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localとlinearexpに関するkenjiro_nのブックマーク (20)

  • 【リニア中央新幹線】発券機に待合室、売店もなし 簡素すぎる駅に改善求める地元 - MSN産経ニュース

    リニア中央新幹線の4つの中間駅は、待合室や売店もない簡素な作りになる。建設費を抑えて地元負担をなくすためJR東海が打ち出した“戦略”だが、地域活性の拠点として期待が高まるだけに、地元からは「だれもが不自由なく利用できる駅にしてほしい」と改善を求める声も上がる。 中間駅は、「神奈川県駅」(相模原市)が地下、「山梨県駅」(甲府市)、「長野県駅」(飯田市)、「岐阜県駅」(中津川市)が地上に設けられる。JR東海によると、リニアは全席指定でインターネットを利用するなどした完全予約制を取る。発券機は必要なく、窓口も「チケットが購入できないのに混乱する」(担当者)として設けない。待合所や売店もなく、トイレやベンチなどの必要最低限の設備にとどめる。 JR東海は当初、駅の設置を希望した地元自治体に建設費の負担を求めていた。ただ、負担軽減の声は根強く、同社は交渉難航による完成の遅れを嫌い、構造を簡素化、地元負

  • 「リニア、ストロー現象ある」  - 山梨日日新聞 みるじゃん

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2011/10/21
    冷静だなぁ。
  • ニュースの裏を読む なぜ?JR東海の中間駅案に異論なし、地元に潜む次段階戦略とは+(1/4ページ) - MSN産経ニュース

    リニア中央新幹線建設促進山梨県期成同盟会の臨時総会が13日、同県昭和町で開かれ、リニアモーターカーによる中央新幹線計画について、JR東海が概略ルートと中間駅の設置位置を集まった会員約300人に説明した。 中間駅がどこになるのか、県民の関心が高く、“中間駅を我らが圏域内に”とこれまで県内4圏域で激しく綱引きを展開してきただけに、1カ所に絞り込むJR案には相当な抵抗があり、荒れるものと臨時総会前は思われていた。 だが、JR側が4圏域の各候補地を比較対照し、概略ルートを設定した計画段階環境配慮書を基に説明すると、質疑応答で会員から異論も反論もなし。 JR側の説明だと、中間駅をつくるには、1キロ区間を直線で設計できること、高低差がないフラットな地形、他の交通機関・高速道との連携、環境影響などが条件で、その場合、甲府市と中央市、昭和町の一部とする甲府圏域が適地とした。 JR側の中間駅案に、富士・東部

  • ルート決定までなお曲折も リニア中央新幹線 - MSN産経ニュース

    前原国交相(右)にリニア中央新幹線建設に向けた最終調査報告書を手渡すJR東海の松正之社長=24日午前、国交省 JR東海が24日、前原誠司国土交通相に提出したリニア中央新幹線(東京−大阪)の調査報告書は、JR東海と迂回(うかい)を求めた長野県の主張をそれぞれ取り入れた3ルートを併記した。9兆円以上を投ずる巨大プロジェクトが一歩動き出したが、ルートや費用負担の決定には地方の思惑も絡んでおり、なお曲折がありそうだ。 報告書に示されたのは、(1)甲府市から南アルプスを貫く「南アルプス」(2)茅野から南下して伊那、飯田を通る「伊那谷」(3)茅野から木曽を迂回する「木曽谷」の3ルート。これまで建設費や所要時間が最も短い「南アルプス」での建設を主張してきたJR東海の松正之社長は前原国交相に「すべてのデータが直線ルートの優位性を示している」とアピールした。 続いてこの日夕開かれた民主党のリニア中央新幹

  • リニアルート「十分議論を」 長野県知事 - MSN産経ニュース

    長野県の村井仁知事は24日、リニア中央新幹線建設計画で、JR東海が南アルプスを貫く直線ルートが優位と説明したことについて「事業者として見解を述べるのは自由だ。紙に書いたもの(報告書)は了解したが(JR東海の)コメントまで了解したわけではない。ルート調整は十分議論すればいい」と述べた。 長野県はこれまで、直線ルートではなく、南アルプスを北に迂回(うかい)するルートを要望している。 村井知事は一方で「リニア新幹線は前向きに進めていただきたいプロジェクト。一つの節目となり大変結構なことだ」とも語った。

