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handicappedとmovieに関するkenjiro_nのブックマーク (2)

  • SNSでの皮相なやり取り。「コミュニケーションの豊饒さを思い出して」/『うたのはじまり』監督インタビュー<映画を通して「社会」を切り取る12> « ハーバー・ビジネス・オンライン

    現在、渋谷のシアター・イメージフォーラムにて “ろう”の写真家、齋藤陽道さんと生まれたばかりの第一子樹君や同じくろうの写真家のの麻奈美さん、そして七尾旅人さんなどのアーティストたちとの日々を追った『うたのはじまり』が公開されています。 1983年生まれの齋藤さんは、音声で言葉を覚えた後、高校進学のタイミングでろう学校へ入学。手話を取得した齋藤さんは20歳で補聴器を捨て写真を撮り始めます。2010年に第33回キャノン写真新世紀優秀賞受賞した後、自身の個展や写真集を発表する傍らMr.Children、窪田正孝さんなどのアーティスト写真を手掛けるなど幅広い分野で活躍、2018年には自身の体験を綴った『声めぐり』(晶文社)、『異なり記念日』(医学書院)を同時刊行。 映画『うたのはじまり』は、そんな齋藤さんに、生まれたばかりの樹さんへふと口ずさんだ「子守歌」がきっかけで、苦手だった「うた」に対する

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  • 3D映像を認識できない人々--問われる業界の対応

    3Dテレビとなると、筆者にはこれが見えない。文字通り、見ることができない。2Dの画面を見たときに3Dの映像が存在するかのように見せるはずのテクノロジが、筆者には作用しない。このような人々は、小さいが無視できない割合で存在しており、専門家によって4%から10%と言われている。コンテンツ会社とハードウェア会社が3Dに移行する中、筆者のような人が数多く取り残されようとしている。 不満を述べようというのではない。これは世界の終わりというわけではないのだ。筆者のように平面でしか見ることができない人でも、3Dコンテンツの2Dバージョンを見ることはできる。筆者は3Dでないバージョンで「アバター」を見た。うれしいことに、ほとんど空席だった(廊下を隔てた3D上映の方はもっと混んでいたが)。それに、例のばかげた眼鏡を掛ける必要もなかった。 もちろんわれわれは社会的存在であり、平面でしか見ることができない人々に

    3D映像を認識できない人々--問われる業界の対応
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