう。 そもそも「痴漢罪」という罪はない 自分が犯した罪は何を調べる際に、法律上「痴漢罪」という名前の犯罪がないことにお気付きになることでしょう。 痴漢の場合、実際に適用されるのは「各都道府県の迷惑防止条例違反」もしくは、刑法上の「強制わいせつ罪」のどちらかとなります。
■はじめに カナダでは、2018年10月17日から大麻が解禁され、使用が合法化されています(州法の規定に基づいて、18歳以上の者は合法的に30グラムまでの大麻を所持したり、他人と共有することが可能)。日本を含めて世界中の圧倒的大多数の国は、現状では大麻について厳しい態度を取り続けていますので、カナダのこの試みは、国を挙げての壮大な実験といえるでしょう。ただし、これは後戻りがほぼ不可能な実験です。大麻の規制については、緩和の方向にあるのが世界の流れかもしれませんが、大麻解禁によって、これからのカナダ社会がどのように変化していくのかについては、世界中が注目していることと思います。 ところで、カナダには毎年、たくさんの日本人が旅行や留学などで訪れています。カナダで大麻が解禁されたことから、彼らが大麻パーティなど、現地で大麻に触れる機会も出てくることと思います。また、好奇心でみずから大麻を購入し、
アニメの画面キャプチャ(テレビをスマホのカメラで撮った写真とか)をツイッターなんかに載せる行為のことを改めて考える機会があったのでメモしておこうと思った。 「許されるかどうか」には色々な面があって、法律でダメだからとか、社会や世間に叩かれるからとか、親や先生に怒られる、友人に嫌われるからとか、神が許さないからとか、たくさんある。全部ぴったり一致することはなくて、ちょっとずつズレている。適法だけど世間が叩くこともあれば、違法だけど許してくれることもある。どれを重視するかは別に決まっている訳じゃない。人によってもシーンによっても重み付けが変わってくる。 信号無視も横断歩道の無視も道交法では違法(7条と12条)だけど、車が来てなくて、子供が見てなければいいやと思って違法行為をしたりする。事故になるとか、判断力のない子供が真似するとかの害悪と、遠回りせずにすむとかの利益をバランスして決めたりしてい
オウムのテロ、「共謀罪」では防げなかった 江川紹子氏 「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ組織的犯罪処罰法改正案が国会で議論されている。政府は「テロ対策に必要」との立場だが、捜査当局による乱用や「表現の自由」などの侵害を危惧する声もある。 猛毒のサリンを使った凶悪事件などを次々に起こし、社会に混乱を招いたオウム真理教を長く取材してきたジャーナリストの江川紹子さん(58)は、この法律についてどう考えているのか。 共謀罪の問題点について語る江川紹子さん=山本亮介撮影 《オウム真理教の暴走は共謀罪では防げなかった。》 共謀罪の適用対象とされる「組織的犯罪集団」について、安倍首相は地下鉄サリン事件(1995年)を起こしたオウム真理教を例に、「当初は宗教法人として認められた団体だったが、犯罪集団に一変した」と説明した。 最近、「共謀罪があれば、地下鉄サリン事件は防げた」という声を耳にするが、それ
近年、「少年犯罪」や「外国人犯罪」という言葉は独特のイメージを帯びている。未成年や外国人による凶悪犯罪が起こると、少年犯罪・外国人犯罪の増加や凶悪化といった論調がマスコミやネットを賑わすことになりやすい。少年犯罪に関しては、統計的データを基に反論が出されることもあるが、外国人犯罪に関して、そういう議論ははたしてあるのか、前から結構気になっていた。岩男壽美子『外国人犯罪者――彼らは何を考えているのか』(中公新書、2007年)は、「長年社会心理学者として異文化間コミュニケーションに携わり、同時に国家公安委員として治安維持に深く関わっていた経験」をもつ著者が、2004年秋に法務省との共同研究により、「全国五つの刑務所に服役中の犯罪者二一六五名(有効回答、日本人男女一三〇〇名、外国人男女八六五名)」を対象に行なった調査を分析・紹介したもので、「犯罪者自身の目線で捉えた犯罪行為と犯罪者心理」を明らか
一家5人死傷で逮捕の長男、「借金で家族とトラブル」 「父親の通帳を管理」(リンク先に動画あり) 「引きこもりの容疑者、口論絶えず…5人殺傷」(読売新聞) 「無職(30)がインターネット解除されて激怒し家族刺しまくる」(アルファルファモザイク) 今回の件で、ひきこもっていたとされるご本人がどういう診断を下されるかは分かりませんが、関連する問題をやや一般化して取り出せば、 認知症・精神疾患や知的障碍等ではなく、意思能力に問題がないとされる者が、家族内の密室的な関係を利用して権利侵害を行なう といういきさつに、制度的な準備が必要に思えます。 「意思無能力」(林哲郎法律事務所)より孫引き: 「意思能力のない者(嬰児、白痴、泥酔者等)のなした法律行為は無効である。この点に関し、我が国の民法には明文の規定はないが(ス民18参照)、民法起草者は当然のこととして規定したようであり、通説・判例(比較的最近の
