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e-bookとhandicappedに関するkenjiro_nのブックマーク (3)

  • あなたの盲点がここにある/『わが盲想』著者・モハメド・オマル・アブディン氏に聞く - SYNODOS

    目で見たことのない日を「妄想する」!?  「日語が巧すぎる盲目のスーダン人」による初エッセイ『わが盲想』(ポプラ社)が2013年5月に上梓された。彼が「盲想」した日とはどのようなものなのか、著者のアブディン氏に話を伺った。(聞き手・構成/山菜々子) ―― 「わが盲想」が話題ですね。そもそもなぜ「わが盲想」というタイトルにしたのでしょうか。 ぼくは生まれつき弱視で、12歳の時に視力を失いました。初めて来日したのが19歳の時だから、ぼくは日を目で見たことがないんです。視覚を使わないで聞いたり、嗅いだり、触ったりして想像した日の姿を書きました。だから「盲想」ですね。もちろん、ヒットラーの「わが闘争」にかけています。 ―― を書くきっかけを教えてください。 ノンフィクション作家である高野秀行さんに「アブディンはネタの宝庫だから原稿を書いたらいいじゃない」と言われたのがきっかけです。彼

    あなたの盲点がここにある/『わが盲想』著者・モハメド・オマル・アブディン氏に聞く - SYNODOS
  • 進む電子書籍化、「忘れられていた」バリアフリーの取り組み

    左から、マイクロソフトの加治佐俊一CTO、社会福祉法人プロップ・ステーションの竹中ナミ理事長、日障害者リハビリテーション協会の野村美佐子情報センター長、DAISYコンソーシアムの河村宏会長 「電子書籍の普及、だからこそ、今バリアフリー化を」──。DAISYコンソーシアムと日障害者リハビリテーション協会、マイクロソフトは4月6日、電子書籍のバリアフリー化への取り組みで協力していくと発表。電子書籍の国際標準規格“DAISY”形式の文書を作成できるWord用アドインソフトの日語版「DAISY Translator」の提供を同日に開始した。 2010年はアップルの「iPad」、Amazonの「Kindle」といった電子書籍リーダー機能を持つ端末や、各種電子書籍向けサービスの台頭により、国内外で電子書籍・電子出版に関する動きが活発になっている。 「だからこそ、バリアフリーが重要。“紙媒体ではで

    進む電子書籍化、「忘れられていた」バリアフリーの取り組み
  • 電子ブックに完全移行できない場合 - 天漢日乗

    全盲やかなりの弱視のヒトとデータをやりとりする場合にわたしは困ることがよくある。 Unicodeで処理できない漢字 が含まれるからだ。全盲やかなりの弱視だと そこだけ画像データにして渡す というわけにも行かない。ましてや、 音声データとして出力されない程度の漢字 はいくつもある。従って、漢字の形を認識できない程度の視力になっている視覚障碍者は最初から ある程度以上のレベルのコードの漢字や、異体字や冷僻字のある文書を扱えない のである。異体字は普段使っている漢字に交換可能だが、冷僻字はそうはいかない。 いま 電子ブックが世界を変える という話になっているのだが、それでOKなのは Unicode内で処理できる場合 で、日語の文献はそれでははみ出る場合が出てくる。中国語もそうだ。すべての冷僻字(滅多に使わない漢字)にコードが振られているわけではないから、どうしても落ちこぼれる文字は出てくる。

    電子ブックに完全移行できない場合 - 天漢日乗
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/01/19
    表現できない文字を図形で処理するのは最後の手段。
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