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2009/12/24
    「十分議論すればいい」というのは「われわれの納得する結論が出るまで議論とは認めませんよ」と言っているのと同義。ならば最初からそう言えばいいのに。
  • リニア輸送力近く報告 : 長野 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    国交省に報告へ JR東海は12日、松市内で、地元の建設促進期成同盟会関係者に対し、リニア中央新幹線が2045年に東京―大阪間で開業した場合の工事費などの試算を説明した。出席者からは、伊那谷ルートを求める声が相次いだ。 JR東海が県内で説明会に出席したのは5回目。終了後、同社の宇野護執行役員は報道陣に対し、「今回が一つの区切り」とし、国土交通省から調査指示を受けている輸送力や技術開発など4項目について近く報告する考えを表明した。「自己負担でやるには(建設費が安い)直線ルートがギリギリではないか」と理解を求めた。一方、県側は「情報共有の段階に過ぎない」としており、JR東海と認識の違いが改めて鮮明になった。

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2009/11/13
    リニアは長野県によってつぶされるかも知れんね。
  • 東京新聞:JR東海、リニア「直線」最適と試算 長野県の対応注目:経済(TOKYO Web)

  • 信濃毎日新聞[信毎web] リニア新幹線 地元の結束を固めながら

    リニア中央新幹線の建設計画をめぐって県内の動きが慌ただしくなってきた。 「1県1駅」「駅の建設費は全額地元の負担」。JR東海が東京−名古屋間に設ける駅について示した見解がきっかけである。 地元にすれば「従来に輪を掛けて、難しい条件を突き付けられた」という思いだろう。 JR東海は2007年、南アルプスを貫くCルートを前提とした計画を明らかにした。これが最初の難条件である。 県内は諏訪・伊那谷を通るBルートでまとまって建設促進運動を続けてきた。木曽谷を通るA、そしてB、Cと3案あったのを、1989年、ようやく一化できた経緯がある。 「JR東海が一方的に進めようとしていることが、県民を不安にさせている」。県会の特別委員会でも反発が出た。当然である。 JR東海は25年の開業を目指して自費で建設する計画だ。リニア構想が動きだしたのは歓迎すべきこととしても、1県1駅、地元負担の方針は、と

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2009/06/18
    いやどう見ても地域エゴだって。
  • 中日新聞:リニアめぐる地域間の温度差露呈 説明会が県内一巡:長野(CHUNICHI Web)

    トップ > 長野 > 6月18日の記事一覧 > 記事 【長野】 リニアめぐる地域間の温度差露呈 説明会が県内一巡 2009年6月18日 2025年の東京〜名古屋間の開業を目指してリニア中央新幹線計画を進めるJR東海が、県内各地区の建設促進期成同盟会を対象に開いた説明会が一巡した。県が主張する南アルプスを迂回(うかい)し伊那谷を通るBルートか、JRの想定する南アを貫通するCルートか。「地元調整」が焦点になる中、説明会では地域間の温度差も浮き彫りになった。 (リニア中央新幹線取材班) ◆飯伊はCルートに期待、飯伊以外はBを推す 「一市民としてCルートにまとまらないことに忸怩(じくじ)たる思いがある。AやBルートでは世界の笑い物になる」 飯田市役所で15日に開かれた飯伊地区の説明会。柴田忠昭飯田商工会議所副会頭の発言に、会場は大いに盛り上がった。 対照的に、飯伊以外の会場にはBル