2010/02/16 ■ 自宅サーバを無届けで設置すると逮捕される? 横浜市大中国人留学生 電気通信事業法違反容疑で逮捕(MSN産経ニュース) 埼玉県警浦和東署と生活安全企画課は15日、電気通信事業法違反の疑いで、横浜市立大学2年生で、中国籍の同市南区浦舟町の范●(●=貝2つ)容疑者(27)を逮捕した。 浦和東署の調べでは、范容疑者は平成20年10月~21年7月までの間に、無届けで自宅にサーバー2台を設置し、運営した疑いが持たれている。 浦和東署では、范容疑者のサーバーには平成21年2~7月にかけて、主に中国から延べ約170万件のアクセスがあったことを確認。同署では、范容疑者が無届けでサーバー上に企業サイトのリンクを張り、企業側から約600万円の報酬を得ていたとみている。 21年1月下旬、さいたま市緑区の大学生から「オンラインゲームの仮想マネーが盗まれた」との相談を受け、浦和東署が調べてい
不法滞在のフィリピン人ニューハーフと日本人の男を結婚させる裏ビジネスの存在が埼玉県警の捜査で明らかになった。日本人の男とフィリピン人女性を偽装結婚させたうえで女性の旅券を流用する手口で、同県警はカップル3組6人を公正証書原本不実記載容疑などで摘発。 そのうち1人は、元群馬県太田市消防職員竹沢純被告(35)(公正証書原本不実記載の罪などで起訴)で、市消防本部は12日、今月4日付で懲戒免職にしていたと発表した。 市消防本部の発表によると、竹沢被告は昨年12月7日に埼玉県警に公正証書原本不実記載・同行使などの容疑で逮捕、同月28日に起訴された。 1993年に市消防本部に採用され、逮捕時は大泉消防署城之内出張所で、消防司令補として救急や消火活動にあたっていた。 「夫婦」として暮らしていたニューハーフのフィリピン男性被告(40)とは、97年に前橋市の県消防学校に研修で入校した際に、市内のフィリピン・
Egawa Shoko Journal: オウム3被告への最高裁判決と死刑制度改革私案 前段だけなら良エントリ。ジャーナリストとして、そしてひとりの人間として、足掛け20年近く、いやひょっとしたらそれ以上オウムに関わっている人だけのことはある。しかし後段の死刑制度改革私案とやらがひどすぎてブコメで収まらないのでエントリをあげる。ちなみに私は死刑廃止論者だが、だから批判するのではない。この私案がひどすぎるのだ。 私がイメージする「死刑の執行猶予」とは、たとえばこんな感じだ。 判決確定と同時に執行予定者リストに載せる実刑としての死刑は存続する一方で、死刑判決にも、たとえば5年間の執行猶予をつけられるようにする。執行猶予がついた死刑囚は、刑務所で服役をし、5年後に裁判官がもう一度判断する。そこで、反省や更正が明らかな場合は再度5年(とか7年とか10年とか)の執行猶予をつけることができる。 まとめ
木下さんの遺影を前に、被害者参加制度について語る木下之人さん=鳥取県庁 大阪市の飲食店従業員の木下智仁さん(当時24)が殺害され、切断された遺体が岡山、島根両県に遺棄された事件で、殺人と死体損壊、死体遺棄罪に問われた男女の裁判は6日、鳥取地裁(小倉哲浩裁判長)が山口県宇部市、無職森山雪乃被告(25)に懲役18年の判決を言い渡し、一審判決が出そろった。男女両方の裁判に被害者参加制度を利用して加わった被害者の父、之人(ゆきと)さん(48)は判決後、県庁で会見し、「色々と制約があり、裁判所にはもっと柔軟な対応をしてもらいたかった」と同制度の問題点を指摘した。 同制度は被害者感情なども裁判に生かそうと昨年12月から導入され、被害者やその遺族が、質問をしたり、求刑したりできるようになった。今回の事件では絞殺し、死体を損壊、遺棄した山本大地受刑者(23)の公判は6月2日から4日まであり、懲役20年
千葉県香取市で昨年11月、面識のない千葉銀行員、沢田智章さん=当時(24)=を軽トラックではねて殺害したとして、殺人などの罪に問われた土木作業員の少年(19)は1日の千葉地裁(彦坂孝孔裁判長)での公判で「少年だから死刑にはならない」などと述べた。 被害者参加制度に基づき出廷した沢田さんの父(55)から「人を殺して死刑になる(と分かっていた)なら事件を起こさなかったか」と質問され、答えた。また、母(52)が「あなたがひき殺した男性の家族です」と発言すると、少年は「どうもすみません」と返答。沢田さんの兄と妹2人は「法の限界を超えてでも、納得いくような罰を下してほしい」と意見陳述した。 少年は机をけるなど興奮したため、一時休廷した。少年はこれまでの公判で「何もかも嫌になった。父親を困らせるために人を殺して刑務所に入ろうと思った」などと供述している。
「右の頬を打たれたら左の頬も出せ」。かつてよく耳にした言葉です。行うのは簡単ではありませんが、憎悪と報復の連鎖によって二つの民族が果てしない悲惨な状況に陥る例などを見るとこの言葉が思い出されます。このように極端でなくとも、赦すという寛容さは民族間だけでなく諸々の集団の間、あるいは個人間でも重要な意味を持ちます。 「赦すこと」と「報復すること」が同時に満たされることは通常ありません。トレードオフの関係と言ってよいでしょう。そして両者には一定のバランスが保たれていたと考えられます。ところが報復感情を重視する近年の風潮はこのバランスを変化させ、その結果、社会から赦すという寛容さが徐々に失われてきたように感じます。この傾向はモンスターペアレントなどの活躍や医療訴訟の増加とまったく無関係とは言い切れないと思います。 マスコミは常に被害者の側に立って報道します。そして裁判の前には「極刑を望みます」とい
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