今年の4月に東京から福岡に移住して早くも半年が経過しました。 私の仕事はシステムエンジニアで、普段の通勤は地下鉄を利用しているのですが、その際に利用しているのが福岡のICカードの”はやかけん”。 東京で通勤している時は、PASMOを使っていて、せっかく福岡に来たのだからと、はやかけんに乗り換えました。 福岡に来て、もう半年も経過するのかぁとちょっと灌漑深くなりました。 forfreeworld2020.blog.jp そして、普通に使っているのですが、実はこの「はやかけん」お得なカードである事を知りました! それは、普段の利用でポイントが貯まっていたことです。たまたま、地下鉄の広告を眺めていたら、ポイント失効に気を付けてくださいという記載があったので、気付きました。 >>「はやかけん」の購入方法|「はやかけん」の購入・チャージ|ICカードはやかけん|福岡市交通局 「はやかけん」なら1ヵ月間
この記事には広告を含む場合があります。 記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。 Hayakaken card! / kalleboo 全国各地、鉄道会社によっても様々な種類がある交通系のICカード。 代表的なところで言うと、首都圏ならSuicaやPASMO、関西ならICOCAがあります。 では九州・福岡ではどうかと言うと、Suicaなど全国のICカードとの相互利用ができるカードとしては「SUGOCA(スゴカ)」「nimoca(ニモカ)」「はやかけん」という3つの交通系ICカードがあります。 では、これら3枚のカードはそれぞれどう違うのでしょうか。 他県民には特にわかりにくいこの違いを、比較しつつご紹介していきたいと思います。 SUGOCA(スゴカ) JR博多シティ開業記念SUGOCA / くーさん SUGOCA(スゴカ)は、JR九州が発行
印刷 ピタパを手に「どんどん地下鉄を利用して」とPRする平松邦夫市長=大阪市役所、宮崎写す 大阪市営地下鉄は10〜12月、1駅区間に限り運賃の半額100円で乗車できるキャンペーンをする。市交通局のICカード「OSAKA PiTaPa」(オオサカ・ピタパ)を利用するのが条件で、カード発行には申し込みが必要だ。 市営地下鉄は現在でも「OSAKA PiTaPa」を使った際は運賃を1割引きにしているが、キャンペーン期間中はさらに80円分を割引する。ただし、割引が適用される1カ月ごとの乗車回数には上限があり、大人は15回、中学以上の学生(割引後の運賃は100円)は12回、小学生以下(同50円)は15回。 市営地下鉄の初乗り運賃は、JRや私鉄に比べて高く、平松邦夫市長が市交通局に割引を指示していた。(宮崎勇作) 関連リンク大阪府のニュースはMY TOWN大阪でも
全国の地方都市の中でも、福岡は交通ICが集中するエリアになっている。本誌でも紹介したとおり、福岡では2008年5月18日に西日本鉄道の「nimoca」がスタート(参照記事)。2009年3月1日にはJR九州の「SUGOCA」のサービスが始まった(参照記事)。そして、SUGOCA開始から7日後となる3月7日、福岡市交通局の「はやかけん」のサービスが開始された(参照記事)。 nimoca、SUGOCAと続く、福岡第3の交通ICカードとして、はやかけんはどのように展開していくのか。今回の時事日想は特別編として、福岡市交通局の「はやかけん」についてレポートする。 当初から相互利用を意識 福岡市交通局の路線は、福岡の都心部である「天神」および「天神南」を中心に3方向に伸びている。福岡を東西に貫くのが「空港線」、北東方向に伸びるのが「箱崎線」、南西方向に伸びるのが「七隈線」である。他地域から福岡空港を訪
プログラムに誤り スゴカ乗車券で運賃を取りすぎ JR九州 2010年4月6日 01:33 カテゴリー:社会 九州 > 福岡 JR九州は5日、ICカード乗車券「SUGOCA(スゴカ)」で、筑肥線姪浜‐西唐津の定期券利用者3人から、運賃60-200円を取りすぎたと発表した。4日、乗客の指摘で発覚した。 同社によると、過剰収受は3月23日、同30日、4月4日の計3回発生。姪浜‐西唐津間のスゴカ定期券利用者のうち、鹿児島線の駅からスゴカで入場し、博多駅で地下鉄に乗り換え、下山門‐西唐津間で下車したケースに限られるという。 3月13日のスゴカの利用区間拡大と、西鉄電車や福岡市営地下鉄など各社ICカード乗車券との相互利用開始に合わせて導入した、自動改札機のプログラムに誤りがあったのが原因。過剰収受分は本人に返金する。=2010/04/06付 西日本新聞朝刊=
福岡市営地下鉄とJR九州、西鉄などのICカード乗車券の相互利用が3月13日に始まるのを前に、市営地下鉄空港線でPR用の特別列車「アピールライナー」(6両)の運行が始まった。 アピールライナーは中づりやつり革など、すべての広告枠が市営地下鉄のICカード乗車券「はやかけん」で埋め尽くされ、ドア付近には、地下鉄イメージモデルの福岡ソフトバンクホークス・和田毅投手の写真付きステッカー(縦75センチ、横55センチ)も張られている。 姪浜駅で1月29日に出発式があり、和田投手は1番列車に乗って記念イベントが行われた天神駅へ。「利便性が高まる相互利用のスタートが楽しみ」などとあいさつし、乗降客らに利用を呼びかけた。
福岡市営地下鉄を運営する福岡市交通局は、ICカード「はやかけん」を活用した派生サービスを強化している。はやかけんは2009年3月に地下鉄乗車券として商用化された。2009年9月中旬までの半年間で8万8000枚が発行。目標を上回るペースで普及が進んでいる。 福岡市交通局は公営鉄道だが、営業面では福岡市内にバス路線を持つ西日本鉄道などと激しい競合関係にある。西日本鉄道もICカード「nimoca(ニモカ)」を発行し、独自サービスで差異化を図っている(関連記事)。福岡市交通局は、サービスを追加しやすいはやかけんの特性を生かし、地下鉄やカードそのものの利用促進につなげる考えだ。 具体的には、小学生を対象としたサービス「見守りタッチ」を2009年4月から実施。9月までに福岡市内の小学校2校の児童約500人が利用している。はやかけんのICカードを駅や校内に設置したICカード読み取り端末に軽く触れさせると
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