  • asahi.com(朝日新聞社):リニア建設費1兆円増 長野県希望の迂回ルートなら - ビジネス・経済

    JR東海は、東京―名古屋の25年開業を目指しているリニア中央新幹線の建設費について、長野県の希望に沿って南アルプスを北に迂回(うかい)するルートで造ると、直線ルートに比べて1兆円近く膨らむ、との試算をまとめた。近く自民党や同県に示し、同社が選んだ直線ルートへの理解を求める。  直線ルートでの建設費は約5兆円。迂回ルートだと、南アルプスを貫くトンネルは不要だが、距離が60キロほど延びるうえ同県内の市街地近くでの用地買収も必要となり、コストがかさむ。施設の維持管理費の増加も避けられない、と同社はみる。  また、同県が迂回ルートを希望するのは、直線ルートでも駅ができる可能性が高い同県飯田市周辺のほかにも駅が設けられるとみるからだが、その場合、東京―名古屋間の所要時間が、10分前後は増えるとみられる。同社は時間短縮効果が薄れると、新幹線を乗り継いでの東京―西日の対航空機の競争力も落ちるとみており

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2009/06/16
    ほら言わんこっちゃない。
  • 中日新聞:JR東海、自民にリニア3ルート建設費提示へ 迂回で数千億円増:経済(CHUNICHI Web)

    トップ > 経済 > 紙面から一覧 > 記事 【経済】 JR東海、自民にリニア3ルート建設費提示へ 迂回で数千億円増 2009年6月16日 朝刊 自民党が18日に開く予定のリニア特命委員会(堀内光雄委員長)の会合に、JR東海が、東京−名古屋間のリニア中央新幹線計画で3案がある想定ルートの建設費試算を示す見通しとなったことが15日、分かった。JR東海が実現を目指す南アルプスをトンネルで貫通する最短ルートに比べ、北側を迂回(うかい)する他の2ルートの建設費が、数千億円膨らむことを示す。 JR東海は18日以降、ルート選定が最も大きく影響する長野県をはじめ、沿線各県に試算を個別に説明する方針。建設費の違いがはっきりすることで、南アルプス貫通の通称「Cルート」の優位が鮮明になるとみられる。今後は、迂回し伊那谷を経由する「Bルート」を主張する長野県の対応が、計画を推進する上で焦点となる。

  • 信濃毎日新聞[信毎web] Cルート要望相次ぐ 飯田でリニア説明会

    飯田下伊那地区のリニア中央エクスプレス建設促進期成同盟会は15日、JR東海の担当者を招き、リニア中央新幹線に関する説明会を飯田市役所で開いた。県内4地区ごとに実施した説明会は今回で一巡。出席者からはリニア飯田駅実現への要望や、南アルプスを貫く「Cルート」での早期建設を求める声が相次いだ。 飯伊地方の議員、商工会議所関係者ら75人が出席。飯田市の渡辺嘉蔵副市長は冒頭あいさつで「飯伊地区の期成同盟会は1974年、県内のほかの地域に先駆ける形で設置され、リニアが夢から現実になる過程をともに見続けてきた」と述べ、駅設置運動の積み重ねを強調した。 その後の会合は、JR側の要請で非公開。JR側は他地区での説明会同様、リニアの基技術などを説明した。質疑では、企業経営者が「リニアの役割は東海道新幹線のバイパス。できるだけ直線でないと意味が薄れる」と指摘。リニア建設時の並行在来線に対する考え方を問う質

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2009/06/16
    飯田地区では南アルプス横断ルートが優勢という話。
  • 社会 : リニア新幹線Bルート要望相次ぐ 伊那でJR東海が説明会 長野日報 (Nagano Nippo Web) - ニュース -

    リニア中央新幹線の整備をめぐり、上伊那地区の建設促進期成同盟会(会長・小坂樫男伊那市長)を対象にしたJR東海による説明会が13日、伊那市役所で開かれた。JRが念頭に置く南アルプス貫通のCルートについて、出席者からは「コスト面だけでルート選択しているが、あまりにも独善的」などとし、諏訪・伊那谷回りのBルートでの建設を求める意見が相次いだ。  上伊那地方の自治体の首長や議員、商工団体関係者ら約230人が出席。JRの担当者がリニアの基技術を説明した。JR側の要請で冒頭以外は非公開で行われた。  出席者からはルートに関する質問が続出。南ア貫通のCルートについて、「南アに長いトンネルを通すのは危険」「トンネル内で緊急事態があったとき、どうするのか」「リニアは地域振興の原動力になる期待がある。人のいないところに鉄道が走って何の意味があるのか」などと疑問を投げ掛けた。  JR側は、A、B、Cの各ルート

