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journalismとtaxsavingに関するkenjiro_nのブックマーク (4)

  • パナマ文書報じたメディア幹部3人が退職 ロシア | NHKニュース

    ロシアでは、いわゆる「パナマ文書」でプーチン政権とタックスヘイブン=租税回避地との関わりが明らかになったことなどを伝えたメディアグループの幹部ら3人がそろって退職し、政権による圧力ではないかという見方が出ています。 メディアグループの社長は、「グループの今後を巡る重要な問題で意見の一致が得られなかったため」と説明しています。 このグループの経済紙はこれまでに、いわゆる「パナマ文書」でプーチン政権の幹部の親族が租税回避地、いわゆるタックスヘイブンにある法人を所有していたことが明らかになったと伝えたほか、政権と実業界の癒着を追及してきました。 このグループに対してロシアの治安当局は、株式の取り引きを巡り詐欺の疑いで捜査するなどしていたため、モスクワの記者や編集者で作る組織のトップは、3人の幹部が一斉に退職したのは政権による圧力ではないかという見方を示しています。 これについて、ロシア大統領府の

  • ジャーナリスト連合に法的措置 パナマ文書流出元が表明:朝日新聞デジタル

    各国首脳らとタックスヘイブン(租税回避地)の関係を暴いた「パナマ文書」が流出したパナマの法律事務所「モサック・フォンセカ」は10日、文書の報道を続ける国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)に対し、法的な措置をとる考えを明らかにした。 同事務所は10日付の声明で「盗まれた情報を使うことは犯罪だ」と主張。記事などで書いている情報の一部は誤っており、見当違いの臆測を招いているなどとしている。 同事務所は5日にホームページで、ICIJが再び流出情報を明らかにするなら、法的手段に訴える考えを示していた。(ロサンゼルス=平山亜理)

    ジャーナリスト連合に法的措置 パナマ文書流出元が表明:朝日新聞デジタル
  • 「パナマ文書」こう取材した 朝日・共同の記者が連携:朝日新聞デジタル

    約80カ国のジャーナリスト約400人が国や報道機関の枠を超えて取り組んだ「パナマ文書」報道。日からも国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)と提携する朝日新聞と共同通信の記者が参加した。どのように膨大な極秘データを共有し、取材に取り組んだのか。 住所地の法人に手紙を出すと…… ICIJの副事務局長からメールが朝日新聞の記者のもとに届いたのは、1月23日だった。 「新しいプロジェクトに朝日新聞も参加してほしい。タックスヘイブン(租税回避地)が日を含む世界各地の資金隠しを助けている問題だ」とあった。 電話で概要を聞き、提携に関する合意書を送った。2月18日、パナマ文書の電子ファイルのデータベースにアクセスできるパスワードが送られてきた。 ファイルは2・6テラバイト。タックスヘイブンにある21万余の法人の情報が含まれていた。旅券のスキャン画像もあれば、アイスランドの前首相の署名の入った株式

    「パナマ文書」こう取材した 朝日・共同の記者が連携:朝日新聞デジタル
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2016/05/11
    マスコミの矜持としてこういう地道な取材をやってくれているのはありがたい。
  • パナマ文書はどうやって世に出たのか | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    (ニーマン・ラボのサイトから) パナマの法律事務所「モサク・フォンセカ」から流出した、金融取引に関する大量の内部文書。これを元に「パナマ文書リーク」の報道記事が続々と出ている。 いったいどうやって情報がメディアの手に渡り、各社の報道につながったのか。 ウェブサイト、ニーマン・ラボ(4月4日付)とワイヤード(4月4日付)の記事から、要点をまとめてみたい。 法律事務所の内部文書は1977年から2015年12月までの期間のもので、1150万点に上る。文書のサイズは2・6テラバイトに及ぶという。ウィキリークスの手によって世に出た米外交文書リーク(「ケーブルゲイト」、2010年)が1.73ギガバイトであったので、これの数千倍になるという。 1150万の文書ファイルには480万の電子メール、100万の画像、210万のPDFが入っていた。 経緯は 2014年末、ある人物が南ドイツ新聞の記者に暗号化された

    パナマ文書はどうやって世に出たのか | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
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