  • 『信州・フレッシュ目安箱』- 長野県ホームページ - リニア中央新幹線のルートについて

    ・リニア中央新幹線のルートについて ご意見(2008年10月28日受付:Eメール)  リニア問題に関し、知事の主張は自己中心的であり国益を損ないます。撤回の上、Cルートを受け入れてください。 そもそもリニアは大都市同士を超高速で結ぶものです。知事は「『東京、名古屋、大阪を快適に旅をできればいい』という考えに、そうですかとおとなしく引き下がる長野県ではない」と言ったそうですが、東京〜名古屋〜大阪を快適に旅するための輸送システムがリニアなのであり、長野で迂回する必要性はありません。 知事の主張するBルートは迂回となり所要時間の増加は避けられません。それによって東京〜名古屋〜大阪間を移動する旅客は無駄な時間を強いられ、走行時間の増加により環境負荷を増大させます。 また、知事は『東京〜名古屋間なら飛行機を使えばいい』と言いましたが、東京〜名古屋間に航空便の設定はありません。 知事と

  • 「それで事業が進むのか!」リニア1県1駅構想で長野県知事 - MSN産経ニュース

    長野県の村井仁知事は10日の記者会見で、リニア中央新幹線の駅を1県に1駅ずつ設置するとの松正之JR東海社長の発言について「中間地点の駅は経営的に大してプラスにならないとみているのは理解できるが、それで事業が進むのだろうか」と疑問を呈した。 リニア中央新幹線をめぐってはJR東海が直線ルートで進める方針なのに対し、長野県は諏訪地方を通過する迂回(うかい)ルートを主張し、県内に複数駅の設置を求めている。 また村井知事は北陸新幹線の長野以北延伸に伴う並行在来線(長野−妙高高原)の経営について「別会社を建てるのではなく、しなの鉄道が担うのではないだろうか」との見解を示した。 しなの鉄道は長野新幹線開業に伴い、JR東日から信越線軽井沢−篠ノ井間を引き継いだ第三セクター。

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2009/06/11
    「村井仁知事は(中略)「中間地点の駅は経営的に大してプラスにならないとみているのは理解できるが、それで事業が進むのだろうか」と疑問を呈した。」って長野県はリニア事業の足を引っ張ります、という理解でOK?
  • 時事ドットコム:1県1駅は「合理的」=中央リニア、JR東海表明で−金子国交相

    1県1駅は「合理的」=中央リニア、JR東海表明で−金子国交相 1県1駅は「合理的」=中央リニア、JR東海表明で−金子国交相 金子一義国土交通相は9日の閣議後会見で、JR東海が「中央リニア新幹線」に「1県1駅」設置を正式表明したことについて「合理的な判断だ」と評価した。その上で、「地元調整が順調に進むといい。その結果、ルートもおのずから決まってくると思うので見守りたい」と述べた。  JR東海の松正之社長は8日、2025年の東京〜名古屋のリニア開業に向けて、神奈川、山梨、長野、岐阜の4県に各1カ所の中間駅を設置する方針を表明しており、今後、ルートの絞り込みと併せて地元調整を格化させる方針だ。(2009/06/09-10:49) 関連ニュース 【アクセスランキング】今、1番の注目記事と写真は 【時事ドットコム動画】最新の話題や展示会、水着ショーなど盛りだくさん 「1県1駅」を正式表明=中

  • 信濃毎日新聞[信毎web] リニア、1県1駅が適当。費用は地元で-JR東海社長

    リニア中央新幹線について、沿線自治体の意向を十分反映させるよう国やJR東海に求めた建設促進期成同盟会の総会=8日、東京・千代田区 JR東海の松正之社長は8日、都内で開いたリニア中央新幹線建設促進国会議員連盟、沿線9都府県でつくる期成同盟会の各総会に出席し、中間駅について「1県1駅ずつに設置するのが適当だ」との考えを明らかにした。駅舎やホームなどの設置に伴う費用は、基的に地元自治体に全額負担してもらいたい、としている。 2025年に首都圏と中京圏を結んで開業を目指すリニア中央新幹線の中間駅をめぐっては、同社の葛西敬之会長も昨年12月の記者会見で私見として「1県1駅が常識的」と述べたが、松社長が同社の方針として表明したのは初めて。 これに対し、県内で複数の地区から駅設置の要望が出ている長野、山梨両県は、取材に対して「JR側の希望にすぎない」(腰原愛正長野県副知事、横内正明山梨県知事)

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2009/06/09
    「県内で複数の地区から駅設置の要望が出ている長野、山梨両県は、取材に対して「JR側の希望にすぎない」(腰原愛正長野県副知事、横内正明山梨県知事)として、受け入れを留保した。」どこまでゴネる気か。
  • asahi.com(朝日新聞社):リニアの駅は「沿線各県に1つずつ」 JR東海が表明 - 社会

    JR東海の松正之社長は8日、東京―名古屋で25年開業を目指しているリニア中央新幹線の中間駅について「沿線各県に1駅ずつが適切」と話した。沿線自治体でつくる「リニア中央エクスプレス建設促進期成同盟会」が東京都内で開いた総会で語った。  長野県は複数の駅の誘致を目指し、南アルプスを迂回(うかい)するルートを希望している。「1駅ずつ」の表明はこれに難色を示し、直線ルートの方針を改めて示したものだ。駅の建設費については「地元負担と考えている。どのように負担して頂くかは個別に話をしていきたい」とした。  松社長はまた、ルート別の建設費について、月内にも地元自治体に示す方針を記者団に明らかにした。直線ルートの建設費を約5兆1千億円とする一方、迂回ルートの建設費は明らかにしていなかった。

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2009/06/08
    「駅の建設費については「地元負担と考えている。どのように負担して頂くかは個別に話をしていきたい」とした。 」
  • 信濃毎日新聞[信毎web] リニアのルート、「諏訪・伊那谷」最多41% 県民世論調査

    リニア中央新幹線について「諏訪・伊那谷を通る(B)ルートがよい」と考える県民は41・3%と、「南アルプスを貫く(C)ルート」の21・7%を上回る-。県世論調査協会が今月2-4日に行った県政に関する県民世論調査(1000人対象)で、こんな結果がまとまった。一方で地域による回答の差も大きく、飯田市ではCルートを望む声がBを引き離している。 リニア新幹線をめぐっては、2025年に首都圏-中京圏間の開業を目指すJR東海が、建設費や輸送時間の面で優位としてCルートを主張。長野県などは、一貫してBルートでの早期実現を求めており、調整が大きな課題となっている。 調査では、ほかに「木曽谷を通る(A)ルートがよい」が8・9%。「なんともいえない・わからない」も28・1%あり、判断しかねている県民も少なくないようだ。 地域別では、岡谷、諏訪、茅野の諏訪地方3市(回答数62人)でBルートが61・3%と、C

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2009/04/16
    地元の地方紙だからとはいえ利益誘導的なミスリードを誘うこの見出しはどうよ?
  • 諏訪にリニア新幹線を誘致できるか

    JR東海が地形・地質調査結果報告書を国土交通省に提出したことで、実現に向けて一歩前進したリニア中央新幹線。ところが、計画が具体化するにつれ、経由地をめぐってJR東海と長野県とで思惑の違いが鮮明になってきている。 報告書に記された3通りの経由案のうち、JR東海は路線長が短く事業費を抑えられる南アルプス貫通のCルートを推進しているのに対し、長野県は経済効果の期待できる諏訪地区経由のBルートを求めている。長野県の試算によると、BルートはCルートに比べて約40km遠回りになるものの、所要時間は5分程度延びるだけという。リニア新幹線を諏訪地区へ誘致するにはどんな課題があるのか、整理してみた。 事業費に加え保守費も運行費も増加 まず挙げられるのが、事業費の増加だ。JR東海はCルートでの事業費を計5兆1000億円と見込んでおり、全額を自己負担するつもりでいる。内訳は建設費と車両費であり、中間駅の設置費用

    諏訪にリニア新幹線を誘致できるか
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2008/11/15
    我田引鉄に試算額の7000億出すかどうか生暖かく見守りたい。
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